Yahoo! JAPAN

【三浦 イベントレポ】京急オープントップバスで行く!初日の出・富士山鑑賞バスツアー - 三浦海岸発、初ものづくしで運気上々!

湘南人

幸運にも、応募倍率5倍超2026年1月1日(木・祝)元旦に実施された「京急オープントップバスで行く!初日の出・富士山鑑賞バスツアー」に当選したため、新年早々参加してきました。

初日の出、初富士、そして京急オープントップバスは普段日中しか走行しないため、トンネル内以外でライトを点灯して走行したのは「初」など、

数々の「お初」を拝めた貴重なツアーの模様を余すところなくご紹介します。

三浦半島で海から拝む「初日の出」のメッカ、三浦海岸

初日の出の参拝は、気持ちも新たに今年一年の決意や幸福、健康を祈る日本の伝統文化です。

筆者は三浦半島の山側出身のため、子供の頃は近くの山の山頂から、大人の今は少し横着して、自宅の窓から見える山からの初日の出を毎年拝んでいます。

一度は海からの初日の出を拝んでみたい、と長年思いながらみていた京浜急行車内の吊り広告「三浦海岸からの初日の出」。

その三浦海岸からの初日の出に加え、新年を象徴する縁起の良い初富士の絶景スポットを、見晴らしの良い2階建のオープントップバスで巡ることができるという今回のツアーを見つけ、飛びつかないはずがありません。

勢い込んで申し込みました。

応募総数105組210名、20組40名の当選者の皆さんと「貸切」でいざ出発

今回のツアーを企画された京浜急行電鉄株式会社 新しい価値共創室 松平康志さんにツアー後お話を伺ったところ、北は関東北部、南は九州から応募があり、募集人数20組40名のところ、応募人数はなんと105組210名だったそうです。

ツアー代金は1組2名で税込7,000円です。

有料にも関わらず、これだけの応募があるというのはツアー内容の魅力度の高さゆえですね。

マグロや大根のぬいぐるみなどを持った京急三浦海岸駅駅長や、助役、係員の皆さん達にお見送りいただき、いざ出発です。

初日の出参拝スポット北下浦漁港までが花道に!オープントップバスでスター気分!?

三浦海岸駅から海に向かう交差点は初日の出参拝に向かうたくさんの車や人で溢れ、バスがなかなか進むことができません。

前日の大晦日、Mrs. GREEN APPLEが「紅白歌合戦」後、「CDTVライブ!ライブ!」への移動にオープントップバスを使用したからか、歩いている方々からオープントップバスに向かって笑顔で手を振られます。

手を振りかえすとさらにたくさんの方が手を振ってくださるという、新年早々オープントップバスのおかげで束の間のスター気分?も味わうことができました。

美味しいたくあんになる三浦大根も、砂浜にきれいに並んで初日の出を待っています。

雲間からの初日の出、差し込む光条に新年の誓いを

元旦の日の出時刻は午前6時50分頃。

東京湾の先、房総半島から太陽が昇ります。

雲があったため、実際に初日の出が拝めたのは7時過ぎでした。

雲の間から力強く輝く太陽が現れ、歓声があがります。

朝陽を浴びた皆さんのお顔も輝いています。

雲間から差し込む光条まぶしい太陽の写真を撮ったり、新年の誓いをたてたり。

三浦海岸より人の少ない北下浦漁港の砂浜で、静寂で神聖なひとときを過ごしました。

海岸線沿いに「初富士」鑑賞ツアーへ

北下浦漁港に別れを告げ、ここから海沿いに金田漁港やブランド鯖の松輪サバが有名な松輪漁港、江奈湾、毘沙門漁港などを巡ります。

三浦半島の高低差ある起伏に富んだ地形や穏やかで広々とした海、各漁港の個性豊かな景色に目を奪われます。

2階建てバスは目線が高いため、普通車では富士山が見えない道路からも富士山が見え、

「ここからも富士山が見えるのか」と驚いたり、得した気分になったり。

上を見上げるとロイヤルブルーの空が広く近く、

いつもより大きく見える交通標識、

トンネルの天井も近く、

目に入る景色ひとつひとつが新鮮に感じます。

屋根のないルーフトップはダイレクトに風を感じ、気持ちが引き締まります。

受付時にブランケットとカイロを頂きましたが、走行中はとりわけ寒いため、オープントップバスに乗る際は万全の防寒対策は必須です。

三崎港の三崎マグロや三浦市の産直品売り場「うらり」での小休憩をはさみ、最後の目的地、諸磯湾へと向かいます。

諸磯湾からの絶景、海上に浮かぶ初富士

諸磯湾は三浦半島西海岸の代表的な絶景スポットで、リアス式海岸の入江です。

ヨットハーバー越しの富士山は、まるで海に浮いているかのようです。

諸磯湾は毎年4月29日頃と8月14日頃に富士山と夕陽が重なる「ダイヤモンド富士」が見えるスポットでもあります。

同じく城ヶ島や油壺周辺でも、この時期に同じように以下のような美しい「ダイヤモンド富士」が見られるタイミングがあるそうですので、そこを狙って訪れるのも良いかもしれません。

