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犬が『何を要求しているか』は行動でわかる!状況別の4つの見極め方とは

わんちゃんホンポ

決まった時間になると吠える

わんこが決まった時間になると吠え立ててきて困っている、なんてことはありませんか?これは要求吠えの可能性の高い吠え方。特に「ごはんは必ず○時」「○時にはお散歩」といったように、わんこのお世話をきっちりタイムスケジューリングして規則正しく行なっている家庭ほど起こりやすい要求行動です。

「え?でも、わんこは時計なんて読めないでしょ?」と思うかもしれませんが、侮ってはいけません。わんこの体内時計は驚くほど正確なのです。タイムスケジュールがしっかり定まっていればいるほど、「もうごはんの時間だよ!」からはじまり、そのうち先回りして「もうすぐごはんの時間だよ!」の要求をするようになったりします。

わんこのお世話を規則正しくすべきか否かについては諸説あり、ここでは詳しく触れませんが、こんなことも起こる場合があることを知っておきましょう。

勝手に芸を披露する

わんこへの指示動作の代表格といえば「オテ」ですが、わんこのしつけの基本は「オスワリ」「マテ」「フセ」であり、「オテ」はしつけではなくあくまで「芸」に分類されます。

このように愛犬に何らかの芸を仕込んでいるという家庭も少なくないはずです。芸を覚えさせる過程もわんことの大事なコミュニケーションの場になりますし、何より芸をしている愛犬の姿はかわいいですよね。

そんな愛犬の芸ですが、こちらが指示をしていないのに、勝手に披露してくることはありませんか?「急にどうしたの?」と思いながらも可愛さに免じて笑い飛ばしてしまっているかもしれませんが、これも要求行動の1つ。「芸に成功したらおやつをもらえた」ことを覚えており、自ら芸を披露することで「おやつちょうだい!」とアピールしているのです。

プレイバウの姿勢をとる

上半身を床につけるように低くし、お尻をプリッと突き出す行動、あなたの愛犬もしませんか?この行動はおじぎをしているように見えることから「プレイバウ」と呼ばれています。

「プレイ(=遊びの)バウ(=おじぎ)」という名前のとおり、相手を遊びに誘うときにとる行動です。すなわち、わんこがこの姿勢をとってきたら「遊んでよ!」「かまってよ!」と要求しているということになります。

わんこはいくつになっても遊びが大好きな生きものです。プレイバウの他にも、さまざまな形で飼い主さんを遊びに誘ってきます。他に代表的な行動としては、おもちゃを持ってきて飼い主さんに見せつけたり、おもちゃを飼い主さんの足元に落としたりといったものも見られますが、こちらはとてもわかりやすいですね。

ごはんを食べるのを拒否する

いつものごはんをいつも通りに与えているのに、愛犬が食べるのを拒否することありませんか?「もしかして何かの病気かしら?」と心配になってしまいますが、他のおやつは普通に食べるし、人間の食事を見ているとおねだりしてくる…そんな場合、要求の意思が隠れているかもしれません。

これまでご紹介してきた要求行動がポジティブな要求行動だとしたら、ごはんの拒否はネガティブな行動かもしれません。これはつまり「ごはんの種類を変えてほしい」といったアピールです。

今までごはんにトッピングをしてあげたことがあるという場合には「トッピングをしてほしい」「トッピングがなければ食べないよ」という意味もあるかもしれません。

まとめ

いかがでしたでしょうか?ここでご紹介してきた以外にも、わんこの要求行動にはさまざまなものがあり、その子の性格や生活習慣に基づいた個性的なものも多くあります。いずれにしても、長く一緒に暮らしていれば「ああしてほしいんだな」とわかるようになってくるものです。愛犬との絆を深め、以心伝心の中を目指したいですね。

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