男友達をセフレにしたらどうなる? 5人の女が選んだそれぞれのカタチ
男友達をセフレにしようか迷っている女性はいませんか? 「彼氏はいらないけどセフレはほしい」と思っている人であれば特に、身近な男友達も対象にするかもしれませんね。
しかし、男友達をセフレにすることにはデメリットもあるようです。すでにセフレ関係になっている人や、回避した人の経験談を参考にしてみてください。
男友達とセフレになる? 5つの展開~経験談~
男友達をセフレにすると、どんなメリット・デメリットがあるのでしょうか? 女性たちの経験談からひも解いていきましょう。
1. 楽でいい
「現在進行形ですが、男友達とセフレになりました。最初は抵抗があったものの、楽ですごくいいですね。
別れたり喧嘩したりすることもなく性欲が満たされるので、下手に恋愛するより全然いいです」(32歳・販売)
恋愛感情抜きで性欲を解消できるため、楽に感じるのだとか。恋愛の駆け引きや問題を面倒に感じている人であれば、男友達とセフレになるのはアリかもしれません。
2. 好きになってしまった
「寂しさを埋めたくて男友達とセフレになったけど、今は好きになってしまってつらいです。
彼は私を女友達として割り切っているので、今後関係が進展する可能性はほぼゼロ。気持ちを伝えられない苦しさもあります」(29歳・保育士)
行為中は一時的に寂しさが解消されるけど、後で余計につらくなるのだそう。特に女性は、体の関係を持つと気持ちが入る傾向がありますから注意すべきでしょう。
3. 断固として拒否
「昔、男友達からセフレになろうって言われたけど、私は断固として拒否しました。男同士で話のネタにされるのも嫌だし、仲良しのメンバーで会ったときに気まずく感じるのも嫌だし」(36歳・栄養士)
男友達からの誘いを「無理に決まってるでしょ!」と笑いながらかわしたそうです。
結果として10年以上経った今も仲が良いようですから、人として失いたくない存在なのであればセフレにはならないほうが良いのかも。
4. セフレ解消=お別れ
「去年まで1年間男友達とセフレ関係だったけど、向こうが私とは飽きたみたいで関係は解消しました。
それと同時に友達としても疎遠になりましたね。セフレになったら元の友人関係に戻るのは難しいと思います」(33歳・サービス)
「この人だったらアリかも」と思える男友達は、きっと自分にとって必要な存在。少なからず魅力を感じていたり、ポジティブな感情が湧いたりする相手なはずです。
そんな男友達を失っても良いのか考える必要がありそうですね。生涯そばにいてほしいと思うほどの友達であれば、セフレにはならないでおきましょう。
5. 友達じゃなかった
「初めて男の親友ができた! と思うほど、気が合う人がいたんです。でもある日、2人で飲んでいるときに『セフレにならん?』って持ちかけられました。
私はそういう目で見ていなかったのでやんわりお断りしたんですが、その日以降連絡が取れなくなったんですよね。相手は初めからそのつもりで近づいてきたんだ…って、しばらくショックでした」(28歳・受付)
このように「セフレになりたい」と下心を持って近づく“友達のフリをした男”もいるようです。
男友達をセフレにする場合、将来的に相手を失う恐れがあることは頭に入れておくべきでしょう。
(恋バナ調査隊/ライター女子部)