画像出典:PhotoAC

諸磯湾からの初富士鑑賞後、三崎(マグ)口駅でバスツアーは解散となりました。

お寿司のネタに見立てた京急列車のイラストとともに、遊び心ある駅看板に新年早々なごみました。

臨時列車三浦海岸行き「初日号」とは

「京急オープントップバスで行く!初日の出・富士山鑑賞バスツアー」は、三浦半島方面での初日の出参拝者の利便性のために臨時で運行された品川発「初日号」の三浦海岸駅到着にあわせたツアーでした。

筆者は「初日号」により長く乗車できるよう、金沢文庫駅で「初日号」を待ちました。

「特急 初日号 2026」のヘッドマーク(列車先頭部に取り付けられた列車の愛称やイラストの入ったプレート)をつけ、日本古来の文化であるお正月のイベント列車に相応しい、京急の現役車両の中では古い部類に入る1500形車両が定刻通りに到着しました。

早朝のため空いでいるのではと思っていましたが、通勤ラッシュ時のような車内の混雑ぶりにびっくりしました。

三浦海岸駅に到着すると、改札に繋がる階段に向かわず、ホーム最前方にダッシュする方々が。

筆者も後を追います。

けいきゅん登場に新年「初きゅん」!

たくさんの人が集まっているため、背伸びして先頭車両を見ると、

列車の行き先表示の電光掲示板が「三浦海岸」から京急のキャラクター「けいきゅん」に変わりました。

すると「おおー」という歓声が。

新年早々京急さんの粋な計らいの瞬間に立ち会え、大満足して改札へと向かいました。

京急オープントップバス、トンネル以外でライト「初点灯」走行

普段は晴天時に一日3便、日中だけ運行している京急オープントップバス。

今回初めて日の出前に運行したそうで、トンネル内以外でライトを点灯させて走行したのは初めてとのことです。

「初日の出」、「初富士」、マニアックですがトンネル内以外で「ライト初点灯」と、初ものづくしに心が躍ります。

さらに、京急オープントップバスの「貸切」表示も実はとてもレアで、普段ほとんど見ることができないそうです。

京急さんからご提供いただいた、「貸切」がしっかり写っている貴重な正面からの写真もご紹介します。

画像出典:京浜急行電鉄

2026年も三浦・三崎が熱い!

三浦海岸の初日の出参拝は以前から人気ですが、「初日号」車内で「去年より混んでいる」という声を聞きました。

三浦海岸駅の元旦の乗降客数もコロナ前の水準に迫る勢いがあったそうです。

2025年には2年ぶりに海水浴場が開設された「MIURA FUN BEACH 三浦海岸」や、

T Vドラマ「愛の、がっこう。」のロケ地になったことで、三浦海岸の人気が高まっているのかもしれません。

「うらり」近くで毎週日曜朝5時から開催されている「三崎港の朝市」は、2026年は1月11日(日)に初売が始まり、2月11日(水・祝)からは河津桜と菜の花のコントラストが見事な「三浦海岸桜まつり」も開催されるなど、新年早々イベント盛りだくさんな三浦海岸と三崎が今から楽しみでなりません。

たくさんの幸せな祈りを乗せたオープントップバス、「初」づくしで運気も上々!

無病息災、豊作豊漁、家内安全、交通安全、厄除開運、学業成就、心願成就、商売繁盛。

たくさんの祈りを乗せて、オープントップバスで巡った三浦海岸からの初日の出と初富士鑑賞バスツアー。

「湘南人」読者の皆さまにとっても、この2026年が素敵な年になりますように!

京急オープントップバスで行く!初日の出・富士山鑑賞バスツアー

開催日時

2026年1月1日(木・祝)6:25〜8:00

集合場所

場所:三浦海岸駅前
住所:神奈川県三浦市南下浦町上宮田1497

駐車場:あり(有料)

参加費

1組2名 税込7,000円(大人子供同額)

主催

株式会社京急アドエンタープライズ

企画・協力

京浜急行電鉄株式会社

【関連記事】

おすすめの記事

新着記事

  1. 【2/12 OPEN・mame de aru(マメデアル)】一杯の大豆コーヒーからゆるくつながる

    愛媛こまち
  2. 【今治市・TRITON RAMEN(トリトン ラーメン)】クリーミーな白ごまポタージュ 味のギャップに驚くピリ辛麺

    愛媛こまち
  3. 【1泊3000円】怪しいネオン輝く『格安ホテル』に泊まってみた結果…とある女性に感謝した / シングルイン新潟第1

    ロケットニュース24
  4. 【動画】ブリーゼブリーゼに「象印食堂 梅田店」 「炎舞炊き」で炊き上げたごはん提供

    OSAKA STYLE
  5. 春はもうすぐそこ!「ルピシア」2026桜のお茶シリーズが登場♡

    北海道Likers
  6. 【初開催】冬から春へ。期間限定アフタヌーンティー(富良野市)

    北海道Likers
  7. 「世界の屋根」エベレストを見に自分の足で歩く②ヒマラヤの山々に登って体感した、自然が引き出す自己治癒力【ネパール・カトマンズ】

    ローカリティ!
  8. 福岡うどんブーム到来? 日清の冷凍「肉ごぼう天うどん」を福岡出身者が実食! テーブルマークとの違いも検証してみた

    ロケットニュース24
  9. SAN-EI comics『ドカベン』3巻・4巻 発売開始!

    WWSチャンネル
  10. 妙高市の山中でコース外滑走の台湾人スノーボーダーを救助 けがはなし

    上越タウンジャーナル