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“永遠の成長”をテーマに各々が表現する青春――DayRe:が2nd EP「刹那的ロマンティック」に込めた想い【ロングインタビュー】

アニメイトタイムズ

写真:アニメイトタイムズ編集部

橘 美來さん、相川奏多さん、宮沢小春さん、夏目ここなさん、日向もかさんの5人からなる5人組グループ「DayRe:(デイリー)」。2026年4月8日(水)に、待望の2nd EP「刹那的ロマンティック」がリリース!

1st EPから約5ヶ月というハイスピードで届けられた本作は、「永遠の青春」「葛藤青春ソング」をテーマに、彼女たちの新たな一面が引き出された1枚。アニメイトタイムズではリリースを記念し、メンバー5人にインタビューを実施しました。

怒涛のスピードで駆け抜けた制作の裏側や、個性豊かな各楽曲のレコーディング秘話、そして事務所の先輩であるTrySailのメンバー(麻倉ももさん、雨宮 天さん、夏川椎菜さん)が制作に関わった「Here We Run」への熱い想いまでをたっぷりと語っていただきました。5月5日に控えるデビュー1周年記念のワンマンライブに向けた意気込みも必見です!

【写真】DayRe: 2nd EP「刹那的ロマンティック」インタビュー

1年でこんなに曲数増えちゃっていいの!?

――2nd EP「刹那的ロマンティック」のリリース、おめでとうございます! 1st EP「ReFraction」から約5ヶ月ぶりのリリースですが、制作が決まった時のお気持ちを教えてください。

夏目ここなさん(以下、夏目):率直に「早いな」と思いました。発表時は1st EPのリリイベが終わったばかりでしたし、いろんなライブやイベントに出させていただいていたので。つい最近まで1st EPを引っ提げたライブをしていたイメージがあります。だから、もう2nd EPか、みたいな(笑)。こんなに短いスパンでまた新しいEPを出させていただけるのがすごく嬉しいです。

宮沢小春さん(以下、宮沢):1st EPの制作が終わった後すぐに2nd EPの制作が始まるという話だったんですよね。リリースまで5ヶ月と聞くと長い気もするんですけど、体感としては早く終わっちゃいました。なんだか不思議な感覚です。

そういう意味で言うと、1st EPからずっとDayRe:として楽曲制作を続けて、駆け抜けている感じがしていて。ギュッと濃密な半年間だったなと思っています。やっと2nd EPをみなさんにお届けすることができて嬉しいです。

相川奏多さん(以下、相川):やっぱり早いなとは思います。なんせ去年の11月に1st EPを発売させていただいたとはいえ、リリースイベントだったり、『ReFraction』の楽曲を披露させていただける機会が12月末まであって。1st EPの余韻に浸っていたら、『刹那的ロマンティック』が発表されたなと。他グループのリリース頻度はあまり詳しくないんですけど、個人的には「これがグループ活動か!」と、実感しています。楽曲制作や振り入れに追われる日々って楽しいなと。

橘 美來さん(以下、橘):みんなと同じ感想になってしまうのですが、「もう?」って思いました。事前にある程度、DayRe:としての目標や流れみたいなものは話し合っていたので、このぐらいに2nd EPになるかもね、とも聞いてはいたんです。1st EPのリリイベ中、「2nd EPのあれをやらなきゃ!」みたいな言葉をスタッフ陣の口から耳にしていて。「あ、この段階からもう2nd EPのことも考えているんだ」と思っていました。

私はその時、『ReFraction』やリリイベのことで頭がいっぱいでした。そんな中でも、スタッフさんはもう次の準備をしてくださっていて。私達も1st EPが終わってこうして2nd EPの準備が始まり、それについていくのに必死で(笑)。ただ、これを読んでいるみなさんの手に渡っているのかなって思うとワクワクでいっぱいですし、制作期間ってみなさんに内緒にすることが多いので、ソワソワしている気持ちがありますが、やっとみなさんにもお話できるのがすごく嬉しいな、という気持ちです!

日向もかさん(以下、日向):5月にデビューして、まだ1年も経っていないのに2枚目、しかもまたEPっていう形で発売できるのが嬉しかったです。「1年でこんなに曲数増えちゃっていいの!?」みたいな気持ちもあったり(笑)。

あと、1st EPはカッコいい黒を基調にしたジャケットだったので、今回はどういう形のジャケットで、どんな感じの曲になるんだろう?っていうワクワクがありました。

――今回のジャケット衣装はデニムですね。ジャケットのコンセプト、撮影時のことを教えてください

日向:今回のEP全体のイメージが「永遠の青春」「葛藤青春ソング」っていうのもあって、みんなで青を基調としたデニム衣装で合わせました。

 
 

――橘さんは普段髪の毛を下ろしている印象でしたが、今回はポニーテールにまとめていて意外でした。

橘:撮影時になんとなく髪を触ってアップにした時の形が良かったらしく「ポニーテールもいいかもね」って、いろんな方に言っていただけたんです。意図してなかったのですが、それを周りの方々が拾ってくださった流れで決まりました。

それこそ本当に一瞬一瞬の選択だったので、刹那的選択でしたね(笑)。すごくいろんな方に「ポニテ珍しくて新鮮でいいね」と言っていただけて、すごくありがたくて嬉しかったです。

――相川さんと宮沢さんはいかがでしたか?

