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「Re:リベンジ」1話のあらすじ 父の死と権力争い!赤楚衛二の復讐が始まる

ciatr[シアター]

Re:リベンジ 1話 サムネ

2024年4月期、フジテレビ木曜劇場「Re:リベンジ」第1話が放送されました。舞台は日本屈指の巨大病院・天堂記念病院。理事長の息子である天堂海斗(赤楚衛二)による復讐劇が始まります。初回から考察要素もあり、引き込まれる展開でしたね。

この記事では「Re:リベンジ」第1話のあらすじ・ネタバレについて詳しく解説していきます。

本記事にはストーリーのネタバレが含まれるため、未視聴の人は注意してください。また、ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。

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父が倒れる!新プロジェクトの計画

天堂記念病院の理事長・智信(光石研)の息子である海斗(赤楚衛二)は、病院や父を嫌悪し、病院を継がず出版社で働いています。海斗はアプリで知り合った陽月(芳根京子)と交際しており、プロポーズしようとしていました。その時、智信が倒れたと連絡が入ります。

仕方なく病院に向かった海斗は、そこで叔母で院長の市子(余貴美子)、その息子の佑馬(青木柚)、外科部長の鮎川(梶原善)に遭遇します。海斗は智信の秘書・高村(利重剛)から、新病棟のプロジェクトの話を聞かされました。智信は海斗を病院理事にし、プロジェクトを引き継いでほしいと思っているようで……。

郁弥が天堂記念病院に赴任

陽月は心臓病を患っている妹・美咲(白山乃愛)の面倒を見ながら、天堂記念病院で看護師として働いています。そんな陽月の病棟に、心臓血管外科の名医・郁弥(錦戸亮)が赴任してきました。

智信の意識は回復。智信は婿養子ながら理事長まで上り詰めたのですが、権力のため人が変わってしまったと海斗は感じていました。市子は海斗に、「智信は次の理事長選で勝つために海斗を利用している」と告げます。どこまでも権力争いがつきまとい、海斗はさらに病院を疎ましく思ったのでした。

智信が亡くなる 父の本心を知った海斗

陽月に「お父さんに会わせてほしい」と頼まれた海斗は、病院に向かいます。すると智信の容体が急変し、郁弥が智信の処置をし回復しました。しかしその後、何者かが智信の点滴に薬を混入し……。

智信は亡くなり、葬儀が行われます。市子が海斗の代わりに喪主の挨拶を務めることになり、海斗は市子の嘘を並べた言葉を聞き「ふざけるな!」と怒鳴りました。

海斗は高村から、智信の本心を聞きます。智信が本当は自分を心配してくれていたこと、子供たちのために真剣にプロジェクトを進めようとしていたことを知り、海斗は涙を流しました。

海斗が襲われる!郁弥は何者?

その直後海斗は誰かに何かを嗅がされ、意識を失って倒れてしまいます。海斗が戻らぬまま、智信は出棺してしまいました。その後陽月は海斗と連絡が取れなくなり、心配します。

一方会長の皇一郎(笹野高史)は、新プロジェクトの責任者として推薦したい人物がいると言い出します。ちょうどこの時、理事長代理を院長・市子が兼任することで話がまとまっていました。皇一郎が連れてきた人物とは、郁弥で……。

第1話から波乱の展開となりました。智信の点滴に何かを仕込んだのは誰なのでしょうか。そして陽月と海斗がアプリで知り合ったというのも怪しく、陽月に裏を感じてしまいました。

第2話では、なんと海斗は5ヶ月後に目を覚ますようです。陽月にも拒絶され、仕事も恋人も失う海斗。ここからの逆転劇に期待です!

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