Yahoo! JAPAN

子連れで楽しむ渓流釣り 37cm大イワナに親子揃って大興奮【長良川】

TSURINEWS

37cmの大イワナ(提供:週刊つりニュース中部版APC・松森渉)

緊急事態宣言が解除されて新たな週が始まった5月18日、仕事が休みだったので、まだ学校が休みの息子と渓流釣りへ。37cmの大イワナヒットに子供も大興奮の釣行をレポート。

感染防止対策万全で渓流へ

当日はマスク、フェイスマスク、消毒液、体温計、おやじの手作り弁当を持参で家を出た。緊急事態宣言が解除されたとはいえ、油断できない。

釣りは自然な空間で行う趣味なので、3密になる状態にはなかなかならないが、釣り場に行く途中の過程では感染リスクもある。そのリスクを軽減するためにも、事前に準備できることはしておこう。フェイスマスクは、釣りの最中に万が一他の釣り人や監視員に遭遇した際、口周りをガードするものだ。

まずは誰もいない長良川本流で、エサのヒラタをヘチマを使って採取。今年はカワムシのヒラタが豊富なので、2人分のエサはすぐ確保できた。

川上川へ(提供:週刊つりニュース中部版 APC・松森渉)

吉田川沿いに車を走らせ、途中の郡上八幡のコンビニで日釣り券を購入。コンビニに入店する前に手を消毒して、マスクを着用。支払いはスマホの電子マネーで済ませ、コンビニを出た際もう一度手を消毒する。

ヤマメ&アマゴ高活性

午前8時、宮川支流の川上川の永代橋へ到着。狙いは橋上流の大淵とエン堤下の流れ込みだ。サオは6m、水中イトはフロロカーボンライン0.3号、ハリはカッパ極6号、エサはヒラタで大淵から攻める。

息子にサオを持たせ、淵のヒラキから攻めるように指示をした。仕掛けが流れにナジみ、淵のヒラキに差しかかったところで目印が消し込み、水中で魚がギラギラと暴れる。ヤマメのようで、しかも良型。慎重にやり取りして、弱らせるように指示。水面に横たわったところでネットイン。幅広の良型ヤマメで25cmはありそうだ。

ヒットした渓魚(提供:週刊つりニュース中部版 APC・松森渉)

次に私がサオを振り、すぐヒットしたが小型で、しかもヤマメではなくアマゴ。川上川は日本海に流入する神通川水系の支流なので、ヤマメ圏のはずだがアマゴも交じる。この後も息子と交互に釣り10匹以上を得た。

37cm大イワナ浮上

少し上流へ移動し、大倉トンネルを出た辺りの淵を攻める。慎重に川へ下りて岩陰に身を潜めて探っていくと、息子のサオが弧を描いて曲がった。

「大物だ」、「上がってこない」と必死顔で、おやじも大興奮。慎重にやり取りして寄ってきたのは大イワナ。私が取り込み、タモに横たわったのは37cmで、息子も自己記録更新に大喜び。

31cm尺イワナもゲット

ここで、おやじの心に火がつき、負けてられんと集中力が高まる。淵の流心脇をゆっくり流していくと、コツンと小さなアタリ。イワナだな。少し待ってからアワせると、水中でイワナがローリング。

取り込んだのは31cmの尺イワナで、これを見て息子は「勝った」と言わんばかりに誇らしげだ。

この後も交互に釣り、この近辺でも10匹ほど。時計を見ると午前11時で、少し早いが昼食として、おやじの手作り弁当とカップラーメンで腹を満たす。

手作り弁当で腹ごしらえ(提供:週刊つりニュース中部版 APC・松森渉)

少し昼寝をして、午後からは入りやすい場所を何箇所か回ったが、どこも数匹の釣果。風が強くなってきたので、午後2時前に納竿とした。

渓流は人が全くと言っていいほどいない空間で、コロナで疲れた心を癒すには最高の場所だと思うが、釣行の際にはコロナ対策をして釣行してほしい。また、体調が悪い時は無理に釣りへは行かない方がいい思う。

<週刊つりニュース中部版 APC・松森渉/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース中部版』2020年6月12日号に掲載された記事を再編集したものになります。

【関連記事】

おすすめの記事