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新吉田小 障がいへの理解深める 盲導犬出前授業〈横浜市港北区〉

タウンニュース

碇谷さん(右)に肩を貸し先導する児童(中央)。左は橋爪さん

NPO法人日本補助犬情報センター(橋爪智子専務理事兼事務局長)は10月5日、新吉田小学校で盲導犬ユーザーによる出前授業を実施した。

講師を務めたのは、新吉田在住の碇谷純子さんと盲導犬のジーン。碇谷さんは2人の子どもを育て上げた母親でもあり、料理をする際は食品のパッケージに輪ゴムをつけて判別したり、音声ガイドでスマートフォンを使ったりすることなど、日常生活での工夫を紹介した。また、街で視覚障がいの人を見つけた時の声かけやサポートの仕方も解説。「何が困っているかを聞き、どう手助けすればいいか問いかけてほしい」といい、実際に児童が肩を貸しての歩行サポートの体験をした。

「障がい者の暮らしや、どんな助けを必要としているのかを知り、障がいへの理解を深めてほしい」と橋爪さん。碇谷さんも「信号待ち時など不安な場面もある。街で遭遇したら勇気を出して声をかけてほしい。障がいの有無に関わらず困っている人を助け合う社会を作りましょう」と子どもたちに呼びかけた。

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