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車のスイッチを触った2歳児、母親がパワーウィンドウに首を挟まれ死亡(ベラルーシ)

Techinsight

パワーウィンドウに首を挟まれ死亡した母親(画像は『Metro 2019年9月13日付「Girl, 2, accidentally killed mum by closing electric window as she reached into BMW」(Picture: East2West News)』のスクリーンショット)

ロシア連邦の西側に隣接するベラルーシ共和国で、2歳女児の他愛もない行動によって母親が命を落としてしまった。母親は車の窓に首が挟まった状態で彼女の夫によって発見されたという。『Metro』『Mirror』『The Sun』などが伝えている。

先月31日の午後4時半頃、ベラルーシ共和国ジャビンカに住む2児の母親であるユリア・シャルコさん(Yulia Sharko、21)が、車の助手席側の窓に首が挟まったまま意識不明の状態で発見された。

発見した夫のアルトゥールさん(Artur)は車の窓を壊してすぐに救急車を呼んだが、ユリアさんは首が絞められたことで脳に損傷を引き起こし、意識が戻ることなく8日後に亡くなってしまった。地元メディアでは「頚動脈を圧迫されたため窒息状態に陥り、脳がダメージを受けた」と報じている。

ユリアさんはこの日、21歳の誕生日で祝福してくれる友人宅に車で向かっていた。そして2歳の娘アリアンナちゃん(Arianna)を車から降ろそうとして、助手席の半分空いている窓に外側から頭を入れた。

するとその瞬間、アリアンナちゃんが窓を開閉するパワーウィンドウのスイッチに触れてしまった。ユリアさんは頭を引き抜く前に首が挟まり、閉じようとする窓のせいで彼女は窒息して意識を失ってしまったのだ。

なお近年発売されている車の多くはユリアさんのような事故を防ぐため、窓が閉まる際に異物の挟み込みを感知して自動的に窓が開くようになっている安全装置(挟み込み防止機能)が設置されたものが多い。『The Sun』によると、ユリアさんが乗っていた車はBMWのE34だったという。

現在2歳のアリアンナちゃんが成長し、母親の死因が自分にあると知った時の悲しみは計り知れないだろう。幼い子供を持つ親にとって今一度、車の安全措置を確認する必要がありそうだ。

画像は『Metro 2019年9月13日付「Girl 2 accidentally killed mum by closing electric window as she reached into BMW」(Picture: East2West News)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)

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