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”稼ぎ力”を身につける5つのステップとは? 元銀座ホステスの司法書士が実践

ウレぴあ総研

緊急事態宣言を受け、外出自粛を求められた1ヶ月。働きたいのに働けない状況に、気持ちが追い詰められた人も多いですね。

多くの人が、自分の働き方や仕事について考えたのではないでしょうか。

今回は、元銀座ホステス・司法書士の筆者が実践した、社会の状況に大きく振り回されることなく仕事を継続し、収入を得られる“稼ぎ力”の身につけ方をご紹介します。

どんな状況でも稼ぐ力を身につけるステップとは?

1: 才能の棚卸しをする

「芸は身を助ける」と言われますが、誰にでもひとつ・ふたつ、他の人より得意なことがあるはずです。

絵が描ける、踊れる、文章を書くのが得意、勉強が得意、手先が器用で手芸が好き、語学が得意、などなど。

自分では、芸など身についていないと思っていても、じっくり考え“才能の棚卸し”をしてみると、人より得意なことが見つかるものです。

難しいのは、自分の得意なことに自分自身では気づきにくいところですね。

過去に、家族や友人、同僚などに褒められた経験を思い出してみると、ヒントが見つかるかもしれません。

人より得意なことを出発点にすると、稼ぎ力が早く身につくので、おすすめです。

2: 手放すものを決める

自分の得意なことが見えてきたら、それを磨く必要があります。

資格取得の勉強をはじめるのかもしれませんし、語学のブラッシュアップに時間が必要かもしれません。

手先の器用さを生かすなら、人に買ってもらえる手芸作品を研究する必要があるかもしれません。

このように、才能を磨くためには時間が必要ですが、その時間を、今までの生活時間割の中に無理に押し込むと、うまくいきません。

スキルアップして、もっと稼げる自分になりたいと思う人が多いのに、そのうちの多くの人が失敗するのは、無理なスケージュールを立てるからです。

生活を改めないと、稼ぎ力を育てることはできません。

最初にすべきは、テレビを見る時間やスマホを触る時間、友人と会う時間を手放し、まとまった時間を確保することです。

こうして、先に時間を余らせてから、スキルアップをはじめると、継続しやすくなります。

ちなみに。筆者が司法書士試験を受験した際には、テレビは見ない。読書もしない。家族とも友人とも会わない、誰とも話さない生活をしていました。

このくらい徹底すると、かなりまとまった時間ができ、スキルアップも成功しやすくなります。

3: できる方法から考える

人間の脳は、新しい環境を拒絶するようにできているそうです。

何かに挑戦しようとすると、脳ができない言い訳を探し、結局、踏み出せなくなります。

このような脳の習性を知った上で、「どうすれば目標を達成できるか」というできる方法から考えるのがおすすめです。

できる方法から逆算して考え、行動に落とし込んでいきましょう。

4: 社会ニーズから逆算する

社会のニーズから逆算して、稼ぐ力を身につけていくのも方法のひとつです。

例えば、今、公認会計士は、非常に不足していると言われています。「公認会計士はAIに取って代わられる」などと言われていますが、現状は人手不足。仕事には困らないと聞きます。

また、外出自粛期間中に、ネットを通したコミュニケーションが増えましたが、今後は、リアルなやりとりではなく、Webを通してコミュニケーションが取れる人が重宝される可能性が高いかもしれません。

webライティングが得意で発信力がある、動画が作れるなどの能力は、今後、稼げる可能性が高いかもしれません。

そこで、ライティング能力を高めたり、動画制作を学ぶという選択もひとつですね。

このように、社会のニーズから逆算して、稼げる自分を育てるのも方法です。

5: 時間をかける

「短期間であなたも稼げる!」というような、宣伝コピーに騙されないでください。なかには、詐欺まがいのものもあるようです。

資格試験などに挑戦したのはいいけれど、思った以上にハードルが高いと後で気づくと「もっと簡単にできると思った」と、投げ出してしまう原因になります。

稼ぎ力を育てるには時間がかかります。

資格取得でも、プログラミングなどのスキルでも、身につけて稼げるようになるまでは、ある程度の時間が必要だと、長期戦を覚悟しておくと、挫折しにくくなります。

たとえ日常が戻り始めても、いつもとは違う状況の中で感じた不安は自分の中に残り続けます。

稼ぎ力をつけるには、一歩踏み出す勇気も、時間も必要ですが、このような機会をチャンスと捉えて、上記を参考に、前向きな行動を起こしてみてはいかがでしょうか。

(mimot.(ミモット)/岡田 愛香)

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