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ウェーディングによるメバリングゲームで注意すべき危険項目と釣行前準備

TSURINEWS

メバリングゲームで手中のメバル(提供:TSURINEWSライター山下洋太)

近年アングラーが増えているウェーディングでのメバリングゲームにおいて注意すべき点を紹介したい。中には命に関わる事故につながりかねない危険も。なによりも、ウェーディング時の安全対策の参考にしてほしい。

メバリングウェーディングの長所

メバリングウェーディングとは、メバルをウェーディングで狙うことを指す。近年の釣りブームで各ポイント、人が多くなった。ウェーディングをするとさほどアングラーの多さを気にせずに釣りが楽しめる点は魅力と言える。広大なポイントで静かに釣りを楽しみたいアングラーにはおすすめの釣りだ。

安全対策が重要

メバリングウェーディングでは堤防のようにすぐ近くに他のアングラーがいる状況は少ない。そのため、トラブルが発生してもなかなか人に気が付かれることが少ない。よって、安全対策を綿密にしておく必要がある。

プラグにヒットしたメバル(提供:TSURINEWSライター山下洋太)

メバリングウェーディングの注意点

具体的にメバリングウェーディングで気をつけたいことを紹介する。

暗いポイントが多い

磯やサーフが絡むポイントがメバリングウェーディングでのメインポイントになる。基本的には暗闇が多く、足元の確認がしにくいポイントが多い。

足場が悪い

メバルの魚影が濃いポイントは海藻が生い茂っていたり、起伏が激しかったりする。そのため、メバルがよく釣れるポイントほど足場が悪い傾向にある。特に春になると海藻が増え、滑りやすさがさらに高くなる。

エイの危険もある

特にサーフ絡みのポイントでは春くらいからはエイにも注意する必要がある。岩場が多いポイントでも稀にエイがいるので頭の片隅に入れておこう。

干満差を考慮に入れておく

ウェーディングでは干潮になるとポイントが増える点が最たる魅力だ。しかし釣りに集中しすぎて、干満差を忘れていると最悪の場合帰り道が深くなりすぎて帰れなくなる場合がある。安全のため、常に潮位を確認しておくことが必要だ。

釣行前にしておきたい準備

つづいて、釣行前にしておきたい準備を紹介する。

釣行計画を立てる

干満差に注意する点に繋がるが、何時から何時まで釣りをするか釣行前に考えておきたい。釣れていても終了予定の時間になったら帰る潔さが安全には最も重要だと考える。特にウェーディングに慣れていない時には綿密な計画を立てて釣行したい。

安全装備を必ず用意する

ウェーディングにはウェーダーだけでなく、必ずフローティングベストを着用する。メバリングウェーディングでは海藻に足を取られて転倒する可能性がある。転倒時にフローティングベスト未着用だと空気を含むウェーダーが浮き、頭が海中に沈む形となり、大変危険だ。稀にフローティングベスト未着用のアングラーを見かけるが、大変危険なのでフローティングベストを絶対に着用してほしい。

フローティングベストはマスト(提供:TSURINEWSライター山下洋太)

単独釣行を避ける

真っ暗闇のウェーディングでは2人以上での釣行をするようにしよう。ウェーディングでは他のアングラーが全くいない場面も多い。そのような時にトラブルが起こると命に関わりかねない。ウェーディングをする時には最低2人以上で釣行することを強くおすすめする。

<山下洋太/TSURINEWSライター>

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