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東京の多摩地域にお住まいの方、出身の方はもちろん、多摩地域以外の方にも「やっぱり多摩だよね！」「オシャレと言ったら多摩だよね！」と言ってもらえるまで頑張りたい番組「東京042～多摩もりあげ宣言～」（略して「たまもり」）。MCは土屋礼央さん（国分寺市出身）＆林家つる子さん（八王子市の大学出身）。

今週は、リスナーのみなさんからのメッセージ紹介！　久しぶりのメール回とあって多摩LOVEの想いがたっぷり！

「真打」となった林家つる子さんは【真打披露興行】で大忙し！　

つる子さんの“裏被り”落語会に参加！

土屋：どんどん紹介お願いします！

つる子：はい、紹介します！

ラジオネーム「満月えくぼ」さん

話題の？疑惑の？つる子さん裏被り落語会へ参加させて頂きましたー！いゃ～この会のチケットを正月明けに購入し、ずっと楽しみで楽しみで！　つる子さんを多摩でお迎えでき、真打昇進、直前のおめでたいタイミングで落語を、、、なので私の心もソワソワ、ワクワク、のち、あっはっは！の感情が乱高下がたまらんかったですよーーー！今度はラジオの公開収録を立飛さんのグリスプ（立川民はグリーンスプリングスを略しております、知らんけど）でされてはいかがでしょう？　それでは、多摩の盛り上がりを願いつつこらからもラジオを楽しみにしております。

土屋：この「たまもり」が放送している裏で・・・

つる子：「府中市」で落語会をしていました！

土屋：まあ「府中市」ならOK！　いや、多摩ならしょうがないよ！

つる子：「府中 ル・シーニュ」内にある「バルトホール」さんなんですけど、すごくきれいで！　初めてやらせてもらったんですけど、音響設備もすごく良くて！　

土屋：ああ、そう。この番組で何度も言いますけど、「府中市」は税収が良いのでね。環境が整っているんですよ。

つる子：さすが「府中市！」と思いました！　

土屋：つる子さんの落語に対して、お客さんの反応はどうでした？

つる子：最初、トークして＜もしかして「たまもり」のリスナーさん、来てます～？＞って言ったら、ちらほら手を挙げてくださって。みなさん、ありがとうございます！

土屋：みんな気を使って手を挙げてくれたのでは！？

つる子：（笑）。

土屋：いや、裏は気を使うよね。オレも、FC東京のサポーターとして、「たまもり」の放送中にFC東京の開幕戦があったのよ（2/24）。うっかり、Xでポストしちゃったのよ。すぐに＜裏で、たまもりだ！！＞と思って！　難しいよね、これ。

つる子：（笑）。

土屋：なので、FC東京戦が午後3時キックオフの日は、3時ちょうどにポストして、3時25分にめっちゃ「たまもり」をポストする！　＜しまった！＞と思ったときは、「たまもり」を多めに（笑）。

つる子：（笑）。

土屋：多摩のイズムとしては、どっちかではないです！　両方楽しんでいただきたいですから。もうこうやって、つる子さんが人気だから！　真打披露公演のチケットは完売になっちゃったので、みなさん、もう買えないんですよ。

つる子：いやいや！　まだあります！

土屋：つる子さんの公式LINEから、最近やたら来るんだけど！　あんなに来なかったのに。急にめっちゃ来るんだけど！　

つる子：Tシャツを出したとか、声が追加になったとか（笑）。

土屋：つる子さん・・・Tシャツが出るの！？

つる子：みなさん、まだ買えますので！

土屋：つる子さんの横顔がイラストになっていて。裏はフェスのように日付が書いてあって。

つる子：フェスが大好きなんで（笑）。

土屋：公開収録もやりたいけど、なんなら1回、ロケやりたい！　二人で街ぶらで喋るロケで3本稼ぐ（笑）？　稼ぐっていうか、いける！？

つる子：（笑）。

土屋：イベントはいつかは実現したいなと思ってますので。オレ、思うのよ。イベントをどの規模感でやっていいのか、「たまもり」はわからなんのよ！

つる子：なるほど。

土屋：だから、ウソのイベントを開くと言って、マジで来る人のメールを募集して、人数を把握したいんですよ。「グリーンスプリングス」で、立飛さんの名前を背負ってやるイベントで、デカデカと打ち出して、実際に4、5人しか来なかったら目も当てられないよ！

