【あったかシチューが好き!】鶏肉のビール煮
寒い冬には、シチューが恋しくなります。
とろみがうれしいクリームシチューから、
具材の組み合わせで深い味わいが生まれる煮込みまで、
いろいろなタイプのシチューをご紹介します。
ビールで煮ると、味に深みが増し、肉も柔らかくなります。
小たまねぎを使うと煮くずれせず、食感もアクセントになります。
小たまねぎがなければたまねぎを大きく切って入れてください。
【レシピ】鶏肉のビール煮
1 鶏肉は4cm四方に切り、塩小さじ1/5、こしょう少々をふって5分間おく。小たまねぎは皮ごと熱湯で30秒間ほどゆでてざるに上げ、粗熱が取れたら上下を少し切り落とし、皮をむいて根元に十文字の切り込みを入れる。たまねぎ、にんにくはみじん切りにする。トマトは横半分に切って種を取り、1cm角に切る。エリンギは根元の堅い部分を切り落とし、縦半分に切って長さを半分に切る。
2 鶏肉に小麦粉を薄くまぶす。フライパンにオリーブ油大さじ2/3を中火で熱して鶏肉を入れ、両面に焼き色がついたら取り出す。
3 フライパンにバター大さじ1を入れ、たまねぎ、にんにくを加えてしんなりするまで炒める。小たまねぎ、エリンギを加え、1~2分間炒める。鶏肉を戻し入れ、トマト、ビールを加える。煮立ったら、ローリエ、塩小さじ2/3、こしょう少々を加え、少し火を弱める。時々具材の上下を返しながら20~25分間煮る。器に盛り、好みでバターライスを添える。
【教えてくれた人】大庭英子(おおば・えいこ)
料理研究家。理にかなった調理方法で、誰にでもつくりやすいレシピに定評がある。素材の持ち味を生かした料理が人気。
撮影・福尾美雪
スタイリング・朴 玲愛
NHKテキスト『きょうの料理』2026年2月号より抜粋