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おかん2号になってない? 男性の魂を揺さぶる女性になる秘訣

コクハク

「おかん2号」になってない?(写真:iStock)

 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。恋愛が下手な人は「わがままが非常に苦手」です。一方、モテる女性は「わがままが上手」です。ただし、使い方を間違えると相手の心を掴むばかりか、心を大きく遠ざけてしまいかねない諸刃の剣になります。今回は、心から愛される女性について解説しましょう。

【山崎世美子のオトナ女子相談室】

いい人が愛されると限らない

「おかん2号」になってない?(写真:iStock)

 彼に愛されたいがために「いい彼女や妻」になろうとして、「ただのいい人」に成り下がってしまう女性は少なくありません。

 食べる物を取り分けてあげたり、身の回りの世話をして、生活スタイルや健康のための助言やダメ出し、将来を考えすぎて節約と貯金で日常を楽しめず……そんなオンパレード。

 これって、実は「おかん2号」なのです。

 母親は大切な人ですが、男女の域を通り越した存在です。実母との決定的な違いは愛の見返りを求めているか否かで、「おかん2号」の愛は無償ではないと男性が感じ取ると、次第に面倒くさくなっていきます。

 基本的な考え方として、男性に「俺がいないとコイツはダメ」と思わせることが重要なのです。

わがままを言える相手は自分より強い

デキる男性は自分にふさわしい女性を選ぶ(写真:iStock)

 男性は古来、外敵と戦って家族を養い守ってきました。愛する者たちを守らなければ!という本能が魂を揺さぶるわけなので、「おかん2号」が世話して加護していると、男として奮い立ちません。

 美しくデキる女性を選ぶ男性は、根底に自分に自信があります。スポーツ選手や実業家など、社会的地位のある男性は、イケメンでなくとも奥様たちは皆さん美しいですよね。自分のレベルで守きれる女性をちゃんと選んでいるのです。

 女性の場合、わがままや甘え下手という前に考えられることは、“自分より強い男性と巡り合っていない”可能性もあります。ここは友人などに客観的にアドバイスをもらってもいいでしょう。

男性の魂を揺さぶった運命の出会い

彼女のために一念発起(写真:iStock)

 人間には身体能力等の優劣は確かにありますが、私が知る当時23歳で無職だった男性は、地元の名士の“高嶺の花”的なお嬢様に片思いをし、それから15年……。

 彼は当初、無一文の自分には釣り合わないと思っていましたが、それでも諦めずがむしゃらに働き会社を設立。個人資産1億円を貯めて彼女にプロポーズし、めでたく結婚しました。過去の自分では相手を幸せにできないと奮起したのです。

 彼女を大切にしたい(守りたい)と言う気持ちが、彼の魂を揺さぶったのです。「彼女と巡り合わなければ今でもパチンコ三昧の生活をしていたと思う」と笑っていました。

 このように、後から強くなる男性もいます。女性も「おかん2号」にならず、男性の父性本能に火をつけてあげるのも大切かもしれません。

 守るべき人がいるということ=男性にとって生き甲斐なのです。

男性へのわがままは具体的に説明を

結局どうしたいのかわからないと男性は動いてくれない(写真:iStock)

 男性は女心がわかりません。気持ちを察して先回りするのが苦手です。女性から「言わなくてもわかるでしょ!」と言われても、本当にわからないから辛いわけです。

 なので、女性としては「してほしいこと」「お願いしたいこと」(これをわがままと呼びます)を抽象的ではなく、具体的に説明する習慣を身に着けましょう。

悪い例
・なんか美味しいもの食べたい
・どこかに連れてって!
・記念日には宝石が欲しい
・動物が飼いたい~

良い例
・美味しいミートスパスタが食べたい
・アウトレットに行きたい!
・記念日には100万円のダイヤが欲しい
・チワワが飼いたい~

わがままを言う時の4つの基本ルール

上手なわがままで彼の愛を独り占め(写真:iStock)

 極端な例で説明しましたが、男性にしてほしいこと(わがまま)を言う場合、誰でもわかるようにハッキリした形で示しましょう。

 例えばゴミの日はあなたが捨ててね。私が料理をしたら片付けはあなたね。お誕生日にはイチゴのホールケーキを用意してほしい、etc……。彼の役割とあなたがしてほしいことをきちんと伝えましょう。

 以下、わがままを言う時の4つの基本ルールです

・彼のできることを言う(彼の得意分野でお願いしてみる)

・一度に何個もお願いをしない(やってあげる達成感をそがれる)

・他人と比較するのはNG(友達の彼が指輪を買ってくれたって)

・強制的な言い方をしない(映画に行くの約束だよ!絶対してね!) 

  ◇  ◇  ◇

 男性が願いごとを叶えてくれたら、大きなリアクションで喜んで感謝の気持ちを伝えましょう。達成感と満足感で男性がまんざらでもない様子なら、「愛される」が止まりませんよ! 

(山崎世美子/男女問題研究家)

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