つる子：事前の下調べ、必要ですかね。

土屋：じゃあ、今後イベントをやるとしたら絶対に来るよ！という方が、翌週の放送のオープニングの「たまもり～」を、Xでポストをお願いします（笑）。

つる子：（笑）。

土屋：あの数で、なんとなくのデータを。リスナーさんの中でポストする割合もあるでしょ？　そこの標本調査でやり方を考えるというやり方でやっていきたいです！

つる子：チェックしましょう（笑）。

土屋：「ジェーン・スー」「OVER THE SUN」「たまもり」どれくらいの割合かでね（笑）。我々には「OVER THE SUN」のイベントのデータはありますのでね。そこに対しての検討を今後はさせていただきたいですね。

つる子：かしこまりました！　みなさん、よろしくお願いします！

土屋：正直、自信が無いです。来てくれるのかなという不安があるので。

つる子：（笑）。

東京唯一の道の駅「八王子滝山」の魅力！

土屋：どんどん紹介お願いします！

つる子：はい！

ラジオネーム「なないろの母」さん

れおさん、つるこさん、いつも楽しい放送をありがとうございます。多摩地域に遊びに行きました!　冷蔵庫が空っぽ。いつものスーパーは休み。そこで野菜を買うため、都内唯一の道の駅「八王子滝山」へ！　私達は11時に入ったので空いてましたが、12時前には駐車場に列が出来ていました！人気なんですね！レストランも美味しかったです。雨予報でしたが、晴れてきたので少し先の「戸吹スポーツ公園」というところで子供たちを遊ばせに行きました。とても広々とした公園で、サッカーグラウンドやスケボーパークがありました。子供でもボルダリングできるところや木登りみたいなアスレチック遊具のほか、ひろい原っぱがありました。無料でバドミントンやボールやフリスビーを借りることができて楽しかったです。夏はカブトムシがいる雑木林を散策できるようです。またぜひ行きたいです！　多摩地域の公園のことも、いつか紹介していただけると嬉しいです。コンビニに「東京牛乳サブレ」が売っていたので、思わず買いました！

土屋：多摩地域が誇るのは、公園だね！　それは間違いない！　なぜなら広大な土地がありますから！　

つる子：（笑）。

土屋：子供を公園で遊ばせれば、帰ったらぐったりして、すぐ寝てくれますから！

つる子：（笑）。

土屋：ワンパクなお子さんをお持ちのご家族は、多摩地域の公園にぜひですよ！　

つる子：広すぎる公園に（笑）。

土屋：そうそう、道の駅「八王子滝山」も良いんだよ！　オレ、前に放送で行ったことないって言ったけど、行ったことあった！　第2駐車場まである立派な所で。パンやラーメン、お惣菜が売っていて、非常に良かったですよ。野菜も豊富でしたよ！

つる子：良いですねえ！

土屋：前にやった多摩地域の牛乳＝「東京牛乳」。あまり見ないって言ってたけど、あの日以来、「東京牛乳」ばかり見えるよ！　人って意識すると違うね！　やっぱり人間は意識なんだよ！　多摩で雪が降ると、＜おい、多摩地域ばかり映像に映ってるぞ！＞って！　あなたの中の多摩地域は必ずあるんです！

つる子：よく目を凝らして！

「聖蹟桜ヶ丘」は、おしゃれでかっこいい！

土屋：さあ、どんどん行きましょう！　ちょっと待って！　「たまもり」のメールは長文が多いね！　もう終わりだと思って、喋るとまだあった！　途中でごめんなさいね。次、お願いします！