相川:……撮影の日はね、なんていったって寒かったね。

宮沢:うん、本当にね(苦笑)。

――足が結構出ている衣装なのでかなり寒かったのでは……?

相川:しかも、上もタンクトップとかシアー素材とかの人が多くて、震えながらね(笑)。

日向:風が強かったのよね!

橘:もか、寒すぎて涙出てたよね!(笑)。

宮沢:風がすごくいい風に作用していて、髪がなびいているんですよ(笑)。

――なるほど。だから宮沢さんのアーティスト写真は、髪の毛がちょっとなびいているんですね。

宮沢:苦しめられた風だけど、写真はすごく素敵に仕上がっているなと思います!

――ミュージックビデオでは、教会や街中でのロケシーンが中心に撮影されていましたが、いかがでしたか?

相川:外ロケは人が普通に通っている道での撮影だったので「なにしてるんだろう?」っていう視線を浴びました。「すごい! 街中での撮影って、こういう気分なのか〜!」ってなりましたね(笑)。

▲MV撮影時オフショット

橘:個人的には、ワンちゃんの散歩をしてる方がいらっしゃって、気を取られちゃって(笑)。うちの子に似てる!って勝手にワクワクしちゃっていました。色々な方がいる中で撮影をして、すごく貴重な経験をさせていただいたと思っています。

日向:私は街中で撮影している時に、今はまだ私たちのことを知らない人が多い世の中だから、いつか外で撮影している時に「やばい! DayRe:が撮影しているんだけど!?」って言われる存在になりたいなって、密かにちょっと野望が生まれました。

▲MV撮影時オフショット

――撮影当日も言ってましたもんね(笑)。

日向:はい!(笑) きっと撮影時は「なんか女の子達が撮影してるな〜」ぐらいの感覚で見られていたと思うんですけど、いつかXに目撃情報みたいなものを上げられたりするような存在になれたらいいなって思いながら撮影していました(笑)。

“永遠の成長”をテーマに各々が表現する青春

――「刹那的ロマンティック」というタイトルは、どのようにして決まったのでしょうか。

宮沢:最初に曲名ではなくEPとしてのタイトルを決めたのが先な気がします。

日向:前回の「ReFraction」のように、まず「今回のEPのタイトルどうする?」って言って決まったのが「刹那的ロマンティック」でしたね。

最初、どういう曲が入るのか分からなかった時も「永遠の青春」をテーマにした曲を入れようと構想があったので、前回と同じようにみんなで会議室に集まって、候補を出していって決まりました。

――この曲のテーマは「永遠の青春」ですが、どのような思いが込められているのでしょうか。

日向:一緒に全力で駆け抜けよう、そうすれば、青春は一瞬で終わらないよね、というメッセージが込められています。変わらない毎日も今この瞬間から変われるんだ、今やり直そうっていう思いが込められた曲になっています。

最初にこの曲をもらった時、ラップとまではいかないんですけど、セリフっぽいパートが入っていて、今までにない感じだなって思いました。1st EPの時はユニゾンがなかったんですけど、今回は5人でサビを歌っているんです。「DeaRy Days!」と「Happy Bubble Party」以来、久しぶりに5人でサビを歌うなって思いました。

▲MV撮影時オフショット

――1st EPではユニゾンはなかったんでしたっけ?

橘:「鏡面上、今、レーゾンデートル」の最後に、一瞬だけあります(笑)。

宮沢:でも、これだけがっつりユニゾンで歌うのは久しぶりかな。

相川:うんうん。

――夏目さんはいかがでしたか?

夏目:最初に今回は爽やかではなく、自分の芯の強さ、自分でその選択をすると聞いていたので、意思の強さを持ちながら歌いましたね。ラップ部分とかもカッコよくて、印象に残るような自分の芯の強さを乗せて歌えていたらいいなと思いました。

宮沢:いい曲ですよね。すごく疾走感もあるし、サビになった瞬間の開ける感じとか、すごく青春感みたいなのがあるなと。AメロBメロはちょっと内省的な感じなのがサビは前向きで、未来へ踏み出すぞ、今から変わるんだぞっていう意思が乗っている歌詞になっていて。いつ聞いても気持ちが入るんですよね。「やるぞ!」「変わるぞ!」「進むんだぞ!」って、自分の中でスイッチが入るような楽曲だなって思っています。

セリフやラップがあっていろんな景色も見える楽曲なので、みなさんがどう受け取ってくださるのか、今からすごく楽しみです。みなさんの青春が投影されていたら、みなさんが日常の中でいろんなことを感じながら、みんなで歩んで行けたらいいなと思っています。

▲MV撮影時オフショット

相川:サビの転調がいい具合に効いてるよね。この曲には視線誘導があるなと思っていて。1番辺りは「歩幅で歩いていた」とか「足音が」と言っていて。2番は「踏みだせ世界」でちょっと上がっていって、最後は「アンリミテッド・ブルー始めよう」で、ちょっと視線が上に上がってる感じもして。

