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市販品はもう買わない「オイキムチ」の作り方。自家製でおいしく仕上げるポイント

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市販品はもう買わない「オイキムチ」の作り方。自家製でおいしく仕上げるポイント

市販品に負けない。簡単「やみつきオイキムチ」のレシピ

調理時間:20分

漬け込む時間は含みません

シャキッとしたきゅうりの小気味よい歯ごたえと、にんにくの香り、ほんのりとした甘みが絶妙に調和したひと品。辛さの中に野菜の旨味やごまの香ばしさが感じられる奥深い味わいが広がります。コチュジャンの量を増減すれば、お好みの辛さに調整可能です。

材料(作りやすい量)

きゅうり:3本

下漬け用

塩:大さじ1杯

熱湯:400cc

にんじん:40g

ニラ:30g

A

コチュジャン:大さじ1と1/2杯

米酢:小さじ1杯

にんにく(すりおろし):小さじ1/2杯

しょうが(すりおろし):小さじ1杯

白いりごま:大さじ1杯

ナンプラー:大さじ1杯

コツ・ポイント

きゅうりは塩を加えた熱湯に浸すことで下漬けする時間を短縮でき、食感よく仕上がります。

ナンプラーはニョクマムやいしるなど、ほかの魚醤でもOK。いずれもない場合はしょうゆでも代用できます。

作り方

きゅうりを下漬けする

きゅうりは両端を切り落とし、長さを4~5等分します。

下1cm程度を残して、十字に深い切り込みを入れます。

耐熱容器に熱湯を注いで塩を加えて溶かし、きゅうりを浸します。水面をぴったり覆うようにラップをかけ、1時間ほど漬け込みます。

漬けダレを作る

にんじんは皮を剥いて千切りに、ニラは1cm幅に切ります。

Aを混ぜ合わせます。

にんじんとニラを加えてよく混ぜ合わせます。

1に2を詰める

きゅうりの水分をキッチンペーパーでふき取ります。

漬けダレをきゅうりの切り込みに詰め込みます。

このまますぐに食べられますが、保存容器に並べ入れて上から漬けダレの残りをかけて絡め、冷蔵庫で半日ほど冷やすのもおすすめ。味がよりしっかりなじみますよ。2~3日ほど冷蔵保存が可能です。

意外と簡単!自家製オイキムチを楽しむ

シンプルな手順で意外と簡単に作れる「自家製オイキムチ」。新鮮なきゅうりを使って、ぜひご家庭で挑戦してみてください。食卓に彩りを添え、食欲を増進させてくれること間違いなしです。ごはんが止まらなくなるおいしさを、ぜひ体験してくださいね!

※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

ライター:とも花(料理家 / レシピライター)

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