松田2施設愛称決定
松田町は愛称を公募していた町内2施設について、このほど決定したと発表した。
ほっと♨テラス松田
健康福祉センターの愛称は、4月1日に「松田町・寄村合併70周年」を記念し公募したもの。
計36点の応募があり、「愛称選定委員会」が選考した結果、秋田県から応募した吉田慶嗣さんの「ほっと♨テラス松田」に決定した。
委員会での選考過程では「温かい”HOT”と安心する”ほっと”双方の意味があり、わかりやすい」「やさしいイメージ」などの意見が出されていた。
やどみやポールパーク
寄みやまグラウンドは、1月に人工芝化されたのを祝し、より親しまれる施設となるよう公募していたもの。
計28点の応募が集まった。町役場内で審査を行った結果、町内在住の男性から応募があった「やどみやボールパーク」に決定した。
応募は「寄とみやまをくっつけて、言いやすさを重視した」とし、町観光経済課は「”みやま運動広場”で長年親しまれてきたので、その名前は入れたかったです。寄とともに親しんで」と選考理由を話した。