宮沢:確かに。前向きだよね。

相川:歌詞の並びがカッコいい。考えられて構成された歌詞の並びがすごく好きです。

橘:私はセリフ的なパートも担当させていただきました。収録前はいろいろな録り方を考えていたんですけど、当日にイメージをご相談させていただきながら進めていきました。

その時、色々な歌い方のパターンがあるなと思ったんです。すごく暗いとか、すごく決意が強いニュアンスとか。でも、最終的には自分で選択したいとか「刹那的ロマンティック」のテーマそのものの、人とは違うことをしたい、自分で選択していきたいという、そういう意思みたいなものを出せたらいいなと言っていただきました。結果的にいい形にできたのではないかなと思っています。

個人的にはこのみんなと過ごした日々が青春だと思っていて。学生時代にTHE・青春っていうものを過ごしてないタイプの人間なので、こうやってメンバーの5人やファンのみなさんと過ごしている時間がすごく青春だと思っています。そんな想いも乗せながらレコーディングしていきました。

あと「怖くないといえば嘘になるけど それ以上に当然のように繰り返される日々にフィナーレを」って歌詞がすごく好きで。活動をしている中で、たまに怖いなって思っちゃう時もあるんです。自分の能力のなさ、まだ足りない部分がみなさんに伝わっちゃうことがあるので。そういうところはちょっと怖く感じることもありますが、それ以上にみなさんからもらえる温かい応援の気持ち、成長できる自分がいることを噛み締めながら、この歌詞を歌っています。

▲MV撮影時オフショット

――(考えごとをしている宮沢さん)どうされましたか?

宮沢:「青春ってなんだろう?」って考えていました(笑)。さっき橘が青春という青春を過ごした学生時代じゃなかったと言ったんですけど、それはきっと彼女が選択した時間で、それももう1つの青春なんじゃないかなって。青春について考えていました(笑)。

「ヒトリ狼」は聞いた瞬間ギアが上がる曲

――「ヒトリ狼」は、冒頭から今までとは違う歌い方で、日向さんの歌い出しが衝撃的でした。

日向:ヒトリ狼ではあるけど、あまり強くなりすぎず、自分の中の葛藤みたいなのが出せれば、といったディレクションをいただきました。サビの「アウトサイダー 転がるように 走るだけ」は音自体が高いこともあって、歌ってて気持ちいいんですよね。

サビの頭の「アウトサイダー」や「ロンリー オンリー 誰よりまず自分から」とか、落ちサビ前のところをよく聞くと「うー!」って吠えてるような音が入ってるんですけど、実は私の声で(笑)。収録の最後に「狼っぽい声を何本か録らせてください」って言われて録って、その中から選ばれた狼の声なんです。この曲を歌ってる時は、頑張ってるけど実は弱い生き物みたいな気持ちを作って歌ってました。

橘:歌詞の冒頭の「渇いた砂 掴んだなら 今ゼロから 上げてくギア」を聞いた瞬間にギアが上がる感じがして。今ダンスレッスンをしているんですが、踊ってる時も、最初の日向の歌い出しを聞くと上がっていく感じがするので。これはみなさんの前で披露したら、もっと上がりそうですし、今からみなさんの前で披露するのがすごく楽しみで。ステージで日向のあの歌い出しを聞くのが楽しみですね。

また個人的に、レコーディングの時は持って行ったものをそのまま受け入れてくださったので、すごくなにか意識を変えたことはなかったですね。でも、やっぱり私自身がそもそも弱いので、その弱さは特別そんなに意識はしていなくて。その中で、今までの自分をそのまま投影しているところが一番近いかもしれません。

弱いなりに前を向いて突っ走るぞ!みたいな気持ちで今まで私も生きてきたので、そのままの気持ちを投影できたと思います。ただ、ここまでの道のりで培ってきたものもあるので、ちょっとここはニヤッとしてみたり、真っすぐ歌ってみたりと色々と試行錯誤しながら、当日は持っていった記憶があります。

相川:私は決意表明の歌だなって思っていて。作詞が「プロトノイズ」の山崎あおいさんなんですよね。前回とは全然雰囲気が違いますけど。「弱気が嫌い」とか「不恰好な」とか、自分の弱さを自覚している一方で、「いや違う、やるんだ」ってがむしゃらに走り出していくぞっていう気持ちが表れている気がします。また、「強がらせてよ」という歌詞もありますが、ただかっこいいわけではなくて、自分が弱いところを受け入れた上で、強がってでも前に進んでいこうねっていう曲かなと思いました。

レコーディングの時は、逆に私はサビで声が強くなりすぎないよう意識しました。DayRe:の活動では割とあるあるなんですけど、グループとして声のバランスを意識するようにしているんです。今回はちょっと前の方で声を出す感じで、私は意識して録りました。一見尖ってるように見えて、意外と等身大な気がします。

あとサウンドがいいんですよね。イントロのジャン!みたいな音が、「おぉ! キタ!」ってなるし、みなさんがここでコールしてくれるのかなって思ってます(笑)。

▲MV撮影時オフショット

――宮沢さんはいかがですか?

