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日本トップ選手ぞろいの試合に興奮 女子ソフト「JDリーグ」が上越で初開催

上越タウンジャーナル

女子ソフトボールの新リーグ「JDリーグ」の試合が2022年5月21、22の両日、新潟県上越市の高田城址公園野球場で行われている。21日、金メダルに輝いた昨年の東京五輪の日本代表選手も数多く出場し、集まった市民や各チームのファンらがレベルの高いプレーに見入った。

多くの観客が集まり応援を送った

今回は同リーグ第7節の東西交流戦で、「太陽誘電ソルフィーユ」の同市での初のホームゲームとして行われた。この日は午前11時からビックカメラ高崎―SGホールディングス、午後2時から太陽誘電―トヨタの全2試合を実施。各試合の前には、地元中高生や中川幹太上越市長らがファーストピッチを務めるイベントも行われた。

第2試合のファーストピッチを務めた中川市長

試合では、東京五輪の日本代表として活躍したビックカメラ高崎の藤田倭(やまと)選手(31)や、トヨタの後藤希友(みう)選手(21)、五輪ではアメリカ代表として日本と決勝で対決したトヨタのモニカ・アボット選手(36)らが出場し、迫力の投球やホームランを連発し、会場を沸かせた。

藤田倭選手

モニカ・アボット選手

この日は2試合で約1800人が来場。投打ともに活躍し、第1試合の“MOST WOW PLAYER”に選ばれた藤田選手は試合後、「お客さんがたくさんいて、座席とグラウンドも近かったので(試合を)間近で味わえたのでは。またソフトボールをたくさんの人に見てもらえたらうれしい」と話した。

ホームの太陽誘電は強豪トヨタの攻守に苦しみ2―7で敗れた。山路典子監督(51)は「たくさんのお客さんに入っていただき、観客の声もしっかり聞こえた。(ホームゲームとして)いいプレーを見せたかったので結果としては申し訳なかったが、明日以降いいプレーを見せたい」と話した。

太陽誘電主将の中溝優生選手

会場スタッフも務めた県立高田北城高校ソフトボール部の女子生徒(16)は「日本のトップの試合を生で見るのは初めて。投球がめっちゃ早くてすごい。守備も勉強になった」と話していた。

22日は午後2時から太陽誘電―SGホールディングスの試合が行われる。前売り券はJDリーグ公式サイト(会員登録で特別料金)とチケットぴあで販売中。午後0時40分からは中学生以下を対象に、元日本代表監督でJDリーグキャプテンの宇津木妙子さんによるノックイベントなども行われる。詳細はこちら。

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