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横浜中央リトルリーグ 初の全国3位 「全員野球」で好結果〈横浜市泉区〉

タウンニュース

ガッツポーズを見せるメンバー=提供写真

泉区の児童生徒を中心に構成される、硬式野球チーム・横浜中央リトルリーグ(伊藤淳監督)が5月14日・15日、茨城県牛久市運動公園野球場で開かれた全国大会で3位を獲得した。創立半世紀以上の歴史を持つチームにとって初の全国出場ながらの好結果だ。

全国の各連盟予選大会を勝ち抜いてきた9チームが出場した「全日本リトルリーグ野球選手権大会」。横浜中央リトルは、神奈川代表として出場した。

エース投入法が肝

東茨城・日立南連合との初戦は7対5で勝利。終盤に4点を取られたものの、終始優勢なゲーム展開を維持した。

大きかったのは、エースで主将も務める田中琉翔選手を温存できたことだ。リトルリーグでは青少年の身体を考慮し、20球を投げたピッチャーは次の試合マウンドに立つことができないルールがある。

そのため、エースをどの場面で投入するか、エース級のピッチャーを複数人用意することが、戦術上大きなポイントになるという。

続く宮城との対戦は、その作戦が功を奏し、田中投手が完璧なピッチングを見せ、2対0で快勝。決勝リーグ進出を果たした。

迎えた大会2日目、東京東連合戦は、相手打線に打ち込まれ、2対16でコールド負けを喫した。しかし、3位の座を勝ち取った。田中主将は「今年のチームは目の前の試合から一つひとつ勝っていくチーム。想像以上にスローガン『全員野球』が出来たのが嬉しくもあり、悔しい3位でもあった。自分達が目標としていた全国制覇を後輩達に託す」と明るい声で話していた。

間もなく創立55年

横浜中央リトルリーグは、1968年に創立した間もなく55年を迎える歴史あるチーム。現在は小学6年生・中学1年生の「メジャー」14人、4・5年生の「マイナー」9人、3年生以下の「ジュニア」7人で構成。旧深谷通信隊の専用グラウンドで土・日・祝、練習に励んでいる。全国大会出場に関し伊藤監督は「ここまで来られるとは思っていなかったが、県大会から選手の成長を感じていた。素晴らしい頑張りだった」と語った。チームではメンバーを募集中。問い合わせは曽根さん【電話】090・3919・0268。

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