宮沢:童話の『オオカミ少年』ってあるじゃないですか。あの狼みたいに「ヒトリ狼」になったつもりで歌いました。声質的に曲に合わせようとすると、ちょっと強めにして勢いよく歌わないとと思っていて。この楽曲に寄り添うために、「狼一人でも大丈夫だし!」みたいな気持ちになって、「結局は私しかいない!」と思いながら騙し騙しな気持ちを持って歌いました。

私の声がこんな感じなので、強い印象が残るようには歌えないんですけど、5人と並べた時にやっぱり柔らかさは残るなと思っていて。歌詞の「強がらせてよ On my way」っていう気持ちで強がりながら歌いました。

あとみんなさっき言っていたように、ライブでもすごく盛り上がりそう。みなさんがノってくれそうな曲ですし、個人的には寄り添いたくなるんですけど、みなさんの圧に負けないぐらい「私は私!」っていう強い意思を持ってパフォーマンスできたらいいなと思います。

夏目:私はこの曲を聞いてストイックだなぁと思いました。あえて埋もれない生き方を選んでいるところがすごく印象的だと思っていて。でも「強くなりたい」「夜行性の弱気が嫌い」「強がらせてよ」とか、ただ強い人間ではなくて、自分の弱さを知ってるからこそ進むんだぞっていうのがすごく強く出ているんです。満たされないからこそ走っているところがすごく深いなって……この感想は浅いんですけど(笑)。深いなって思いました。

ライブでも熱くなれる曲ですし、合いの手も入れられそうな部分もあるので、熱くコールしたり一緒に踊ってくれたらいいな。

▲MV撮影時オフショット

連絡をとらなくなった友達を思い出す

――3曲目の「プラチナ」は、ピアノの旋律が美しい曲です。

日向:個人的にとても好きな楽曲です。ピアノサウンドに乗せた柔らかい曲の中に、切ない歌詞が乗っているのが良くて。あと、美來と小春の掛け合いが印象的な曲なんですけど、2人の柔らかい歌声もすごく曲に合っているなと。聞いていて、一番心地良いなって思う曲です。

デモをいただく前に「今回どういう曲が入るんですか?」って聞いた時に、概要だけを聞いた時点で「プラチナ」が一番刺さる曲だなと直感していて。最初に好意を伝えてくれたけどその時はまだ気持ちがなくて。一度お断りしたけど、だんだん時間が経つにつれて「あれ? 好きなのかも?」と思った頃にはもうどこにもいない、みたいな歌詞がすごく切ないけど、これって結構リアルなんだろうなと。この世の中で行われている恋愛の一部始終なのかな、みたいな展開がすごく好きです。

▲MV撮影時オフショット

橘:私は最初に歌割を見て、小春と対になっているイメージをしました。2人で1つ、1人の感情が分裂しているのかな?と妄想をしたり(笑)。でもその想像通りになったとしても、小春が歌っている姿をすごくイメージできたので、「そうなったら私はどう歌おう?」とすごく考えました。この期間は、自分のイメージに合う楽曲とか他の楽曲も聞き込んだりしながら作っていきました。

私、小春の儚い繊細な歌声が大好きなんです。私は自分の歌声をバカ正直だと思ってるんです。なんかこうバーン!みたいな、パワー系だと思っているんですね(笑)。でもこの曲は絶対そうはしたくないなと思って、当日色々お話を聞きながら何回か色々落とし込んで。最終的に小春とはまた違う儚さというか、そういうものを出せたかなと思っています。ぜひライブでの歌唱も楽しみにしていただけたらと思っています。

相川:実は今回のEPの中でこの曲が最初のレコーディングだったんです。「刹那的ロマンティック」で終わらない青春がどうの〜ってコンセプトを聞いた矢先に「プラチナ」だったので、どういうこと?と(笑)。結構振り切った曲でもありますし、ピアノのラインがすごく綺麗だなっていう第一印象でした。

また、レコーディングの時はとにかく声を張らなくていいよ、とディレクションされたことが一番大きかったかなと思っています。今までのDayRe:のレコーディングでは、大体サビで声を張ってください、裏声は使わないでくださいっていうディレクションが多かったので、今回は逆のことを言われて、「いいんですか?」みたいな(笑)。蓋を開けたら「もっとか細く」「もっと悲しく」みたいなディレクションがあったくらいでした。

先に、こはちゃんと美來が録っていたのでそれを聞かせてもらいつつ、「あ、こんなにか細くていいんだ。じゃあもう振り切っちゃおう!」と思って、割と切ない感じの歌声でいけたらなと思いながらレコーディングしたのが思い出深いですね。でもこの曲、意外と踊るんですよ。

――えっ、踊るんですか!?

相川:振り付けに結構ストーリー性があるんですよね。なので、そこにも注目してほしいです!

▲MV撮影時オフショット

――宮沢さんはいかがですか?

