スプラトゥーン甲子園もいいけどユーザー大会はどうですか?:望月もちのイカがだろうか【第9回】 - Yahoo! JAPAN

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スプラトゥーン甲子園もいいけどユーザー大会はどうですか?:望月もちのイカがだろうか【第9回】

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公式大会である「スプラトゥーン甲子園」が開催される度に、盛り上がりを増す「スプラトゥーン2」。全力で大会に臨み、壇上で輝く選手たちを見て、「自分も大会に参加したい、活躍してみたい!」と思うプレイヤーは多いはず。

スプラトゥーン2では、ユーザーが有志で開催する「ユーザー主催大会」が開催されており、ときには公式大会にも劣らない盛り上がりを見せることはご存じだろうか。

競技性の高い大会だけでなく、バラエティに富んだ大会もいくつか紹介しているので、公式大会を観て競技シーンに興味を持った方だけでなく、スプラトゥーンをよりいっそう楽しみたいと考えている方の参考になればと思う。

目次

スタンダードなルールで人気を集める大会エリア杯+ナワバリ杯ガチ大会だけじゃない!バラエティ豊かな大会たちベスト・イカップル杯Cinderella Cup高みを目指したいプレイヤー向け!ガチ大型大会SSOpenKoKシリーズ顔を合わせてゲームするのは面白い!オフライン大会Splash Go!紹介の前に

大会の紹介の前に、この記事を読んでくださる方には、改めて知っておいてもらいたいことがある。

それは、ユーザー主催大会はあくまでも運営の方々の厚意で開催されているということ。

ユーザー主催大会の存在はスプラトゥーン界にとって大きなものであるが、運営の方々がいなければなりたたない。大会に参加する際は大会要項を忘れずに確認し、大会中は運営の指示に従い、参加者が率先して大会進行に協力する心持ちでいてほしい。

スタンダードなルールで人気を集める大会

エリア杯+

Twitter大会要項

オンラインでは最も人気のあるガチエリアルールで、月1回のペースで開催される大会。

使用ブキの制限なし、本戦はBO3のカウンターステージ制(2本先取であり、負けた側が次の対戦ステージを選択する仕組み)であることなどから、「最もスタンダードな大会」として、多くのプレイヤーから人気を集める大会である。

参加チームも多く、この大会を制した者がスプラトゥーン界オンラインの頂点に立った……と言っても決して過言ではない。

大会が終了するたびに、予選を突破したチームのブキ編成リストをツイートしてくれるのも特徴であり、環境の変動が目に見えてとてもありがたい。

特典優勝でチームヘッダーイラスト同じ4人が参加しているチームで3回優勝でチームのロゴを作成

■第19回エリア杯+
・予選突破チーム編成リスト
・使用上位ブキ(4チーム以上) pic.twitter.com/2Irku2Echb

— 12/28(土) #20 エリア杯+ (@zone_plus_) August 3 2019

ナワバリ杯

Twitter大会要項

公式大会のルールであり、バランスの良さから最近ではガチエリアと並んで人気のあるナワバリバトルで開催される大会。

使用ブキなどの制限はないが、スプラトゥーン甲子園を強く意識している大会であり、追加ギアパワーなしであったり、スプラトゥーン甲子園で使用されるステージだけを選べるルールで開催されることが多く、公式大会に向けて練習を積みたいのであれば間違いなく参加するべき! と推せる大会である。

前回大会では、新しい機能である「大会の全自動化」を使用し、試運転を成功させたらしく、今後もエリア杯+と並ぶ、スプラトゥーン界のメジャー大会としてあり続けることだろう。

ガチ大会だけじゃない!バラエティ豊かな大会たち

ベスト・イカップル杯

Twitter大会要項

「気になるあの人とペアで参加するエンジョイ大会」であるベスト・イカップル杯は、その名のとおり、2人1組で参加する特殊ルールの大会になっている。

参加するためには、ペア同士でブキやギア構成を同じものに、つまりペアルックにする必要があり、「姫ヤグラ」と言われるベスト・イカップル杯独自の対戦ルールで戦うことになる。大会慣れしていない人や、4人チームを結成するのが難しい人にとてもおすすめできる大会だ。

ちなみにイカップルと書いているものの、リアルの性別に関しては問われないので、仲の良い友だちと参加しても楽しめるだろう。

ユーザー主催大会の中でもトップクラスの人気を誇り、参加受付が始まると瞬時に定員が埋まることもしばしば。女性プレイヤーの人口が多いスプラトゥーンだからこそ、これほど盛り上がる大会なのだろうと個人的に考えている。

特典優勝チームにチームヘッダーイラスト(絵師指定あり)予選の総当たり戦で全敗しなかったペアに抽選でイラスト(絵師指定なし)