つる子：（笑）。

ラジオネーム「こうたろ」さん

私は墨田区在住なのですが、20年ほど前、大学が多摩にあったことから「京王線」で通学していました。通学の際に、いろんな駅を途中下車しながら散歩するのが好きだったのですが、その中でも一番惹かれたのが「聖蹟桜ヶ丘」です。駅から降りるとすぐ「多摩川」の眺めのいい景色がある上、駅から歩くと小高い丘もあり、いろんな風景が楽しめる街で、耳をすませばなどの舞台としても有名です。ここは駅前も発展していて、駅ビルの「京王アートマン」の売り場もバイヤーさんの腕がいいのが商品ラインナップも魅力的で、区内の下手な百貨店なんかよりも気に入っています。またちょっと行くと稲城の温泉「季乃彩(ときのいろどり)」があってここもいいお湯です。そして何よりも「聖蹟」とか「桜ヶ丘」というキーワードもなんかおしゃれでカッコいいのもお気に入りポイントです。聖蹟は昔、明治天皇が鷹狩りで訪れたことに由来する名前ですが、字面も響きもカッコいいと思いませんか！？番組にも「聖蹟桜ヶ丘」の魅力を知っていただきたいです！

土屋：「聖蹟桜ヶ丘」は、駅が「多摩川」沿いにあって、。

つる子：そうですね。私も大学の頃に行ってました。

土屋：いいよね。「聖蹟桜ヶ丘」の映画館にちょくちょく行くんだけど、見終わった後、レストランで食べると河川敷を「京王線」が渡る橋が見えるわけ。それは時刻表を見ながら見るよね（笑）。息子に＜あと2分後に来るよ！＞＜パパ、なんでわかるの？＞＜それは内緒だよ！＞って、時刻表を見てるだけなんだけど（笑）。

つる子：（笑）。

「多摩の出版社」からの長文メール！　東大の先生の顔も！

土屋：さあ、続いても行きましょう！

つる子：はい！

「八王子市」の片隅の小出版社「ゆぎ書房」の代表をしております前田と申します。

初めてご連絡を差し上げます。翻訳絵本を中心に刊行しており、「世界を旅する翻訳絵本の出版社～ゆぎ書房」をキャッチフレーズとしておりましたが、2020年に操業して以降、ローカルなご縁が広がり続けています。裏山は「都立大学」で、出版社兼自宅は、「南大沢駅（京王相模原線）」に近い「多摩ニュータウン」の一角で、他のエリアの人からは「八王子市」じゃないと思ってた！と言われるエリアです。代表・前田は「八王子」に移住し、以来14～15年になります。家の裏手にある山は丸ごと「都立大学」の敷地になっていて、「マムシに注意」と書かれた山道を登っていくと、「都立大キャンパス」のまんなかに出ます。「南大沢駅」からは「アウトレット」の前を通って、かっこいい正門から入るのですが、獣道みたい道がいくつもあり（通行禁止ではなく合法的に通れます）、「八王子」らしいと思っています。「ゆぎ書房」代表・前田は、本業はペルシア語の講師で、東京大学の駒場キャンパスで17年ほど非常勤講師としてペルシア語の授業を担当しています。全国の最優秀学生が集まる大学ですが、学生さんと話していると、＜実は僕、「八王子」から通ってて・・＞など多摩組も多く、＜帰りは「多摩川」を越えると安心して気を抜いてます＞＜明大前駅で「京王相模原線」に乗り換えたら、気を抜いてる＞とか言っていて、面白いです。自分も「多摩川」を越えるあたりでモードが切り替わるので。たとえば、「八王子」に住む高校生（受験生）は、23区内での大学受験のために、西日本や関東以北から来る受験生みたいにホテル泊をしませんよね。多摩エリアの自宅から受験会場に向かうわけですが、＜都会慣れしてないから、行くだけでヘロヘロになってしまう。事前に都心慣れさせておいたほうがいい＞と言われていたりします。多摩エリアの＜東京だけど東京じゃない感＞は、独特だと思います。出版に関しては、多摩ローカルに助けられていることがとても多いです。

土屋：すごいよ！　ペルシャ語だって！　このメールも長文ですけど、実は半分カットしてます（笑）。社長、すみませんね（笑）。ちょっと長かったんで、割愛させていただいて。