宮沢:綺麗なピアノだな、好きだなっていう第一印象から入りました。レコーディングが終わってからこの曲を聞く度に思うんですけど、過去に自分が傷つけて連絡を取らなくなった友人を思い出しました。

日向:え!?

相川:怖い〜!!

宮沢:恋愛とはまた違う話なのですが、思い返すとすごく大切な友達だったし、また連絡を取ろうかなって考えたりするんですけど、私が傷つけてしまったんだろうなって思うとなかなか踏み出せなくて。しかもちょうど春だったなって。

……と、個人的に思い出したことがありつつ(苦笑)、楽曲のお話をすると、掛け合いの感じはDayRe:としては初めてのテイストになっています。私、美來とDayRe:でペアっぽくなったことがあまりない気がしていて。ここまで掛け合いが多いのは初めてで新鮮でした。

歌声に関しては、私は本当に弱々で。逆に美來の歌声は、正直で一生懸命なところが魅力だと思っているんです。それが一緒に合わさった時にどう融合するんだろうとか、この楽曲には美來はどういう風にアプローチするのかなとか考えたんですけど、「私は私!」って思って歌いました。

ただ、ツインボーカルにするのが最初あまり理解できていなくて。冒頭も2人で割ったり、その後も2人で合わさったりしていて悩んでいたんですけど、それを美來から2つの感情が分裂していて……という話を聞いて、自分の中ですっと落とし込めた気がしたんです。違うからこそ2つ存在している気持ちの中で、2つが共存している表現ができたら、それぞれがそれぞれのらしさを出せたらいいなと。感情ってひとつじゃないじゃないですか、映画の『インサイド・ヘッド』じゃないですけど。

一同:(笑)

宮沢:そういう感情の合わさったものが、この主人公の想いだったり、気持ちなのかなって思いました。

その先の余韻を起こすような終わり方をするんですよ。この曲の主人公になってそれぞれ考えて見ても楽しいというか、そういう余韻に浸っていただけたらなと思います。

橘:振り付けで、小春と向き合うシーンがあるんです。でも私がすごく不安な顔してたのか、小春が「今じゃない! 今じゃない!」って顔を振り入れの時にしていてすごく印象に残っていて……すごく可愛かったです……って言いたくて(笑)。

▲MV撮影時オフショット

――素敵な情報ありがとうございます(笑)。夏目さんはいかがですか?

夏目:私は最初に聞いた時、すごく美しいなって思いました。私、基本的にレコーディングはいつも最後なんです。朝が早いと声が出ないので(笑)。なので、みんなの録った声を聞きながら録るんです。だから小春と美來の声も先に聞いたんですけど「これ、私歌っていいのかな」って思ってしまって。

私、落ち着いた美しい曲が苦手で。というのも、やっぱり自分の声がよくも悪くも結構ガサガサしてる声なので、綺麗に歌えないんじゃないかって葛藤があったんです。でも今回は声を張らなくてもいいというディレクションだったので、裏声も使いながら自分なりに切なさを表現できたのかなと思っています。

あと、別に私は恋愛マスターじゃないので分からないんですけど、すごくリアルだなと思う部分があって。「君の声や匂いが」っていうところが、嗅覚が入っていてすごくリアルだなって思ったんです。すれ違った時にフワッと香った匂いが、もしかしたらあの人の香りかもしれない。過去の恋って、こういうのを思い出すんだろうなっていうのをアニメで知りまして。

落ちる桜を見た時に「あ、春にあの人と行ったな」ってふと思い出したり、すごくリアルだなって。よくあるじゃないですか、そういう感じの恋愛アニメのオープニングとかエンディング! 例えばピクニックに行ってる時に、スッとその彼がいなくなる描写とか。

日向:あんまり想像できない(笑)。

夏目:嘘!?

宮沢:それって悲しいお別れの話とかじゃない?

夏目:いやいやいや。恋愛の話ですから(笑)。それがすごくリアルでいいなって思いました。

日向:アニメじゃ匂いのリアル伝わらないよ!!

宮沢:見てきたアニメとか物語が違うのかもしれないですけど、私は逆に恋愛とかの作品って、もっとキュンキュンしているイメージがあって。

夏目:え、そう?

宮沢:だから振って、あの時ああしとけば……みたいな主人公サイドの後悔ってあんまり描かれないなって、私は思った。

夏目:ホントに!?

宮沢:触れてきた物語が違うだけかもしれないけど(笑)。

日向:あ、それで言うと私、結構匂いフェチなんですけど、学校の石鹸の匂いあるじゃないですか。最近、あれに近い匂いを嗅いだりすると、ちょっとギュッと胸が締め付けられます。あの頃の青春を思い出します。

一同:(笑)。

――蛇口にぶら下がってるネットに入ったあの石鹸ですよね(笑)。

日向:ちなみに、あの石鹸、今はないらしいですよ。

――そうなんですか!?

