中島健人の楽曲が『コンコルディア』チアリングソングに決定!<コメント有り>
AIと⼈間が共存する【理想の町=コンコルディア】を舞台にした話題のHuluオリジナルドラマ『コンコルディア/Concordia』が、2024年11月8日(金)からHuluにて独占配信中。(毎週金曜新エピソード更新/全6話)
この度、『コンコルディア』で初の海外ドラマ出演を果たした中島健人が作詞/作曲した「THE CODE」が、本作のチアリングソングに決定! コメントも到着した。
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『コンコルディア』概要
『コンコルディア』は、世界的大ヒット作となった『ゲーム・オブ・スローンズ』の主要プロデューサーの一人で、数々のエミー賞受賞歴を誇り、『ジョン・アダムズ』や『ローマ』、Huluで配信中の大型国際ドラマ『THE SWARM/ザ・スウォーム』など話題作を次々と手掛けるフランク・ドルジャーが製作総指揮を務める、Huluオリジナルシリーズ。
本作は、ドイツの公共放送局ZDF、中東のメディア企業MBC、フランス国営放送局グループFrance Televisions、そして日本のオンライン動画配信サービスHuluが参画する大型国際ドラマとして、2022年に制作が発表されるや、世界中から熱い期待の声が寄せられ、日本配信が始まった今、安心安全なはずの町で起きた殺人事件を発端に、幾重もの出来事が連鎖する目が離せない展開が大きな話題を呼んでいる。
AIテクノロジーが網羅された社会コンコルディア
その町では起こりえなかった殺人事件、AIは何を見逃したのか
物語の舞台は、カメラとAIに生活の全てを網羅されたコミュニティ“コンコルディア”。自由で公正で人間らしい社会を保証するために作られたこの町で起きた殺人事件を発端に、町だけでなくコンコルディアの理念そのものに一筋の闇を残すこととなった。殺されたオリヴァーはこの町で分析官として働いていたが、彼自身の立場を利用して第三者の情報を不正閲覧していただけではなく、モニタリングは監視だとする反対組織“フェイスレス”にコンコルディア住民の私的なデータを渡していたことが発覚。次第に、このコミュニティが抱える大きな闇が暴かれることに…。
中島健人の楽曲が第4話に登場
そのスリリングで目が離せない重厚なストーリーとともに、海外ドラマ初出演となった中島健人がコンコルディアの技術責任者であるA・J・オオバ役で出演していることも注目の本作。この度、中島健人が作詞/作曲したチアリングソング「THE CODE」が、『コンコルディア』の劇中(本日配信スタートした第4話)にて使用されていることが発表となった。
中島健人はチアリングソング「THE CODE」を発表するにあたり、「撮影から2年。この楽曲が劇中でどのように表現されるかは未知の領域でした」と撮影当時に思いを馳せながらも、「海外ドラマへの出演、という貴重な機会だからこそ、演じるだけではなく、音楽的な面でも作品に関わらせていただけたこと、ドラマの中で自分のボーカルで表現する機会をいただけたことに、本当に感謝しています」と語る。
そして「この『THE CODE』という楽曲は、『コンコルディア/Concordia』に出会わなければ生まれなかった曲なので、多くの方に海を越えて届くことを願っております」と、日本のみならず、世界に向けて熱いコメントを寄せた。
さらに、配信中の各話本編最後に付いている「次週予告」映像について、ナレーションを務めた「中の人」は明かされていなかったが、こちらも実は、中島健人が担当。ナレーターを務めた中島健人は、「人生で、いちばん低い声を出しました」と、声色を変えて挑んだことを明かしている。
コンコルディアの住人は 【守られている】のか、それとも【監視されている】のかー。いよいよ第4話が配信され、幾重にも重なる物語は常に観るものの価値観に問いかける。AIサスペンス『コンコルディア/Concordia』をお見逃しなく!
(海外ドラマNAVI)
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Photo:『コンコルディア』©Hulu Japan