食べ終わった「ミスドの箱」の意外な使い道「ピッタリ入る…」「スッキリする！」
ミスドでドーナツを買ったとき、箱に入れてもらえることがありますよね。ふつうは食べ終えたら捨ててしまうこの箱ですが、キッチンの意外な場所で再利用できるのだそう。今回は、“ミスドの箱を便利な収納ボックスとして使う驚きの方法”をご紹介します。
「ミスド」の空き箱を再利用したい！
ミスドでドーナツを買ったときに入れてもらえる専用箱。デザインがかわいいので、なにかに利用できないか調べてみました。
すると見つけたのが、キッチンで収納ボックスとして使う方法。
それも、とても意外な場所に取りつけていたので、実際に試してみることにしました。
「ミスド」の空き箱を収納ボックスとして使う方法
まず、空き箱の内側をチェックします。
箱にドーナツの欠片や砂糖がこぼれていたらしっかり払い落とし、ドーナツの油分はアルコールをしみ込ませたペーパーでこすってきれいに落とせば準備OK！
次に、両側面を内側に折りたたんでテープで留めます。
通常のセロハンテープで数か所留めるだけでも問題ありませんが、幅広の透明テープ（OPPテープ）のほうがしっかり留まります。
両サイドの辺の上部には、箱を閉じる部分の角を差し込むための穴が開いています。
この穴に突っ張り棒を通し、シンク下に取りつけたら完成です！
自宅にあったスポンジを入れてみたら、サイズがぴったり！
重いものは入れられませんが、食器用スポンジ、メラミンスポンジ、ダスター、ゴム手袋など、キッチンで使う軽くてかさばる消耗品の収納ボックスとして便利に使えます。
ブランコのように前後に揺れるので、物の出し入れもラクちんですよ。
無駄な空きスペースを有効活用！
シンク下の引き出しは、上部に中途半端な空きスペースができてしまっている場合も多いと思います。
そこに場所を取りがちなキッチンの消耗品を吊り下げておけるのはかなり便利！
食べたあとの空き箱と突っ張り棒があれば作ることができるので、シンク下にスペースがあったらぜひ試してみてくださいね。
鈴木杏／ライター