日向:みんなが使っているから清潔じゃないよねってなったらしく、今はプッシュ式みたいで。なくなりつつあるあの固形石鹸の匂いを嗅ぐと、あの小中学校の気持ちを思い出すみたいな……ちょっと恋愛とは違うんですけど、匂いで胸が締め付けられるなって(笑)。

ライブで飛んだりカウントダウンしてほしい!

――「クラキュラJump」もライブで盛り上がりそうな曲です。

日向:この曲は私が想像したものよりもフラットな解釈でいいんだ、って思った印象があります。最初に曲を聞いて歌詞を読んだ時に「突き落とされる」とか「クラクラ」「キュラキュラ」とか、しちゃいけない恋愛をしてるのかなって思ったんです。本当は恋をしてはいけない人に落ちちゃった私だけど、この好きは加速していくから止められない、その恋がバンジージャンプみたいに高所から深い所に行く……っていうイメージでしたが、意外とそんなことはなかったらしくて。

もう少しフラットに、恋のワクワクとかポップな恋をしている曲で。ライブでは、ジャンプしてみたり、盛り上がる曲のひとつになったら嬉しいなって思いました。

橘:最初の印象はどちらかというと、こうガッといくイメージがあったんですけど、聞いている中で恋のキュンキュンみたいなところの要素があるのかなと思って。歌う前に、かっこよく歌う感じがいいのか、ちょっとあざとい子がいてもいいのか相談させていただきました。歌って色々試させてもらいましたが、レコーディングも楽しかったです。

全体的に最初の自分が受けた印象よりかは、あざとめに歌ってます。なのでそこに注目していただけたら嬉しいです。ライブで披露した時にはみんなで盛り上がれる曲だなってすごく思うので、今からすごく楽しみです。

▲MV撮影時オフショット

相川:初めてデモを聞いた時は、もうちょっと大人っぽい印象だった気がしていて。歌が強めでコーラスがいっぱいあるイメージだったんですけど、私達が歌って完パケになったのを聞いたら、いい感じにDayRe:っぽくなったのかなと。それこそ青春感もちょっと生まれたなと思ってます。「ちょっと危険な恋をしてみたい」「バンジージャンプみたいだけど飛び込んでみたい」っていう曲で、純粋に歌った感じがします。

ライブではみんなと一緒に歌いたいところ……が、いっぱいありますね(笑)。「Jump in! Jump in! Jump in! Jump in!」とか叫んでほしいですよね。もう行けるんだったら「Crazy jump now」も言ってほしい! 結構自由度の高いコーラスも5人で録ったので、いろんな声が入っていて面白いので、ぜひそこにも注目して聞いていただけたらなと思います!

――「3、2、1」でカウントダウンしてもらうのもいいかもしれませんね。

相川:そうですね! 一緒にカウントダウンしたいです! あと「Bungee jump」でいっぱい飛ぶので、飛んでもらえたら嬉しいですね。

――宮沢さんはこの曲に対してどんなイメージがありましたか?

宮沢:私も結構大人っぽいイメージでした。歌詞をいただいても大人っぽい、もうちょっとしっとりめのイメージだった気がします。でも、レコーディングブースに入った時、美來がめっちゃあざとく歌っていて。「お? 自分が持ってきたイメージと違うな? 可愛いぞ?」と思って。でも完成したのを聞くとすごく良い感じになっていました。この楽曲自体をジェットコースターっぽくしたいっていうお話だったので、こういう方向性の方が楽曲に合うんだろうなと。

特に私は美來とここなのちょっとあざとめな感じがアクセントになっているなと思っています。みんなそれぞれ可愛くて、フレッシュ感があって等身大感で歌っているんです。

最初、美來の歌を聞いた時「キャラソンっぽく歌っていいですか?」って聞いちゃったんですよね。「DayRe:の宮沢小春」というよりは、ひとりのキャラクターを乗っけた可愛い感じ。でも可愛い感じになってる気がします。最初は「ジェットコースターになってるのかな?」と思っていたんですけど、完パケを聞いたらめっちゃジェットコースターでした(笑)。

音楽が止まって、サビにドーン!って入るところとか、AメロBメロの中でも緩急があって聞いていて楽しいですし、みなさんも聞いていて楽しいはずです。「Jump in! Jump in! Jump in! Jump in!」でジャンプするので、一緒に飛び跳ねていただきたいです!

▲MV撮影時オフショット

夏目:私も最初美來の歌を聞いて、可愛く歌うのかなと思って可愛く歌っているんです。でも、ただ可愛いだけじゃなくて。1番だったら「恋を命綱にすれば生きられる↓」でちょっと音が下がってるんですよ。で、最後の「君のいない世界なんてバイバイで↓」でも下がっていて。こういう部分でちょっとダークさは表現しているのかなと。これはディレクションでもらったんですけど、そこがただ可愛いだけじゃないっていう深さが出てると思いました。

私はこの曲は、初恋の曲なのかなと思っています。付き合う前のドキドキ感というか、付き合うまでワクワクドキドキ感。初めて付き合ったらどうなっちゃうの!? みたいなのがピュアで可愛い感じなのかなって私は思っていて。危ない恋というよりかは、初恋なのかな? と私は解釈しました。

あと、「Is it love?」っていう歌詞があるじゃないですか。これ、元々は違うメンバーの歌割だったんです。でも私がどうしてもここを小春のパートにしてほしくて。小春の声ってすごく印象的で可愛いから、この短い単語でも小春の声ならいい感じに立つんじゃないかなと思ってお願いしたんです。そうしたら、そのまま入れてくれました(笑)。完成形を聞いても「これだ!」と思って、小春に歌ってもらえて嬉しかったです!

