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十郎梅のお礼に治郎柿 森町と交流深まる〈小田原市・箱根町・湯河原町・真鶴町〉

タウンニュース

治郎柿の苗を手渡す太田町長(左から2番目)

静岡県森町の太田康雄町長らが昨年末に小田原市を訪れ、治郎柿(次郎柿)の苗を守屋輝彦小田原市長に手渡した。

森町の山名神社天王祭舞楽(国重要無形民俗文化財)の「蟷螂(とうろう)の舞」を伝えたのが、室町時代に京都から小田原に移る途中の外郎家だったことから、15年ほど前から外郎家と同町で交流を深めてきた。外郎家をきっかけに、2016年には両自治体で産業面での交流も開始。19年11月には小田原市から十郎梅の苗木を贈り、今回はその返礼となる。

治郎柿は毎年皇室に献上している森町原産の柿。太田町長は「お互いに有益なお付き合いを続けていけたら」と話した。なお、贈られた苗木は、小田原市荻窪の辻村植物園で育てられる。

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