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IKKAYA OMOTESANDOのコーンブーケとは? 三嶋善喬「一花屋」が表参道にオープンしたフラワーショップをレポート

OMOHARAREAL

2021年3月31日(水)、表参道駅から徒歩3分の路地裏にフラワーショップ「IKKAYA OMOTESANDO」がオープンした。街角でハッと目を引くような個性的なお花屋さんの多い表参道&原宿。新たに誕生したお店へ、期待を胸に向かった。


表参道に面したGUCCI、EMPORIO ARMANI。そのすぐ裏にIKKAYA OMOTESANDOがある。周辺には昔ながらの民家や小さなショップが佇み、どこかゆったりした時間の流れを感じるエリアだ。


お店の主は、フラワーデザイナー・三嶋善喬氏。「一花屋」いう屋号のもとファッション広告やミュージックビデオの装飾、ウィンドウディスプレイなどを手掛けてきた彼が、満を持して店舗を構えることとなった。


IKKAYA OMOTESANDO最大の特徴とも言えるのが「コーンブーケ」。花束のパッケージ素材として一般的なセロファンを使わずに、ハリのある厚紙で花のまわりをくるりと覆っている。その名の通りアイスクリームのコーンのような姿が可愛らしい。


店内には見慣れない花もたくさん並び、一つ一つにじっと目が留まる。聞けばワイルドフラワーをはじめ珍しい品種が多いオーストラリアの花々なども積極的に扱っているのだそう。


花は1本から購入可能なので、まだ見ぬ花を求めて足繁く通う、なんていうのもいいだろう。


コーンブーケのサイズは4種類。手前からSS(¥3300)、S(¥3960)、M(¥6050)、L(¥8800)。価格設定がシンプルであることも一つの魅力だ。


ブーケ作りに迷った場合や、サクッとギフトがほしい場合には、ショーケースにディスプレイされたミニブーケ(¥1980)から好きなものを選ぶのもおすすめ。


購入したブーケは、あえて花をすっぽりと隠すようにデザインされた紙袋に入れてスマートに持ち運ぶこともできるのだが、紙袋の代わりに“コーン”にリボンを通すことも可能。コーン、リボンともに白と黒の2種類あるので、組み合わせによってまったく異なる雰囲気になるのも楽しい。


リボンの持ち手を長くすれば肩掛けにも。これだけで気分もコーディネートも一気に華やぐ。


ここまでさらりと紹介してきたが、“店づくり”に携わったのはオーナー・三嶋氏が絶大な信頼を寄せるプロフェッショナルたち。

ロゴデザインはエルメス表参道のビジュアルやライフスタイルショップCIBONEとのコラボレーションが話題のアーティスト・YOSHIROTTEN氏、スタッフのユニフォームはデザイナー武藤亨氏率いるJens(イェンス)、店舗内装はADDICTの中西弘一氏といった面々が集結した。シンプルでありながら確かな個性を放つIKKAYA OMOTESANDOは、そんな彼らの感性と経験に裏打ちされているのだ。

魅力的なフラワーショップの多い表参道&原宿にあって、新鮮さに溢れたIKKAYA OMOTESANDO。ここを目的地に、この街へ通う人が増えそうな予感がする。

※価格はいずれも税込み

■概要
IKKAYA OMOTESANDO
オープン日:2021年3月31日(水)
住所:東京都港区北青山3-10-1 青山TWビル1F
営業時間:11:00〜19:00
定休日:月曜

Text:Natsuno Aizawa

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