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<みんなの仕事観>パート勤務はいつまで続ける?高齢になっても働きたい?

ママスタセレクト

共働き世帯が増加しているとはいえ、フルタイムで働くママばかりではありません。お子さんが幼稚園や学校に行っている時間だけ働きたい、という理由で「パート勤務」を選んでいるママも少なくないでしょう。ママスタコミュニティにこんな質問が寄せられました。

『パートの人って何歳まで働くつもり? 体が元気ならずっと働きたい?』

投稿者さんが働いているのかは書かれていませんが、もしかしたら自身もパート勤務をしているのかもしれませんね。 パート勤務をしているママたちからコメントが寄せられましたが、その多くは「働き続けられるうちは継続したい」という声。半数どころか9割近い人が「働くこと」を希望しています。 では少数派、つまり「辞めたい」と考える人たちにはどんな理由があるのでしょうか。

自分で決めた年齢ですっぱり辞めます!

『職場の定年は75歳。73歳のパートの人がいるけど、毎日何かしらミスをする。しかもお喋りもひどい。私はこんな風になりたくないから65歳ぐらいで辞めるつもり』

『職場には70代の人もいるし働けるとは思うけど、厄介者扱いされて辞めていく人が多いから考えてしまう……。目も悪くなって細かい作業が多くてどうしても不正確になるし』

年齢を重ねることで避けては通れない「身体面の機能低下」。体力的なことばかりでなく、視力が落ちて細かい作業がしにくい、ミスが多くなるなど、若いころには考えられなかったような失敗も増えそうです。先輩の姿を見ていると、将来の自分に不安を感じるのかもしれませんね。

仕事を辞めたあとは……思い描く未来もある

ほかにもこんな理由があるようです。

『子ども相手の仕事だからせいぜい65歳までかな。それからは年金もらって自宅でのんびり絵を描いたりピアノ習ったりしたい』

『私は働くのが嫌で仕方ないから、子どもが大学卒業すると同時に辞める。50歳まで。そのあとはのんびり過ごしたい』

『40歳で辞めたい。ずっと働くなんて考えられないよ。辞めたあとはゆったりと過ごしたい』

今は頑張って働くけれど、一区切りをつけたら楽しく過ごしたい! と思い描く未来があるようです。

元気なうちは働きたい!その理由は?

前述したように、コメントの多くは「元気なうちは働き続けたい」というものでした。その理由はどこにあるのでしょうか……。 働くのは生きがい&若々しくいられるから

『体が動く限り働きたい。ある程度、身体動かしてた方が調子いいし』

『働いていないとボケそうだし、体力落ちそうで怖い』

『パート先の60~80代のおばちゃん、皆元気だよ。働いていると若々しくいられるのかね』

なんといっても「健康のために」働きたい、というコメントが圧倒的多数でした。体の健康ばかりでなく、「ボケないように」という認知機能の低下を心配する人も少なくないようですね。 やっぱり収入があるのは安心

『自分の寿命なんてわからないから、万が一に備えて働いてた方がいいよね』

『蓄えがあっても予想外に長生きして足りなくなる、という話をよく聞くから、働けるならずっと働きたい』

『元気なら働きたいなぁ。子どもや孫にいろいろ買ってあげたいし。お金も残してあげたい』

理由はズバリ「収入のため」と考える人もいるでしょう。老後の蓄えだけでは心配、年金だけでは生活できない、という高齢者の声も耳にします。パートとはいえ、収入源が確保されていることは安心材料です。自分のためだけでなく「子や孫のために」お金を残したいと考える人もいるようですね。 パート勤務だからこそのメリットがあるから

『細く長く働けるから。フルタイムだったら、続けることができない』

『短時間勤務で体の負担も少ないから、できるだけ長く働きたいな』

『働きたい。15時あがりや16時あがりなど、希望で選べるし』

パート勤務の良さは「自分の都合」や「自分の希望」が通りやすいことかもしれません。フルタイムに比べて、勤務時間帯や日数など融通がきく場合も多いでしょう。ましてや長年同じ職場に勤めているとなれば、意見が通りやすいなど優遇されることもあるでしょう。いろいろな意味で「居心地が良い」と考える気持ちも分かりますよね。

働くことは、自分のためだけでなく、社会のためにもなること

今回のトピックでは、”年を重ねても”働き続けるか、というのが一つの焦点でもありました。ボランティアも含め高齢者が社会で働き続けることの是非については、こんな意見も聞かれます。

『地域の小学校の旗当番や学区パトロールは老人会がしてくれるから、PTAはかなりラクになって助かってる。子ども達の顔も覚えてくれるから、治安も悪くならないしありがたい』

子育て世帯をサポートする「ファミリーサポート制度」や、登下校の見守りなど、地域の高齢者が若い家庭や子どもたちの生活を助けている例も少なくありません。

『近所のお弁当屋さんに70代後半くらいのおばあちゃんがいて、若い人に指導したりしてる。頭もしっかりしていてテキパキ仕事してる』

このようにベテランの職人や高齢の従業員が若い人を育てている姿もよくみかけます。元気なお年寄りが地域や職場で力を発揮するということは、働く側にとっても受け取る側にとっても幸せなことなのかもしれません。 一方で、高齢者が働き続けることによるデメリットを説く声もあります。

『うちの幼稚園のバスのドライバーは74歳。運転に自信がある、今のところ事故はない、ということらしいけど、まさか事故ってからやめさせるつもり?』

こちらは特殊な例かもしれませんが、安全を担保しなくてはならない業務については本人の意思や意欲ばかりでなく、周りの判断も必要でしょう。 働き続けるのは体力も覚悟もいることです。それでもなお、働き続けたい! と考えるママたちが多いことには頭が下がります。働く理由は何であれ、自分の人生をどうプロデュースするかは自分自身にかかっていることを忘れないでいたいですね。

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