華原朋美「子どもも、もう1人ほしい」2024〜2025年は“子宝のチャンス”と鑑定！
華原朋美さんが、今後の願望を明かしました。
12月19日（火）放送の『突然ですが占ってもいいですか？』（フジテレビ）は、華原さんが、3000人以上の社長を鑑定してきた村野弘味さんに占われました。
「もし刑務所に入るようだったら…」元夫への思い
華原さんは、2019年8月に、一般人との間に男児を授かり出産（入籍せず）。2021年8月に当時のマネージャーと結婚するも、2022年5月に離婚。同年9月に個人事務所を設立し、現在は歌手・芸能事務所社長として活動しています。
村野さんは、華原さんの2023年について「いろいろなものを浄化する。今まで頑張ってきたものの結果が出やすい1年」と鑑定。
華原さんは「2022年は本当に痛い目にあって、“こんな人生あるのか”と思うような出来事があって、一文無しになって。がむしゃらに働いてきた1年だった」と振り返りました。
“一文無し”だった時期について、「気がついたら、通帳にちょこっとしかない。何千万（※華原さん個人の見解）だろう？持っていかれちゃったの…。本当につらかったですね。節約しなきゃいけない状況まで追い込まれてしまったので、息子のために買ったこの家も、売らなきゃいけないのかな、とか」と、心境を告白。
2022年に離婚した元夫との関係は、もう切れているそうで、「もし刑務所とか入るようだったら、面会に行ってやろうと思って。やっぱ言いたいことはある！」と、笑みを浮かべました。
そんな華原さんですが、今年は6年ぶりにコンサートツアーを開催するなど「今は良くなる一方」と感じているそう。村野さんは、「元夫と離れてから、金運が上がったはず」と占いました。
華原さんは「自分のためにならない人とは、全部縁を切っていこうと（思った）。自分にとって一番大事なのは息子。息子がいるから、自分だけじゃない。それは、痛い目に遭って、すごく悔しい思いをして得たもの」と語りました。
節約生活をしていた2023年1月頃は、息子と2人でカップラーメンを分けて食べていたこともあるのだとか。華原さんは「息子がいまだに、コンビニへ行くと『ママこれ忘れてるよ』ってカップラーメンを持ってきてくれる姿とか…」と、涙ぐみました。
離婚後にいろいろな男性と会うも「なんせ、つまらない！」
村野さんは姓名判断に注目。「本名（下河原朋美）も芸名（華原朋美）も、家庭運がついていない」と占うと、華原さんは「フハハハッ」と笑いだしました。
芸名の名付け親は小室哲哉さんですが、華原さんは「名前をつけてくださったときに、姓名判断を調べたそうなんです。『ちょっと悪いところがある』とはおっしゃっていたんです。100％良いわけではないけど、“芸能界で華やかに”という意味合いで名前がついた」と明かしました。
そんな華原さんは、離婚後にさまざまな男性と会ったそうですが…。
「つまらないんですよ。息子が『パパがほしい』っていうから、これはヤバいと思って。外国人さんから、資産の持ち主の方から、会ったんですけど、なんせつまらない！」と苦笑い。そのぶん、今は息子と遊ぶ時間を長くしていると話しました。
村野さんいわく、“この人”という相手が、2025年以降に出てくるのだとか。その人とは、まだ出会っていないそうで、華原さんは「どこにいるんだろう？」と微笑みました。
馬術好きとしても知られている華原さん。馬を購入したいという思いが募り、「2024年1月にドイツへ行って、馬がほしい」と顧問弁護士に相談したところ、「まず税金のことを考えてください」と言われてしまったのだとか。
それを聞いた村野さんは、「2024年1月はヨーロッパ方面が大凶！行ってしまうと仕事運がすごく下がる」と忠告しました。ただ、馬を買うことは“癒し”の面で非常に良いそうで「外国の馬じゃなくて、安いお馬さんもいっぱいいますから」と勧めました。
さらに華原さんは、「子どもも、もう1人ほしいなって思うんです」と告白。相手や気になる男性はまだいないそうですが、占いによると「2024〜2025年は子宝のチャンス」なのだとか。
最後に、華原さんの息子（4歳）が登場。子育てについて、華原さんが「怒ったりはあまりないですね」と話すと…息子から「昨日怒った！」と暴露され、スタジオが笑いに包まれました。
