【沖釣り釣果速報】50cm級も登場！大分沖の五目釣りで大型イサキ連発（熊本・大分）
大分沖では抱卵ジャンボイサキが本格化し、50cmクラスも連発でクーラー満タン続出。熊本・島原沖ではヒラメ・マゴチ・マダコが順調で、アジやタイラバでも多彩な釣果。
大分県：第三Soyamaru
6月29日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruがイサキ五目便で大分沖へ出船。序盤はぽつぽつヒットしてくる状況。その後、移動したポイントでは釣り始めてすぐジャンボイサキが入れ食い状態となり、ダブル・トリプルと連掛けで次々と船上へ。個人差こそ出たがクーラーも十分に埋まっている。
熊本県：海人丸
熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は島原沖に出船中。ヒラメは良型交え順調に釣れ、マゴチの良型もヒット。マダコは小潮まわりで出船中。良型交え順調に釣れている。アジ良型多数交え数釣れた。タチウオやタイラバも出船中。
大分県：オッターテイル
7月上旬、大分市・坂ノ市港から案内しているオッターテイルが大分沖の五目釣りに出船。特大イサキが好調のようで1人15～25尾、50cmクラスも交じるとのこと。船長は「抱卵してお腹がパンパンになったイサキがよく釣れています」と話している。
大分県：照陽
6月27日、大分県大分市・西細港の照陽が大分沖のイサキ五目釣りに出船すると、時間帯によってはラッシュで釣れるなど好調で、大分ならではのジャンボサイズ揃いで良い土産ができた。船長は「やっと乗っ込みハイシーズンのようです！」と話す。
大分県：みくに丸
6月29日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が五目釣りで大分沖へ出船。この日は大型イサキのほかマダイ交じりで土産ができた。
＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞
この記事は『週刊つりニュース西部版』2025年7月11日号に掲載された記事を再編集したものになります。