日本のお茶の間ではもはや鉄板!来週(12月8日~) CS放送開始「時代劇」韓国ドラマ4選
日本のテレビでは、何度も繰り返し放送されている鉄板の韓国時代劇があります。
激動の歴史をベースにした本格派からフィクションをふんだんに取り入れたエンターテインメント性の高いものまで様々ですが、どの作品も何度観返しても飽きないほど魅力的。
特に、史劇ならではの要素と共に描かれる多層的な人間ドラマには中毒性があり、多くの韓ドラファンに愛され続けています。
そこで本記事では、来週からCSで放送が開始される予定の作品に限定して、日本のお茶の間で鉄板となっている“何度も観たい”韓国時代劇を紹介します。
視聴者を物語に引き込むために計算されつくしたシナリオと演出、そして役者の演技で、初めてご覧になる人はもちろん、一度視聴した人も楽しませてくれること間違いなしのラインナップです。
(図)Danmee SBS「復讐代行人3~模範タクシー~」で帰還!25年11月 主演俳優 期待度1位はイ・ジェフン
ペク・ドンス (SBS/2011)
『ペク・ドンス』は、朝鮮第22代王・正祖(チョンジョ/イ・サン)の護衛武官が主人公の物語。朝鮮最高の武術の達人と言われるペク・ドンスと、国王の暗殺を企てる刺客集団との対立をドラマチックに描いています。
主演チ・チャンウクのキレのよいアクションをはじめ、ダイナミックな対決シーンは何度観ても圧巻。演出にも制作陣の技と努力が感じられます。
また、主人公の明るく前向きで誠実なキャラクターはもちろん、そんな彼のライバルとして登場する役まで魅力的。心に深い葛藤を抱える憎み切れない悪役に仕上がっており、多くの視聴者の心を鷲掴みにしました。
そんな2人の友情から対立、裏切りまでを描いた切ないストーリーは、一瞬たりとも目が離せない展開を辿り、たとえ結末を知っていても熱い友情で結ばれた男性の物語は、リピートしたくなる中毒性があります。
●キャスト:チ・チャンウク、ユ・スンホ、ユン・ソイ、シン・ヒョンビン、チョン・グァンリョル 他
●日本放送情報:チャンネル銀河/2025年12月9日(火) 21:30~23:00
※編成の都合により放送日時・作品に変更が生じる場合があります。
王になった男 (tvN/2019)
『王になった男』は、朝鮮時代を背景に、王イ・ホンが自分にそっくりな庶民を影武者にして繰り広げられるヨ・ジング主演作。韓国放送当時、tvNの歴代月火ドラマとしては、第2位の高視聴率を誇った作品です。
権力闘争とロマンスが絶妙なバランスで描かれており、時代劇の醍醐味を満喫できる1作。特に影武者が次第に、まるで本物の王のようによい国家を作ろうとする過程で、宮廷内の派閥争いや王妃との切ない関係性がドラマチックに展開されます。
また、ピュアな影武者と、そんな彼とは真逆の王との対比や、1人2役を務めたヨ・ジングの熱演も見どころで、どんでん返しがあるストーリーは、すでに視聴していて先が分かっていても伏線を発見する楽しみがあり、より本作の魅力を感じることができるでしょう。
●キャスト:ヨ・ジング、イ・セヨン、キム・サンギョン、チョン・ヘヨン、チャン・グァン 他
●日本放送情報:KNTV/2025年12月13日(土) 前4:00~7:00 ※2話連続
※編成の都合により放送日時・作品に変更が生じる場合があります。
世子が消えた (MBN/2024)
『世子が消えた』は、禁断の愛と王室内の陰謀が絡み合った手に汗握るストーリーがやみつきになるロマンチックコメディー。スホ(EXO)の初時代劇作品として知られており、彼のファンにとっては、アイドルの顔とは一味異なる魅力を堪能できる永久保存版的1作です。
世子が愛する人を前に驚きの選択をした放送回は、韓国放送当時、視聴率が急上昇したほど見応えがあり、それまでの過程と相まって視聴者に抜群のカタルシスをプレゼントします。
また脇役の世子への忠誠心を感じさせるアクションシーンや献身的な姿は、感動すること間違いなし。本作を視聴した一部ドラマファンの間では、多くの視聴者を物語へと没入させるポイントとして熱い視線を浴びました。
その他、家族の絆なども描き、時にコメディー要素も盛り込みながら爽快感抜群の展開と感動ストーリーで最後まで観る者を虜にします。
●キャスト:スホ、ホン・イェジ、ミョン・セビン、キム・ジュホン、キム・ミンギュ 他
●日本放送情報:アジアドラマチックTV/2025年12月11日(木) 13:30
※編成の都合により放送日時・作品に変更が生じる場合があります。
ノクドゥ伝~花に降る月明り~ (KBS/2019)
『ノクドゥ伝~花に降る月明り~』は、予測不可能なロマンスと視聴者の関心を刺激するどんでん返しの繰り返しが魅力のロマンチックコメディー。女性のふりをした主人公が、寡婦だけが住む村に潜入して物語がスタートします。
女性になりきろうとするものの誤魔化しきれていない姿や、正体を隠すために起こる小さな事件の数々を描いたドタバタ劇、そしてそんな彼に想いを寄せる男性の登場まで、愉快な展開は本作が愛された理由の1つです。
また、なんといっても主演チャン・ドンユン&キム・ソヒョンの息の合った演技が、物語をより一層盛り上げており、『2019 KBS演技大賞』でベストカップル賞に輝いた2人の演技は、いつ観てもときめくこと間違いなし。
チャン・ドンユンの見惚れるような女装姿にもご注目!
●キャスト:チャン・ドンユン、キム・ソヒョン、カン・テオ、チョン・ジュノ、ユン・ユソン 他
●日本放送情報:アジアドラマチックTV/2025年12月14日(日) 20:00
※編成の都合により放送日時・作品に変更が生じる場合があります。
(ライター/西谷瀬里)