履けなくなった「ストッキング」と「新聞紙」を組み合わせると?「考えた人すごい!」「消臭効果も?」
履けなくなったストッキングは、捨てるしかないのでしょうか? 答えは「ノー」です。履けなくなったストッキングを、身近なあるものと組み合わせることで、便利グッズに大変身。SNSでも話題になっていた方法を試してみました。
◆【写真】を見る◆⇒「ストッキング」と「新聞紙」を組み合わせると便利アイテムに…!!
ストッキングと組み合わせるのは“新聞紙”
伝線したり、着古したり……ストッキングの寿命って意外と短いですよね。買ったばかりのストッキングが履けなくなると、もったいなくて悲しい気持ちになります。そんなときに目にしたのが、SNSで見つけたストッキングの活用法。新聞紙とストッキングで、ブーツキーパーを作ることができるんです。さっそく試してみました。
必要なもの
・ストッキング
・新聞紙 4枚
・リボン 2つ (なくても可)
・ハサミ
方法
1. ストッキングを切る
ストッキングを太もものところで切ります。
こんな感じです。
2. 新聞紙を丸めてシワをつける
新聞紙を1枚ずつ丸めて、くしゃくしゃにします。柔らかくしたいので、できるだけシワができるように意識しながら丸めることがポイントです。
3. 新聞紙を2枚重ねて伸ばす
丸めた新聞紙を伸ばして、2枚重ねます。もう一方も同様に2枚重ねてください。
4. 新聞紙を丸める
重ねた新聞紙をそのまま丸めて、筒状にします。もう一方も同様に筒状にしましょう。
新聞紙をストッキングに入れる
筒状に丸めた新聞紙をそれぞれストッキングに入れます。
最後はお気に入りのリボンで止めたら完成です。
リボンがない場合は、ストッキングの切り口をそのまま結べばOKです。
ブーツにピッタリフィット!
ブーツに入れると……ピッタリです!
くしゃくしゃにすることで新聞紙を筒状にしても柔らかく、ブーツの形に合わせて簡単に入れることができます。
ストッキングと新聞紙のコラボで便利グッズに!
湿気を吸い取り、消臭効果もある新聞紙はブーツキーパーにピッタリです。新聞紙も読んで終わるだけでなく、さらに活用できるのでとてもお得な気分に。お気に入りのリボンで結んだ自分仕様のブーツキーパーは、筆者のシューズボックスには欠かせません。みなさんも、ぜひ試してみてくださいね!
Mitomi/ライター