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みつろうラップを暮らしに取り入れる時に考えたこと。お家づくりのプロが伝えたい「エシカルな暮らし」を意識したモノ選び。

na-na

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収納のコンサルタントをしているKAORUです。

今回はエシカルな暮らしについて。
私は、自分の家、生活の中で収納を自分的に使いやすくするために、自分に合ったモノの量を意識しています。
一つのことに一つずつ便利なモノを持つのではなく、一つのモノで色々代用できないかを考えて購入したり工夫したり。
また、そうやって持ってモノは使い切ることも意識してます。

それらは、エシカルな暮らしにも繋がっていて暮らしやすく地球に優しいなら最高だと思うのです。

一方で、暮らしやすくするために”使い捨て”というのが好きなのも事実。
ただ、私はマーケットなどに買い物に行くのがあまり向かなくて、(使い捨てにすると、足りなくなれば買いに行かなければいけなくなる…)最近今よりもっと買い物に行く頻度を減らそう“使い捨て”を見直してみることにしました。

エコラップ「みつろうラップ」を使ってみた

まずは、ラップをエコラップに替えてみることに。

ただ、こういうことを採用する時には暮らし方が変わったり動線が必要だったりするので、エコラップを買えばいいという話ではないんです。
何回も洗って使うなら、洗う手間、干す場所、置き場所などが必要になり、エコだけど面倒な暮らしになるかもしれない

私は面倒くさがりだと自覚あり。
そして今の好きな空間をモヤモヤする見た目にはしたくない

そのため、購入する前にシミレーションしてみました。

まず、干す場所を考える。
エコラップの色は好きな色で、干している姿も好きだったら続けられるかも。

置き場所は、すぐに使えるようにレンジフードの上にしてみて。

ミツロウラップは、熱いもの、酸の強いものは向かないらしいので、我が家のどんな場面で使うことがあるのか? を想像してみました

食事の残り物は、ガラスのケースに入れることにしているので、お皿のまま冷蔵庫に入れる時にエコラップを使います。

購入してシミュレーション通りにやってみてますが、ラップは以前よりさらに使用頻度が減り、今のところミツロウラップ気に入ってます。

ラップ、家族は使うので全くなしにはまだできませんけど、ラップのストックの心配も以前ほどしなくなったかな。

ないと困る生活ではなくなりました。

ミツロウは抗菌効果があるらしく、ミツロウラップは野菜を長持ちさせることもあるらしいですよ。

エシカルな暮らし、自分の生活の中にちょっと取り入れやすいことから始めてみて下さいね。
続けられるっていうのが大切だと思うので。

時々オープンする、出雲市の小さな雑貨屋さん暮らしとくらしのもので、今回ご紹介したミツロウラップの取り扱いもしてます。
毎月第4金曜日から4日間OPENしているのでチェックしてみてくださいね。

暮らしとくらしのもの
住所:島根県出雲市斐川町
電話番号:0853-31-4777
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