約3500万年の時が刻んだ絶景!淡路島・岩屋港のすぐそばに浮かぶ『絵島』を見てきた 淡路市
淡路島の北端、明石港からの高速船が到着する『岩屋港』は、淡路島北部の玄関口ともいえる場所。そのすぐ近くにある『絵島』という小島をご存じでしょうか?
淡路市の郷土記念物であり、兵庫県の名勝にも指定されているこの島。
なんと約3,800万年前~3,500万年前の砂岩層が海上に露出したもので、国生み神話に登場する「おのころ島」の伝承地のひとつともされています。
神戸方面から絵島へアクセスする場合、車なら『明石海峡大橋』を渡り、淡路ICから約5分。公共交通を利用するなら、明石港から高速船『淡路ジェノバライン』に乗船し、岩屋港へ向かうルートが便利です。
ポートターミナルを出たら、すぐ目の前に広場があり、広場の目と鼻の先にポツンと佇んでいるのが絵島です。
最大の特徴は、島の表面にくっきりと現れた美しい縞模様。長い年月をかけて形成された地層がむき出しになり、独特の造形美を生み出しています。
ちなみに島の頂上には、平清盛が大輪田泊(現在の神戸市兵庫区にあった港)を修築した際に、人柱にされようとした人々を救うため、自らその身代わりになったと伝わる少年・松王丸を祀る「石塔」が建立されています。
島へと続く連絡橋も設けられていますが、こちらは管理者である淡路市の関係者が利用するためのもの。
一般の人は島内へ立ち入ることができないため、絵島の姿は対岸から楽しみましょう。
近づいて見ると、海の水の美しさにも驚きます!水面越しに海底が見えるほど透き通っていて、思わず「こんなにきれいなんや!」とテンションが上がりました♪
古来より和歌に詠まれる名所として愛され、現在も淡路島を代表する景勝地のひとつに数えられる絵島。実際に現地を訪れてみると、時代を超えて人々を魅了してきたのも納得の、不思議な引力を感じました。
場所
絵島
(淡路市岩屋884-4)
アクセス(公共交通)
①JR・山陽電鉄「明石駅」から「明石港」まで徒歩約7分
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②淡路ジェノバラインで「岩屋港」まで約15分
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③「岩屋港」から絵島まで徒歩約1~2分
駐車場
岩屋ポートターミナル駐車場(有料)あり