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上越市二十歳を祝うつどい 1300人が新たな門出

上越妙高タウン情報

上越市の二十歳を祝うつどいが6日(土)、リージョンプラザ上越で開かれ、およそ1300人が新たな門出を祝いました。

式典には上越市で平成15年4月2日から平成16年4月1日までに生まれた1855人のうち、およそ7割の1348人が出席しました。昨年度は新型コロナウイルスの感染予防のため、席が1階と2階に分かれていました。今年は新型コロナが5類になったことを受け、例年通り1階に集まりました。

またオープニングセレモニーが復活し、上越高校ダンス部がパフォーマンスを披露しました。

式典では中川市長が「10代後半をコロナ禍の中で過ごした皆さんだからこそ、その経験や思いを糧に新たなことに挑戦しながらワクワクする学びを続けてほしい」と激励しました。

続いて出席者を代表し荒川貴斗さん、中村真美さん、平原真宏さんの3人が抱負を述べました。

このあと記念行事が行われ、中学の恩師が寄せたお祝いメッセージの紹介やお楽しみ抽選会が行われました。

「中学・高校も一緒。大人になった感じがする」
「みんなを笑顔にできる看護師になる」
「優しく厳しい学校の先生になりたい」
「お父さん、お母さん。20年間ありがとう」

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