――宮沢さんは、夏目さんからの要望はご存知だったのでしょうか?

宮沢:私に曲が降りてきた時は、もう「Is it love?」は私のパートになっていました。なので、その裏話は今ここで初めて聞きました(笑)。

夏目:あと!! ダンスで小春の「3」があります(笑)。

宮沢:私が人差し指・中指・薬指を使った3のポーズをできないので、「3、2、1」のところの「3」は、振り付けの先生にお気遣いいただいて、親指・人差し指・中指を使った宮沢の3になりました(笑)。

夏目:なので、この振り付けもみてほしいです!

先輩の力を借りて、これから進む道を歩み出せることがすごく嬉しい

――2nd EPを締めくくるのは「Here We Run」です。事務所の先輩でTrySailのメンバー、作詞を夏川椎菜さん、作曲を雨宮 天さん、振り付けを麻倉ももさんが担当しています。

日向:雨宮さんきっかけで、みなさんで制作をしてくださることになったそうですが、私はTrySailさんが元々好きだったのでとても嬉しかったです! それがEPの5曲目に入るんだなぁと。1st、2nd EPの中では、一番明るい曲だと思います。

歌詞を夏川さんが書いてくださったんですが、過去の私と照らし合わせた歌詞を書いてくださったみたいで。私が夏川さんに、この歌詞への思いを伝えた時に「歌っていくうちに歌詞を噛み締めてくれると嬉しい」とおっしゃってくださったんです。「無駄にカレンダー 埋めてみたりしちゃって」ってフレーズなんかまさにそうで。私は時間が空くとスケジュールを埋めがちで、家で何もしていないよりは外に出て新しい発見を求めたいんです。

今の私にも刺さるし、以降の「ムダじゃなかったって想いと 呼応して……」っていう歌詞も、カレンダーを埋めるのは無駄ではなかったのかなと思ったり。

私ひとりでこういう歌手活動をやってたら、絶対に続いていなかったと思うんです。他のメンバーが頑張っているからこそ、私も頑張らなきゃいけないなって支えられているので、「隣の君が まだ走るって言ったから やっぱ……僕も挫けられないや」の部分も刺さりましたね。

しかも夏川さん御本人が歌割まで付けてくださったんです。それも、1人1人のことを思って、この歌詞を誰々に歌ってもらったら、より味が出るんじゃないかと構成してくださいました。そして作曲は雨宮さん、振り付けは麻倉さんと、お三方の力を借りて、DayRe:が歩み出せることがすごく嬉しいです。

▲MV撮影時オフショット

橘:TrySailさんのキラキラした雰囲気がすごく宿ってる曲だなと思っていますし、DayRe:として歌わせていただけるのがすごく嬉しいです。レコーディングには夏川さんと雨宮さんも来てくださって。お二人からもこういう風にやっていてほしいっていうディレクションをいただきながら収録していきました。

ディレクションの中でも、自分が今まで悩んできたこととかが、すごくパッ!と開けるような言葉をたくさんくださって。きっとこの曲を歌う度にその言葉を思い出して、歌えば歌うほどいろんな感情がすごく宿るだろうなって思いながら収録していきました。歌割においても素敵な言葉をいただいたので、それらを自分の中でどのように消化していこうかと、レコーディングまでにたくさん考えました。

完成したものを聞いた時はそれぞれの声がパズルみたいにハマる感覚があって、それもすごく嬉しかったです……!

相川:やっぱりイントロからTrySailさんの曲なのかなって思うくらい、いい意味でTrySailさんのテイストを残したまま、DayRe:に曲を託してくださったと思っています。

歌詞を見ると「なんでそんなことまで知っているんですか!?」というくらい内面的なことがそのまま投影されていて、もしかしたら先輩方も通った道なのかなと思いました。さっきもかも言ってましたけど「希望に満ちた未来を 描けるほど幼くはないけど」っていう歌詞は、まさにコロナの影響を受けてなにもできなかった時間があった私達にはすごく刺さりました。

やっぱり先輩方と比べて、ユニットデビューも遅いですし、本当に「幼くはないけど」みたいな気持ちもあって。そんな中、こんな素敵な曲をいただけてすごく光栄です。夏川さんからも直接、「一人一人こう歌ってほしい」「こういうところを活かしたくて、こういう歌割にしたんだよ」といったメッセージを事前にいただいて、それを参考にしながらレコーディングに臨みました。

アウトロで「La La La ……」っていうコーラスがあるんですけど、ここはぜひお客さんと一緒に、肩組んで横揺れして歌ったら気持ちいいだろうなと。ステージで披露するときのことまで考え尽くされてるような楽曲で、みなさんにお見せする日がすごく楽しみです。