つる子：すみません（笑）。

土屋：国立に洋書の絵本を扱うお店があって、ここが良い雰囲気だったんだよ。それが日本語訳されたのも売ったりして。

つる子：いいですね！　

土屋：いろんな方がいますね。太いパイプでこれで出版物はこれで決まりましたので。文房具もすでにツバをつけてますから（笑）。

つる子：（笑）。

群馬から多摩のことを思って37年の教師生活を終えました

土屋：じゃあ続いてご紹介くだ・・・ちょっと待ってよ、メールが2枚に渡ってるよ（笑）。わかった、ゲスト回が多かったからだ！

つる子：みなさん、思いを溜めてくださって（笑）。

群馬県にお住まいの「滝さん」さん

初めてお便り致します。群馬県にお住まいで、大学時代は「八王子市堀之内」に下宿しておりましたので、番組の話題を懐かしい思いで、拝聴しております。さて、今から38年前、私は大学4年生時に「多摩市」の小学校へ夏の水泳指導員として、アルバイトに行っておりました。そんな御縁からでしょうか、教職免許を取得するための教育実習をウチの学校でやらないか、と誘われました。教育実習は一般的には自分の卒業した母校で行うことが多いのですが、ありがたいお誘いでしたので、ふたつ返事で教育実習も御世話になりました。先生方ともすっかり仲良しになり、飲み会があれば呼び出され、職員旅行に誘われ、まるで学校の一員のように私を可愛がって下さいました。この３月末で、私は退職を致します。日々、順風満帆とは行きませんでしたが、ここまで続けてこられたのも、あの小学校で御世話になったからだと感謝しております。その小学校とは「多摩市立南諏訪小学校」、平成6年に統合され現在は「多摩市立諏訪小学校」となっています。当時の記録も手元には残っておらず、校歌も変わっているようです。春になり、落ち着いたら、「南諏訪小学校（諏訪小学校）」へ御礼の挨拶に行こうと思っております。もちろん、現場の御迷惑になってはいけませんので、誰に気付かれるでもなく、静かに頭を下げてこようと思います。卒業以来、一度も訪れたことがありませんでしたので、大学周辺に「モノレール」が走っていることも知らず、「多摩センター界
隈」が様変わりしていることにも気付かない毎日でしたので、想像以上に驚く風景がそこにあると思います。それもまた楽しみです。これからも楽しい番組を続けて下さいね。

土屋：素晴らしい！　群馬県から「多摩市」のことを愛して37年。この番組の目標が決まりました、37年続けるつもりで。

つる子：ちょっと・・・（笑）。

土屋：そうすれば、つる子さんは出身の群馬から赤坂のスタジオに来て。そうすれば、このメッセージをくれたリスナーさんと同じような長文メールを送ることが可能になるわけですよ。

つる子：TBSのビルに向かって、静かに頭を下げて。ペコリ、と（笑）。

土屋：“落語会からも足を洗い、色々とご迷惑をおかけしました、、、”、何があったのかは聞きません！　

つる子：ちょっと（笑）！

土屋：37年間、「落語」と「たまもり」を愛し、、、

つる子：せつなすぎる～（笑）。

土屋：37年という長い時期を教員としてね。

つる子：素敵な先生ですね。

土屋：やっぱり、群馬と多摩は通ずるものがあるんだよ！

つる子：本当にあると思います！　自然の多さとか、人の控えめなところとか。

土屋：ちょっと、群馬で太くて強いパイプない？　群馬と多摩でコラボをガッツリ！みたいな。

つる子：わかりました、群馬県知事に。この間、お会いしたので。

土屋：オレ「たまもり」のためだったら“知事盛り上げ宣言”をやってもいいからね！　「知事盛り～」って（笑）。

つる子：（笑）。

土屋：みんなにこの番組を知ってもらうきっかけになるよ。他の地域の人とエール交換したりしてね。

つる子：いいですね！

土屋：いやー、それにしても！　メール紹介の回を挟まないとこういうことになりますね！　こういうことっていうか（笑）。みなさんの多摩への想いがキャリーオーバーしているから。

つる子：（笑）。

土屋：もっと軽くメッセージを送れる番組にならないとダメだよ！

つる子：お手紙を頂いてる感じですよね！

土屋：こんな感じで、多摩を愛してくださるメッセージでしたら、けっこうです。どんどん送ってきてください！