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木曽川のテナガエビ釣りで本命35匹 強風の中テトラの穴釣りでゲット

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16cm頭に30匹キャッチ(提供:週刊つりニュース中部版APC・桑山卓久)

今回は5月25日、木曽川(愛知県愛西市・立田上手)のテナガエビ釣りを紹介する。強風に苦戦したが、3時間ほどの釣りで16cm頭にテナガエビ35匹ほどだった。

木曽川でテナガエビ釣り

木曽三川常連の名古屋市の廣瀬君からテナガエビ情報をもらった。廣瀬君は22日に揖斐川の油島下流でテナガエビ20匹を釣り上げた。そのどれもが、この時期としてはまずまずのサイズだった。揖斐川の状態が良いことは分かったが、今年は肝心の木曽川の釣果を耳にしていない。そのこともあって釣行を決意した。

午後1時ごろに家を出発し、立田上手のポイントへ向かった。午後の満潮前後を狙うためだ。夜行性のテナガエビは、日中はブロック内の暗い部分を釣る必要がある。当日は長潮で潮の流れが緩く、日中満潮。テトラの穴釣りをするにはもってこいの潮だ。

到着すると、テトラの上まで潮が浸っていた。潮は最高だが、うなるほどの強風で白波が立っている。帰ろうか迷ったが、状況を確認するためにサオを出すことにした。

テトラの穴を探る

すでに満潮前の時合いなので早速準備に取り掛かる。道具立ては、ノベザオ2.7mに岬オリジナル手長エビ仕掛け(ハリ2号)。強風によるトラブル防止のため、サオは2本にする。エサはこの地域でよく使われるイシゴカイだ。

テトラ全体が潮に浸っているため広く探れる。足元付近と先端付近のテトラの穴に仕掛けを投入。波立っているため穴は分かりづらいが、オモリでテトラをたたくことで容易に確認できる。

しばらくすると、足元付近にセットしたウキが勢いよく引き込まれた。案の定、ゲストのヌマチチブ。テトラ内はヌマチチブやドンコのすみかだ。活性が下がる夜でもない限り、日中のテナガエビ釣りには付きものだ。

小型中心に本命ヒット

仕掛けを入れ直して先端付近を見ると、ウキが水面下20cmほど引き込まれている。テナガエビの引き込みなのか、波をかぶって沈んでいるのか。これまでの経験からテナガエビだと確信し、少し待ってからゆっくりサオを聞き上げる。すると小気味よい抵抗感。上がってきたのは7cmほどのかわいらしいテナガエビ。

その1匹を皮切りにテナガエビが掛かりだす。もちろんそれ以上にヌマチチブも邪魔をする。強風やチチブと格闘しながら少しずつテナガエビを追加していくが、春先の低水温の影響か小型が多いようだ。聞き上げ途中でバラすことも多い。

16cm頭に35匹ゲット

少しでも良型にエサを届けるため、テトラの隙間を利用して小刻みにポイントを探っていく。すると思惑通り16cmほどの良型を釣り上げることに成功。それ以降は少し平均サイズが良くなった。

しかし、それに反してどんどん風が強くなってくる。さすがに釣りどころではなくなったため、この日は納竿とした。当日は3時間ほどの釣りで16cm頭にテナガエビ35匹ほどだった。

<週刊つりニュース中部版APC・桑山卓久/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース中部版』2022年6月10日号に掲載された記事を再編集したものになります。The post木曽川のテナガエビ釣りで本命35匹 強風の中テトラの穴釣りでゲットfirst appeared onTSURINEWS.

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