【横浜市保土ケ谷区】境木中・室谷さんが全国教育美術展で特選、岩井原中・藤乃さんは2年連続入選
公募展「第85回全国教育美術展」の入選者がこのほど発表され、権太坂在住の室谷侑眞さん(境木中学校3年)が特選に選ばれた。また、保土ケ谷区内からは藤乃莉子さん(岩井原中3年)が2年連続の入選を果たした。
同美術展は1922年(大正11年)から続く国内で最も伝統のある子ども絵画の公募展。主催する公益財団法人教育美術振興会によると、今年は全国2133校から9万207点の作品が寄せられたという。
個性的な自画像で
室谷さんは自画像作品『「欲」と「求」と「好」』で地区選考でも特選を獲得していた。小学3年生の頃からアニメの模写にはまり、6年生の頃から自身で考えたキャラクターを描き始めたという。一般的は自画像に留まらず、背景に自作のキャラクターなどを描いた個性的な作品で特選に選ばれた。
地区と全国での特選受賞について「自分の作品が選ばれたと聞いた時はびっくりした」と話し、「今の目標は将来イラストレーターになること」と語った。また、境木中学校は地区学校賞を受賞している。
躍動感伝えたい
藤乃さんは、『知れてよかった世界』で入選を果たした。一度見て迫力に魅了されたという阿波踊りを題材にした作品で、中央の人物の躍動感と全体のバランスにこだわったという。なお、藤乃さんの全国入選は2年連続となる。
県内の特選作品を展示する「ぼくの絵わたしの絵展」は5月26日(火)から6月1日(月)の期間、NHK横浜放送局で開催される。