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世界中の視聴者を魅了する「韓国ドラマ」。

胸キュンを誘発する恋愛ものから、華麗なアクションで観る人に没入感を与える時代劇、人間のドロドロさを緻密に描いた復讐・愛憎劇、スリリングな展開が待っているサスペンスものなど、様々なジャンルが存在します。

中でも「ロマンス」「時代劇」「復讐・愛憎劇」は韓国ドラマの3大ジャンルと言えるほど、高い人気を誇っているジャンル。

特に「ロマンスドラマ」は老若男女問わず人気を博しており、日本のケーブル局では他ジャンルよりも多く放送されています。来たる11月のCSでも、現時点で20本以上のロマンス韓ドラの放送が決定。(2024年10月17日現在)

そこで本記事では、日本最大級の映像レビューサイトFilmarksとGoogleユーザー評価において、11月にCSで放送開始する日本の視聴者からも大ウケのロマンス韓ドラ5選をご紹介します！(※編成の都合により放送日時に変更が生じる場合がございます)

(図)Danmee 【4461人回答】イ・ミンホ「24年9月韓国俳優 人気決定戦」の1位！8カ月連続トップ

『キム秘書はいったい、なぜ？』(tvN/2018/全16話)

1作目は、パク・ミニョン×パク・ソジュン主演の『キム秘書はいったい、なぜ？』をご紹介します。

2018年に韓国tvNで放送され、全国最高視聴率8.665%を記録した本作は、ツンデレのイケメン御曹司と彼を支える敏腕秘書の恋の駆け引きを描いたラブコメディ。

来たる11月6日より日テレプラスにてご覧いただけます。

●キャスト：パク・ソジュン、パク・ミニョン、イ・テファン、キム・ビョンオク、キム・ヘオク 他
●Filmarks評価/レビュー数：★4.1/4492件
●Googleユーザー評価：93%
●日本放送情報：日テレプラス/2024年11月6日(水) 18：15〜

『九尾の狐とキケンな同居』(tvN/2021/全16話)

2作目にご紹介する作品は、同名ウェブ漫画を原作にした『九尾の狐とキケンな同居』。

チャン・ギヨンとイ・ヘリが主演を務めた本作は、人間になることを目標にしている999歳の九尾狐と人間の女子大生が繰り広げるラブコメディです。

来月14日よりTBSチャンネル2にて放送開始。

●キャスト：チャン・ギヨン、イ・ヘリ、カン・ハンナ、キム・ドワン、ペ・イニョク 他
●Filmarks評価/レビュー数：★4.1/1450件
●Googleユーザー評価：92%
●日本放送情報：TBSチャンネル2/2024年11月14日(木) 午後0：00〜

『九尾狐伝～不滅の愛～』(tvN/2020/全16話)

3作目は、イ・ドンウク主演の『九尾狐伝～不滅の愛～』です。

2020年に韓国tvNで放送された本作は、美しい九尾狐イ・ヨンとミステリー番組のPDナム・ジアの恋愛模様を描いたファンタジー・ロマンス。

来たる11月28日より、日テレプラスにて第1話よりお楽しみいただけます。

●キャスト：イ・ドンウク、チョ・ボア、キム・ボム、ファン・ヒ、キム・ジョンナン 他
●Filmarks評価/レビュー数：★3.9/502件
●Googleユーザー評価：92%
●日本放送情報：日テレプラス/2024年11月28日(木) 17：00～

『一度行ってきました 全100話ver.』(KBS/2020/全100話)

4作目は、2020年に韓国KBSで放送された週末ドラマ『一度行ってきました』の全100話バージョンをご紹介。

イ・ミンジョン、イ・サンヨプが主演を務めた本作は、離婚を通じて”本当の幸せ”を見つける家族の姿を描いたロマンスドラマです。

来月4日より、アジアドラマチックTVにて放送が始まります。

●キャスト：チョン・ホジン、チャ・ファヨン、イ・ミンジョン、イ・サンヨプ、オ・デファン 他
●Filmarks評価/レビュー数：★4.1/78件
●Googleユーザー評価：80%
●日本放送情報：アジアドラマチックTV/2024年11月4日(月) 19：30～

『ロボットじゃない～君に夢中！～』(MBC/2017～2018/全16話)

最後は、2017年から2018年に韓国MBCで放送された『ロボットじゃない～君に夢中！～』をご紹介します。

子役出身のユ・スンホが初めてラブコメに挑戦した本作は、人間アレルギーの御曹司と、ロボットになりすました女性が繰り広げるラブコメディ。

来たる11月1日、11日よりアジアドラマチックTVにてレギュラー放送、追っかけ放送がスタートします。

●キャスト：ユ・スンホ、チェ・スビン、オム・ギジュン、パク・セワン、ソン・ジェリョン 他
●Filmarks評価/レビュー数：★3.8/222件
●Googleユーザー評価：92%
●日本放送情報：アジアドラマチックTV/2024年11月1日(金) 11：30～(レギュラー放送)、2024年11月11日(月) 24：00～(追っかけ放送)

(ライター/ダンミ 編集部)