崎山つばさ、安西慎太郎、田村心による三人芝居『怪物の息子たち』 作品世界観を反映したキービジュアル公開＆アフタートークも決定
2024年5月30日（木）～6月9日（日）よみうり大手町ホールにて上演する、三人芝居『怪物の息子たち』のキービジュアルが公開された。また、一部公演にてアフタートークの実施も決定した。
東映がプロデュースする本公演。 出演は崎山つばさ、安西慎太郎、田村心。舞台上にいるのは三人だけ。怪物といわれたある男とその男の三人の息子たち、さらには劇中登場する人物たちを三人で演じる。
今回解禁となったキービジュアルは三人の息子たちが、“怪物”に対しての畏怖や怯えを感じる一方で、自分自身のまだ見ぬ遠い未来のことを見つめているような作品世界観を反映したイメージビジュアルとなっている。
本公演の脚本は『悪夢のエレベーター』『仮面ライダーリバイス』の木下半太。演出は劇団少年社中や「ミュージカル『薄桜鬼 真改』土方歳三 篇」の 毛利亘宏（少年社中）。『仮面ライダーリバイス』ではともに脚本を描いた二人が、本舞台では脚本と演出としてタッグを組み、新たな会話劇を生み出す。
今回、その二人も参加するアフタートークの実施が決定。出演者とクリエーターによる作品づくりに関する深掘りトークをおくる。ここでしか聞けない話が満載のアフタートークも見逃さないでおこう。
