Yahoo! JAPAN

ハゼ釣り初体験の子供と楽しむ『ハゼスプーン』釣り 型よく今後に期待

TSURINEWS

良型メインのハゼ釣果(提供:TSURINEWSライター野中功二)

伊豆でもハゼ釣りが可能な河川がある。それほどメジャーではないが、この時期ならではの魚種。釣りを始めて間もない甥っ子を案内、さて釣果はいかに。

青野川でハゼスプーンゲーム

釣りを始めた甥っ子を連れて、短時間ではあるが南伊豆の青野川へハゼ調査に向かった。釣りを始めて数か月、初心者には今釣れる魚種を楽しく釣って、釣りを好きになってもらう目的でもある。今回は秋のターゲットでもある「ハゼ」をチョイスした。タックルは専門的なライトタックルではなく、本人の自前道具で中物仕様。通常ライトタックルでの釣行が望ましいが、始めての釣りでも見合った仕掛けであれば釣れる対象魚だ。

釣行当日は残念なことに曇り&小雨。曇天の中夕方の数時間というタイムスケジュール。釣行前までは曇りで小雨がパラついていたが、ポイントに到着すると天候はいまいちで水質も濁り気味。雨よけの意味も含めて釣り座を橋の下に確保した。

青野川の釣り場風景(提供:TSURINEWSライター野中功二)

ハゼスプーンのタックル

甥っ子のタックルは、本人が自分で購入したソルパラに中型スピニングで、ラインはやや太め。私はXブラックスターS62に0.4号ラインを巻いた小型スピニングの組み合わせ。スプーンは二人ともハゼスプ5g、カラーはオレンジと黄色をチョイス。エサは虫エサで挑戦。

私のタックルとハゼ(提供:TSURINEWSライター野中功二)

現着後にレクチャー

15時に現場に到着。初めての対象魚ということもあり、レクチャータイム。まずは仕掛けの特性を説明。底を感じ、ゴツゴツという感覚を感じながら引くと、ハゼスプーンはキラキラしながら集魚効果のある砂煙をあげて魚を誘うことを教える。続いてキャスト方向を説明。わかりやすく専門用語を使用しないよう注意した。

虫エサにタジタジ

ここで難関が。初めてだった虫エサにしどろもどろしていたが、何とかクリア。その後は時間が経つにつれスムーズにハリ付けもこなした。

甥っ子1投目はクロダイ幼魚

キスに匹敵するほどおいしいということで、持ち帰っておいしく食べる作戦。1投目、甥っ子にいきなりクロダイの幼魚「きたきた~」と歓喜の第一声。幸先いいスタート。

甥っ子の1投目にクロダイ(提供:TSURINEWSライター野中功二)

私も集中モードに。が、アタリがあったものの空振り。グググ~と持っていくがハリ掛かりできない。アタリが出ても待たずに誘い続けると、良型をゲット。今年は育ちがいい感じがした。

良型ハゼがヒット(提供:TSURINEWSライター野中功二)

甥っ子はロッドの張りが強すぎて食い込まず苦戦。持参したロッドとラインを見ると、アタリが取りにくそうだ。私のサオを見て、食い込ませるためロッドにはしなやかさも大切だと、本人は思ったらしい。

甥っ子初ハゼキャッチ

アタリのあった方向に投げ直すと、甥っ子のサオに再びアタリ到来。ロッドが硬すぎるのでラインは緩め気味に送りこませ、手元に「ググン!」と入ったところで向こうアワセ気味にサオを立てるようアドバイス。すると、ゆっくり巻きで浮かせてゲット。記念すべき初めてのハゼに嬉しさが込み上げ満面の笑み。私も一安心。

初ハゼをキャッチ(提供:TSURINEWSライター野中功二)

この夕マヅメの時間帯はどの方向に投げてもアタリがあり、さらに追加。少し方向をかえ少し深めのエリアに投げると、開始早々アタリが頻発。見ているとサオ先がツツーンというアタリが多い。しばらくすると本命らしいアタリ、誘って誘ってやっとアワセが決まる。コツをつかんだようで悶絶シーンも多数であった。

ハゼ釣りを楽しむ甥っ子(提供:TSURINEWSライター野中功二)

最終釣果と今後の展望

徐々に潮が上げてきてアタリが激減。あっという間に、辺りは暗くなりアタリが遠退く。思ったほど数を伸ばすことができないまま18時に釣り終了。初めてのハゼ釣りだったが、短時間で10匹釣ることができた。相手はハゼだが食わせの駆け引きがクセになる。今度は軟らかいライトタックルでリベンジしたいと再チャレンジするということであった。

当日の釣果(提供:TSURINEWSライター野中功二)

今回は、この時期のサイズにしてはいいのが出た。アタリも多くこれからがハイシーズンと言える感じがした。他所も調査に行ってみようと思う。

<野中功二/TSURINEWSライター>

The postハゼ釣り初体験の子供と楽しむ『ハゼスプーン』釣り 型よく今後に期待first appeared onTSURINEWS.

【関連記事】

おすすめの記事