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【今週の『呪術廻戦≡(モジュロ)』の話題は?】「明るい未来」を感じさせる大団円! ラストシーンの演出に「粋」の声続出<25話(最終話)>

アニメイトタイムズ

写真:アニメイトタイムズ編集部

「週刊少年ジャンプ」にて連載中の『呪術廻戦≡(じゅじゅつかいせんモジュロ)』。

本作は芥見下々先生が原作、岩崎優次先生が作画を担当する短期集中連載作品。『呪術廻戦』の近未来スピンオフとして、乙骨憂太と真希の孫たちの物語が描かれます。

3月9日(月)発売の週刊少年ジャンプに掲載された最終第25話「明るい未来」では、「呪霊が生まれない世界」に向けた虎杖と釘崎の再会や、真剣やマルの家族への想い、そして心温まるラストシーンが描かれました。

本記事では、SNSでの反響とともに、最終話のポイントを振り返っていきます。

虎杖と釘崎が再会! 衝撃の「呪物化」宣言と伏黒への想い

まず、第25話では、虎杖悠仁と釘崎野薔薇の再会が描かれました。

「呪霊が生まれない世界」となったこれからの対策を共に練るべく、急に行方不明となっていた虎杖が釘崎と再会を果たします。最初こそ嫌な顔をしていた釘崎ですが、虎杖が素直に「協力してほしい」と伝えたことで、笑顔で「いいじゃん」と承諾しました。また、2人きりで会うことへの気まずさから、虎杖がわざわざパンダを呼んでいたことも判明しました。

SNSでは「釘崎が相変わらず美しい…」「良い女だ…」といった投稿で溢れかえっていました。

そんな中、読者に大きな衝撃を与えたのが、虎杖の口から告げられた「これからの対策」です。なんと虎杖自身が「呪物」となり、彼が死んだ後の2〜300年後にまた必要になれば、その呪物を喰えばいいという驚きのプランが明かされました。

SNSでは、「宿儺みたいに特級呪物になるってこと!?」「まさに廻る呪いだ…」といった投稿で溢れかえっていました。

また、呪物になる方法がわからないという状況に対し、釘崎が「こういうときに伏黒がいればな」と呟いた場面も、多くの読者の心を打つ場面となりました。

それぞれの“家族”の形

そして、前半で印象的だったのが真剣と憂花、マルとクロスが抱く「家族」への想いです。

まずは真剣と憂花。真剣はマルと戦ったこと、憂花は病気を隠して決闘を受諾したことを母親に黙っており、そのことでお叱りを受けてしまいます。しかし、最終的には「あなた達を生んだことを誇りに思う」という母からの愛を伝えられ、家族の大切さを再認識する心温まる場面となりました。

一方、マルとクロスは、他のルメル族と現存するカリヤンの今後の処遇について話し合っていました。これからは生まれるルメル族を襲う存在になるかもしれないカリヤンですが、話し合いの結果は満場一致で「共に生きる」というもの。ルメル族とカリヤンは家族だからこそ、決して見捨てないし尊厳も奪わないという結論に至りました。

真剣、憂花、マル、クロスの4人が各々の家族を思い、「大切だよな」と振り返る描写は、血の繋がりや種族を超えた深い絆を感じさせるシーンとなりました。

憂憂による見事な情報操作!ダブラは正義のヒーローに

後半では、未知の存在であるシムリア星人へのネガティブキャンペーンを危惧する宇佐美の姿が描かれました。

しかし、この事態に対しては憂憂が(勝手に)先手を打っていたことが判明。憂憂は自身の術式によって、ダブラと魔虚羅の未曾有の戦闘を撮影し、それを配信者に横流ししていたのです。これにより、ダブラという正義の味方が、魔虚羅という悪魔と戦って世界を救ったという構図が見事に演出されました。

決闘の前にダブラに会っていた憂憂ですが、それはこのための布石だったことが示唆されました。

SNSでは「憂憂、ちゃんと手を打ってるの笑う」「金のためでもあるんだろうな」「さすがの盤石っぷり」といった声が多く見受けられました。もちろん金のためでもあるでしょうが、「呪霊が生まれない世界」という新しい時代を、裏側からしたたかに支える憂憂の手腕が光る展開となりました。

最後に現れたのは?音だけで魅せる余韻たっぷりのラスト

そして、すべての戦いが終わりを迎えた後の心温まるシーンが描かれました。

憂花と呪術高専の栄養教諭・巴が静かに会話を交わす中、タコパの際にダブラに惹かれていた巴の恋心が語られます。しかし、ダブラが故郷であるシムリア星へ帰ってしまったため、その恋は実らぬものとなっていました。

そんな2人が話している最中、「ガンッ」という物音が響き渡ります。それは、かつてのタコパの時にダブラが頭をぶつけた音と全く同じものでした。ダブラ本人の姿は直接描写されなかったものの、憂花の表情からも彼が地球に戻ってきたことが読み取れます。

SNSでは「音だけでダブラが来たってわかる演出、神すぎる」「姿を描写しないのが粋」「2人の恋路を応援したい」など、絶賛の声が続出していました。

読者の想像力を掻き立てる粋な演出とともに、まさにサブタイトル通りの「明るい未来」を感じさせる、最高の終幕となった25話。完結を惜しみつつも、「過去編も読んでみたい!」「彼らのこの先の未来編も見たい」といった、さらなる展開を期待する声も多く寄せられていました。

連載期間は短いながらも、多くのファンの心を惹きつけた『呪術廻戦≡(モジュロ)』。いつの日か、この「明るい未来」の続き、あるいは新たな物語が「次回作」として描かれることを、一ファンとして心から期待せずにはいられません。

 

[文/平田特異点]

(C)芥見下々・岩崎優次/集英社

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