夏目:最初に聞いた時は爽やかで可愛い印象だったので、そういう感じで歌っていたら「もっと自分らしくでいいよ」って言っていただきました。今までも「夏目ここな」として歌ってきたつもりではありましたが、ディレクションによって自分らしさを一番出すことができた曲だと思っています。レコーディングの時に先輩方が歌いながら教えてくださったので、すごく楽しく歌えました。

一番印象に残っているディレクションは、な行とま行の前に「N」をつけて歌うことです。そうするとリズムもしっかり合うし、一体感がすごく出る歌い方になって。これからライブとかで5人で歌う時はリズムもしっかり合うかなと思うので、使ってみようかなと思っています。

宮沢:2nd EPの他の4曲は、“自分対自分”を表現しているような気がしていて、外的要因はありつつも、自分がこれをどうしたいか、どうしたかったのか。人との繋がりを感じるんですよね。

ですがこの曲は、落ちサビの「隣の君が まだ走るって言ったから  やっぱ……僕も挫けられないや」の部分とか、他の曲に比べて外的要因の行動が多い気がするんですよね。明るい曲だからでしょうか。より前向き感が強いからなのかなと思ったり。

日向:隣に寄り添ってくれる誰かがいるよね。他の曲は1人だったり、「プラチナ」も結局失恋しちゃったり、「クラキュラJump」も一方的に好きみたいな感じがあるけど、お互いに思って歩んでる感じが確かにする。

宮沢:なので最初は「刹那的ロマンティック」で自分がどの道を選択して、その道が青春になっていく中で、この曲は少し明るすぎるのでないかなと思ったんです。

日向:矢印が外に向いてるよね。

宮沢:そう。でも完成してこれが5曲目に置かれていて。いろんな選択を経て、終着がこの曲というのが、意味のあることなのかなと思っています。

「La La La ……」と歌う部分もあって明るく終われる。それはDayRe:のこれからが楽しみになる終わり方だなと受け止めています。

あとレコーディングにあたって、これまでのDayRe:は、あえて母音をはっきりはさせない歌い方のイメージがあったんです。でも、この曲ではナチュラルに歌ってほしい、一音一音の母音をハッキリさせてほしいとディレクションしていただきました。

これまで別のお仕事ではやってきたことですが、自分で歌う際にはあまり経験のない歌い方だったので学びになりました。これまで自分が甘えていた部分も見えてきましたし、そういった発見も含めて楽しかったです。

また、先輩方のディレクションも歌い手側の目線でお話いただけるので、とても分かりやすく、「こういう風にするとこういう音が出るよ」といったことを教えてくださいました。楽曲を通して期待していただいていることに全力で応えたいと思いつつ、楽しみながら歌わせていただきました。

――そんな楽曲を引っ提げて、5月5日のデビュー日に初のワンマンライブ「DayRe: 1st Anniversary Live - Page:366 –」が開催されます。ぜひ意気込みをお聞かせください。

日向:1周年ということで、DayRe:として活動してきた1年の全てをぶつけられたらなと思います。記念日にみなさんもぜひ立ち会っていただきたいので、お越しいただけると嬉しいです。よろしくお願いします!

橘:DayRe:だけでステージを作り上げて、DayRe:の楽曲に溢れたワンマンライブが待ってます。366日目をみなさんとワンマンライブという形で過ごせることがすごくありがたいですし、嬉しいことだと思っています。私達の366ページ目をみなさんと一緒に作り上げられたらなと思いますので、ぜひ楽しみに待っていてください。

相川:初めてDayRe:の曲だけで……いえ、もしかすると他にもあるかもしれないんですけど、DayRe:だけで客席を埋め尽くさなくちゃいけないワンマンライブ、私達の力だけでやるしかないんだなと思うと気が引き締まります。

なによりアニバーサリーライブ、そしてデビュー記念日なので、ぜひデビュー1年おめでとう!と軽くお声がけいただくくらいの気持ちで来ていただけたら嬉しいです。きっとこの1年間のDayRe:の活動で、私達のことが気になって来てくださる方もいらっしゃると思うので、全てをぶつけようと思います! セトリも固まって気合い満々ですので、楽しみにしていただけたらなと思います。

宮沢:ちょうど1年前にデビューを発表した5月5日にワンマンライブをさせていただけるということで、「この1年の集大成を見せるぞ!」という気合いと、「これだけじゃない、これから先もみなさんと共にあるぞ!」っていう気持ちで、楽曲とパフォーマンスをお届けしたいなと思っています。ぜひ遊びに来ていただけたら嬉しいです。

その後の「animate Theater LIVE 2026 ~spring~」も応援大使として最後の回ですし、ぜひ両方来ていただいて、DayRe:尽くしの5月にしましょう!

夏目:アニバーサリーライブなので、私達の成長やDayRe:のカラーをみんなに届けられるように頑張ります! みんなで一緒に素敵な日にしましょう。ぜひ会いに来てください!

[取材・文/ことぶきめぐみ 写真・編集/鳥谷部宏平]

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