骨密度を上げて丈夫な骨をつくる方法|正しい姿勢を保つ運動とおすすめの栄養素
骨を鍛えて柔軟な肩甲骨とよい姿勢を維持する方法とは
骨密度を上げて丈夫な骨をつくる
肩甲骨まわりを整えて正しい姿勢を保つには、柔軟な筋肉に加えて「丈夫な骨」が必要です。いくら筋肉を鍛えても、骨組み自体がもろくては姿勢の維持さえままなりません。そこでこの章では、骨を強くするためのエクササイズや栄養について解説し、土台がしっかりした体づくりの提案をしたいと思います。
強い骨をつくるには運動による刺激で骨密度を上げるのが一番。骨密度とは、単位面積の骨量(骨の詰まり具合)を表す数値のこと。値が高いほど、骨の強度も増します。
また、骨密度は加齢によって低くなりますが、筋肉量と同様に何歳からでも向上させられるのが特徴です。本章のエクササイズは全身の骨に負荷をかけ、骨密度を高めるメニューとなっています。
もう1つ、骨の健康に重要なのが、栄養面でのケア。カルシウムをはじめ、カリウムやリンといった骨を構成するのに欠かせない栄養素をとるように心がけてください。この章の最後にカルシウム含有量の多い食品のほか、バランスのよい食事の目安なども紹介しています。日々の生活にとり入れ、いつまでも健やかな骨を守りましょう。
出典:『専門家がしっかり教える 健康図解 あらゆるコリ、痛みが消える肩甲骨はがし』著/藤縄理