さかごのため帝王切開での出産に。手術室に入ってからは緊張と恐怖で爆泣き…【たまひよ 出産体験談】
こんにちは。たまひよONLINE編集部です。
たまひよのアプリ「まいにちのたまひよ」のルームに寄せられたみんなの「出産レポート」から、みかんさんの出産体験談をお届けします。
2024.06.11
2650g
女の子
さかごのため帝王切開での出産となりました
以下、出産レポです
手術室入ってから爆泣きしてたので曖昧ですが…
6/11
14:00
手術室へ
点滴刺される
心電図や血圧、その他もろもろ色々付けられる
背中の麻酔 → 噂のエビポーズをし、まず表面麻酔その後しばらく場所を確認され、脊椎くも膜下麻酔を3回ほど注射
本来1回で済むものだったのか謎ですが、恐らく私が力が入ってしまってて上手くいかなかったんだと思います。
この時間が長くてしんどくて怖くて苦痛でした。
麻酔自体も超痛かった…
足がしびれ出し、熱くなりすぐ感覚が無くなる
保冷剤で感覚を確認
まず子宮口の確認?→痛くは無いけどこれが何とも不快だった
その後、尿カテ入れられるが、これは感覚無し
胸から下は見えないような柵になってて、青いシートを被せられ20分~30分ぐらい経って手術スタート
始まってからは、触られてる感覚も引っ張られてる感覚もなく、先生の専門用語だけが聞こえる感じ
開始から15分ぐらいで、「もうおしり見えてるよ〜」って言われたその次には産声が聞こえた
赤ちゃん見えなかったけど、赤ちゃんが綺麗にされてる間、私は縫合中。
綺麗にしたら一瞬だけ傍に来てくれて、手を握らせてくれた。
無事に泣いてくれて、顔見れてほっとして、泣き続けた
その後は長く感じたけど、ちょっとウトウトしたりぼーっとすることができた。
30分ぐらい経って、先生たちの「お疲れ様でした」の声で手術完了。
先生含めスタッフみなさん明るい雰囲気での手術だったので、それは意外だった
そのままベットに乗せられ、病室に帰ってきたのが15:30ぐらいでした
思ったより長かったみたいで、待ってた母と夫は不安だったそうです。
待機していた母と夫は、私が縫合中に保育器に入った赤ちゃんと対面できました。
私は、家族が帰ったあと病室で赤ちゃんと対面、軽く抱っこしたり写真撮ってもらったり、おっぱい吸ってもらったりできました
本当に怖くて怖くて、泣きまくって情けなかったですが、麻酔中は先生と看護師さん、
手術中は、麻酔科の先生と看護師さんがずっと手を握ってトントンしてくれてたのがほんとに心強かったです。
手術は始まっちゃえばほんと一瞬なので、背中の麻酔でエビポーズをいかに上手くできるか、
リラックスして体の力を抜けるかがポイントだと思いました!
ついでに
帝王切開マストバイグッズ
ベットから手の届くところに置いておきました
体温管理もままならないから汗かくしシャワーも出来ないので、これだけでも気分スッキリしました
ブルーノのワイヤレスチャージャーはスマホ置くだけで充電出来るのでめちゃくちゃ便利でした
いかがでしたか? たまひよのアプリ「まいにちのたまひよ」では、もっとたくさんの「出産レポート」を読むことができます!
●この記事は個人の体験記です。
●記事の内容は2024年6月の情報で、現在と異なる場合があります。