ビビる大木 令和の万次郎になりたいです
毎週日曜日のこの時間。ひっそりと営業する老舗の純喫茶。
その名も「喫茶もぐもぐ」
いつもお腹を空かせた常連客の本仮屋ユイカが毎週さまざまなゲストと待ち合わせ。
ゲスト:すいませーーーん!あ、こんでるからまた来ようかな?
本仮屋:いやいやいやいや!ちょっと待ってくださいよ!待ってたんですから!
いきなり帰ろうとしてて本仮屋さんも思わず焦っちゃった!?初めてのパターンですね(笑)
ゲストはこの日のスペシャルコメンテーターでもあるビビる大木さんです!
ビビる大木さんは1974年生まれ、埼玉県出身。1995年にお笑いコンビ「ビビる」を結成し、解散後は“ビビる大木”としてピン芸人で活動をスタート。「笑う犬の冒険」「トリビアの泉」「ラヴィット」「家、ついて行ってイイですか?」など数々の人気番組に出演し、今年・芸能生活30周年を迎えました。
普通の企業だと30年働いていると役職もつき、立場的にも指導や管理に回る方も多いと思いますが、芸能界は生涯現役の方が多く、まだ30年なの?と言われることもあるそう。なかなかベテランと呼ばれるには難しい世界ですね~。
いまだに若手扱いされることもありますが、そのおかげで若くいられ、変わらないイメージを保っているのかも?と大木さん。
そしてリクエストモーニングは鳥取のコーヒーショップ「すなば珈琲」のコーヒー。
「すなば珈琲」は、鳥取県を拠点とするコーヒーショップ。鳥取県知事の「スタバはないがスナバ(砂場)はある」という発言をきっかけに誕生し、鳥取砂丘の砂で焙煎した「砂焼きコーヒー」を看板メニューとなっています。
淹れてる時もとってもいい香りでしたよ~。是非みなさんお試しくださいね。
実は大木さん、現在3つの観光大使を就任されています。
一つ目が出身地である埼玉県春日部市の「かすかべ親善大使」
二つ目が山口県の「ふるさと大使」
三つ目が高知県の「高知県観光特使」
幕末好きが高じて、幕末の史跡巡りをしていたときに声をかけて頂き就任したとのこと。
このあと、特にジョン万次郎についてあつーく語って頂きました!流れに身を任せて、たどり着いたその先で花を咲かせる万次郎をとても好きだという大木さん。
大木:令和の万次郎になりたいですね
本仮屋・片桐:令和の万次郎!
片桐:パワーワード!!
この他、大木さんのご家族のお話もたっぷり聞かせていただいて思わずほっこり。聴き逃した方は是非radikoのタイムフリーで!必聴です!
(TBSラジオ『ONE-J』より抜粋)