ホテルオークラ神戸の新生『カメリア』で野菜が主役のシェフズランチを実食 神戸市
神戸を代表する老舗ホテル『ホテルオークラ神戸』(神戸市中央区)内のレストラン『カメリア』が、2月20日にリニューアルオープンしました。これまで親しまれてきたカフェレストランから、“カジュアルダイニング”へとコンセプトを刷新されたということで、さっそく取材に行ってきました!
ホテルへはJR・阪神線の元町駅から徒歩約10分。三宮駅からはシャトルバスも運行されており、アクセスも良好。
神戸生まれの筆者にとっても特別な存在であるホテルオークラ神戸。凛とした空気感と、どこか懐かしい安心感。その両方を感じられるのも、このホテルならではの魅力です。
リニューアルした『カメリア』はロビー階に位置し、ホテルに入ってすぐ立ち寄れる開放的な空間。
大きな窓からは神戸港を望み、昼は明るい自然光、夜は港町のライトアップと、時間帯ごとに異なる景色が楽しめます。木目を基調にゴールドを効かせた内装は、上品さがありながらもどこか親しみやすく、“少し良いランチを気軽に”叶えてくれる雰囲気です。
メニューはこれまでの人気メニューを引き継ぎつつ、新たに考案されたメニューも加わり、より魅力的なラインナップに。
新しく登場したメニューの中でも、特に注目したいのが、料理長こだわりの「野菜が楽しいシェフズランチ」。
兵庫県産を中心に旬の野菜を主役に据え、それぞれの持ち味を最大限に引き出した一皿一皿が楽しめる、リニューアルのコンセプトを象徴するランチです。
まず登場するのは「本日のスープと野菜のキッシュ」。この日はごぼうのスープでした。ひと口含むと、クリーミーでありながらごぼうの風味が驚くほど濃厚で思わずうっとりしてしまいます。
キッシュは“野菜を無駄なく使う”という想いから生まれた一品なんだそう。端材まで余すことなく活かし、できるだけロスが出ないよう工夫されているのもポイントです。
続く圧巻の「野菜プレート」は、このランチの主役。
菜の花、筍、インカのめざめ、紅心大根、神戸小松菜など彩り豊かな野菜に加え、淡路産玉ねぎや六甲マッシュルームといった兵庫の地野菜4種は固定で使用。
「旬を選ぶのは大前提。そのうえで“どうすれば最もおいしくなるか”を追求し、ソテーやロースト、フリットなど野菜ごとに火入れを変えて、素材の魅力を最大限に引き出しています」と料理長がお話してくれました。
そしてこのランチのもうひとつの楽しみが、月替わりの“野菜デザート”。野菜をデザートにまで昇華させるこだわりに、料理長の探究心を感じます。
にんじんの自然な甘みを活かしたアイスは後味すっきり。食後のお口直しにぴったりでした!
お料理やデザートなど季節ごとに使われる野菜や内容が変わるため、訪れるたびに新しい発見があるのも魅力です。
さらに、3月28・29日にはリニューアル記念イベントも開催予定とのこと。2日間限定のスペシャルアフタヌーンティーセットは、前菜5種、パスタ、3段アフタヌーンティーデザート、フレンチトーストまで付いて1人8,000円という豪華内容。こちらも見逃せません。
場所
ホテルオークラ神戸 カジュアルダイニング「カメリア」
(神戸市中央区波止場町2-1)
営業時間
カジュアルダイニング
10:00~21:30(L.O.21:00)
テイクアウト
パン 10:00~21:00
ケーキ 11:00~21:00
料理 11:00~19:00
駐車場
ホテル駐車場あり