Cinderella Cup

Twitter大会要項

こちらは、基本的な大会ルールはスタンダードなものだが、女性プレイヤー1人、男性プレイヤー3人のチーム構成でのみ参加することができるという特殊な大会。「ガチ大会は少し敷居が高いけど、本格的なルールの大会に参加してみたい」と思う女性プレイヤーからの支持が高い大会の1つだ。

最もアシストが多かった女性プレイヤーに贈られる「シンデレラ賞」や、最も相手プレイヤーを多く倒した男性プレイヤーに贈られる「ナイト賞」など、数々の賞品が用意されており、受賞したプレイヤーは絵師の方からのイラストを受け取ることができるという特徴もある。

大会終了後はかわいらしいイラストがTwitterのタイムラインに流れてくるので、開催される度にみんながうれしい気持ちになれる大会でもある。

大会のレベル自体はかなり高く、実力派女性プレイヤーのデビューにもひと役買っていたり……。なお、性別の確認は大会運営の女性スタッフによって行われるため、安心して参加して頂きたい。

特典優勝、ランダム賞(参加チームから1チームランダム)、ドレス賞(姫騎士コーデのギアで大会に参加した1チーム)、シンデレラ賞(もっともアシストが多かった女性プレイヤー)、ナイト賞(最も敵をアシストなしでキルした男性プレイヤー)それぞれにイラスト

高みを目指したいプレイヤー向け!ガチ大型大会

SSOpen

Twitter大会要項

エントリーして参加するだけでなく、オーストラリアや韓国、シンガポールなどアジアの国々、そしてヨーロッパのチームを運営が招待して参加する、トーナメント形式の国際交流戦。つまり、海外チームとの交流戦が行える大会ということだ。

スプラトゥーンにおいて海外チームと対戦できる機会はかなり少なく、もちろん交流がメインではあるが、勝ち上がれば世界的に名を売るチャンスになることは間違いないだろう。

対戦ルールもガチエリア、ガチヤグラ、ガチホコバトル、ガチアサリとすべてのガチルールを使用するため、スプラトゥーンのあらゆる実力が求められる。

海外のスプラトゥーン環境では、実はガチエリアやナワバリバトルよりもガチヤグラが主流で、普段は絶対味わえないスプラトゥーン体験ができるため、観戦であっても絶対にチェックしておきたい大会だ。

特典優勝チームにチームヘッダーイラスト(絵師指定あり)2回戦進出チームに抽選でイラスト(絵師指定なし)

KoKシリーズ

Twitter大会要項

隔週ペースで、ガチエリア→ナワバリバトル→ガチエリア→ナワバリバトルの各ルールで4回の大会を行い、各大会で優勝した4チームで最終戦(King of Kings)を行う大会。

King of Kingsで優勝したチームは、Splatoon Top Playersが主催する「STP主催ドラフト杯」への参加権を得ることができる。

大会情報を普段から追っていない方にとっては少しわかりづらいかもしれないが、要するに「人気のある対戦ルールであるガチエリアとナワバリバトルで強いチームを決めよう」という大会。

STP主催ドラフト杯は、スプラトゥーン界の中でも最上位プレイヤーだけが招待されるドラフト形式の大会であり、そこにつながるこの大会は最上位プレイヤーとして名を馳せたい人にはチャンスとなる大会であるため、欠かさずチェックしておくといいだろう。

この大会に向けて多くのチームが仕上げてくることが予想できるので、観戦が主である方にとっても満足できる大会になるはず。

特典「STP主催ドラフト杯」への参加権

イラスト/デザイン制作:稔絵(じんかい)

顔を合わせてゲームするのは面白い!オフライン大会

Splash Go!

Twitter大会要項

東京の中野で開催されるスプラトゥーンのオフライン大会。

「オンラインでプレイできるゲームを、なんでわざわざオフラインで?」と思う方もいるかもしれないが、人と顔を合わせて盛り上がりながらプレイするゲームは格別に面白いと思っている。

こればかりは気軽に参加できるものではないが、以前参加した際のオフレポ動画をアップしているので、スプラトゥーン甲子園の観戦などで、オフラインでゲームをすることに興味を持った方はぜひ足を運んでみてほしい。

イカがだろうか。

今回はスプラトゥーン界で人気のあるユーザー主催大会をいくつか紹介させていただいた。紹介したほかにも、さまざまなルールや特徴を持った面白い大会が日々開催されている。

興味のある方はTwitterでスケジュールを調べておくか、スプラトゥーン2のコミュニティサイト「イカナカマ2」をチェックしておくといいだろう。

というのも、大会要項をこのサイトで公開している大会が多いからだ。

イカナカマ2

プレイヤーとしてもライターとしてもこれからのスプラトゥーン2の盛り上がりが非常に楽しみである。少しでもその発展に携われるのであれば光栄に思う。

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