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意外とカンタン!『いちご』をかわいく飾り切りしよう!

オリーブオイルをひとまわし

意外とカンタン!『いちご』をかわいく飾り切りしよう!

赤くて甘く、色鮮やかないちごは、好きな人も多いフルーツのひとつだ。そのままでも十分に愛らしいルックスだが、飾り切りにするとぐんと映える存在になる。今回は、そんなオシャレないちごの飾り切りをレクチャーしていこう。

1. 【飾り切りの前に】いちごの選び方

まずは、いちごの飾り切りをする前に美味しいいちごの選び方、見分け方をおさらいしておこう。チェックするポイントは5つ。皮に傷がないもの
外皮に艶と張りがあるもの
全体に赤くなっているもの(品種によって差異あり)
ヘタがピンとしているもの
果実であるつぶつぶがはっきりしているもの
飾り切りにする場合は、ある程度、形が整っているもののほうがやりやすい。しかし、甘さや味わいに形はあまり関係がないといわれている。本来のシーズンは春から初夏だが、クリスマスのケーキに飾られることもあり、国内ではハウス栽培も盛ん。11月頃からスーパーでよく見かけるようになる。また飾り切りを使うシーンにもよるが、全体に色づいているもののほうが華やかに見える。

2. いちごの飾り切りの方法

そのままでも愛らしいいちごをもっと映える存在にするワザこそ、飾り切りだ。今回は、初心者でも簡単にできるテクニックを3つ紹介していこう。

ハート

ヘタを手で取る
白い部分を取り除くようV字にナイフを入れる
断面がハートになるよう2の切り込みを横にして、スライスする
ハートは3つのなかでも簡単な飾り切りといえるだろう。ポイントは、トップ部分にV字の切り込みをバランスよく入れること。いちごが潰れないよう手で持ってやるといいが、危ない場合は、まな板においてもいいだろう。よく切れるペティナイフを使うのが鉄則だ。

チューリップ

ヘタがついている部分を薄く切り取る
切り口を下にしてまな板に置き、上部1/3あたりにぐるりと1周ギザギザの切り込みを入れる
こちらは、大きめのいちごでやるのが成功の秘訣だ。よく切れるペティナイフまたは、刃先の細いナイフで行うといい。潰れないようにするのがポイント。ひとつで華やかになる飾り切りだ。

バラ

バラは2パターンのやり方が存在する。ヘタがついている部分を薄く切り取る
縦半分に切る
切り口を下にしてまな板に置き、薄くスライスする
少しずつずらしながら、1本の線状に並べ、端から巻いていく
こちらもチューリップ同様、大きめのいちごでやるほうがうまくいきやすい。中心部分がずれないよう、巻き始めをずれないようにしっかりと巻くのがコツだ。ヘタがついている部分を薄く切り取る
切り口を下にしてまな板に置き、四方に上から下に向かって薄く深く切り込みを入れる
徐々に上に移動して、ランダムに切り込みを入れていく
より簡単な飾り切りなので、初心者にも向いている。ポイントは切り込みを入れすぎないこと。また、切り込みを入れる面を少しずつずらしていくと、より華やかなバラになる。

3. 【飾り切りとともに知りたい】いちごの保存方法

いちごはデリケートなフルーツでもある。買ってきたパックのまま保存していると、いざ食べようと思ったときに下の段のいちごが潰れている、なんてことすらある。比較的、高価なフルーツでもあるので適切な保存方法を覚えて、余すことなくいただきたい。

常温の場合

常温保存できる条件は、新鮮であること。この際の新鮮とは、採りたてという意味なので、いちご狩りで収穫してきたものに限る。常温の温度は、15℃以下であることも条件のひとつだ。日持ちは1日。これ以上保存したい場合は、冷蔵または冷凍する。ちなみにこのくらい新鮮ないちごであれば、飾り切りではなく、早いタイミングでそのまま食べるほうがいいだろう。傷んでいるものを取り除く
保存容器にキッチンペーパーを敷き、ヘタを下にして重ならないよう並べる
キッチンペーパーを上から重ね、ラップを軽くし、風通しのいい場所に置く
水気は、腐敗の原因になりうるので、食べる直前に洗うようにするといい。

冷蔵の場合

飾り切りをする場合は、店舗で購入してきたいちごを使用することが多いだろう。このようないちごは流通の関係上、収穫から数日経っているのが基本だ。このため、冷蔵保存するのが正解である。日持ちは、2?3日。日が経つにつれ、いちご自体の水分が失われていくので、早めに食べ切るのがおすすめだ。傷んでいるものを取り除く
水気がついているものは優しくキッチンペーパーで拭き取る
保存容器にキッチンペーパーを敷き、ヘタを下にして重ならないよう並べる
キッチンペーパーを上からも重ね、ふたをして野菜室に保存する
こちらも水分は大敵なので、洗うのは食べる直前だけにするといい。

冷凍の場合

基本的には、生やジャムにして食べ切るのがおすすめだが、どうしても大量に余ってしまった場合は、冷凍保存することもできる。日持ちは、安定した冷凍庫であれば1ヶ月ほどだ。いちごを優しく洗い、水気を丁寧に拭き取る
ヘタと傷んでいる部分を取り除き、適当な大きさにカットする
バットにひろげて、砂糖を全体にまぶす
保存袋に入れて、冷凍庫に入れる
冷凍したいちごは、解凍するとべちゃっとした食感になる。冷凍、または半解凍の状態で使うのがおすすめだ。そのまま食べてもいいが、スムージーやシェイクの具材にするとより美味しく食べることができる。また、残念ながら飾り切りに使うことはできない。

結論

いちごの飾り切りは、ケーキのトッピングにはもちろん、ヨーグルトやアイスクリーム、チーズとのサラダに添えても華やかだ。最大のポイントは、よく切れるペティナイフで行うこと。また力を入れすぎないことも忘れてはならない。そのままでも愛らしいいちごが、より映える仕上がりになる飾り切り、ぜひマスターしてみてほしい。

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部
監修者:管理栄養士 小林里穂

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