ワンコイン以下で大満足!地域密着の弁当店『M'sキッチン』が県庁前に誕生 神戸市
神戸市中央区の県庁前エリアにオープンした『M'sキッチン』は、驚きのコストパフォーマンスで早くも話題を集めている弁当屋さん。
同店を手がけるのは、“神戸べこ”という神戸牛を中心に扱い、食肉加工の自社工場も運営する会社。社長自身、「地元を盛り上げたい」という強い思いを持っており、その想いがこの店づくりにも反映されています。
お店に入るとまず目に入るのが券売機。食券制を採用しているため、スムーズに注文ができ、忙しいランチタイムでも待ち時間を最小限に抑えられます。
思わず「このご時世でこの値段でいいんですか?」と聞きたくなるほど、お財布に優しい価格帯のメニューが充実していました。
LINEや電話での予約にも対応しており、事前に注文・決済を済ませておけば、受け取りだけでOKという効率の良さも魅力のひとつ。
お店はテイクアウト専門と思いきや、店内には立ち食いカウンターも設けられており、さっと食べてすぐに仕事へ戻りたい人にも嬉しい設計。およそ5人ほどが利用できるコンパクトな空間ながら、その利便性は抜群です。
気になるメニューをさっそくいただくことに。まず驚くのが、すべて店内で手作りされていること。そして、これらのお弁当がすべて500円以下というから驚きです。
この圧倒的なコストパフォーマンスの秘訣は、食材の仕入れから加工までを自社で一貫して行っている点にあります。無駄なコストを省きながらも、品質にはしっかりこだわっているのが特徴です。
ワンコイン弁当「焼肉弁当」は甘辛い特製ダレで炒められたお肉がたっぷり!ご飯がどんどん進む王道の美味しさ。
同じく500円で提供されている「神戸牛100%コロッケ弁当」も見逃せません。
コロッケはなんと神戸牛を100%使用した贅沢仕様。それが2個も入ってこの価格というのは驚きです。
コロッケはソースがなくても美味しく食べられるよう、すき焼き風のしっかりとした味付けが施されているのもポイントなんだそう♪
ご飯が進むおかずばかりですが、うれしいことにご飯は大盛り無料。使用しているのは南淡路島の契約農家から仕入れたお米で、使うたびに精米するため、いつでも新鮮な状態で提供されています。
さらに、たったの380円でいただける「カレー」や「牛丼」といった定番メニューも充実。カレーは相撲部屋のまかないをイメージし、社長や店長が試行錯誤を重ねて完成させたこだわりの味。
玉ねぎをたっぷり使った甘みのある仕上がりで、シンプルながらも旨みがしっかり感じられます。しっかりとお肉も入っており、この価格とは思えない満足感でした。
さらに、地域密着型のお店として特に注目したいのが「子育て応援弁当」の取り組みです。毎週火曜日と金曜日の17時から、数量限定で販売されるこのお弁当は、なんと価格が100円。
忙しい人々や子育て世代を支えたいという想いが随所に感じられ、小さな子どもを育てる筆者自身も「これからぜひ利用したい」と感じました。
安いだけではない、しっかり美味しい。そしてどこか温かい。そんな魅力が詰まった一軒は、これからますます地域に欠かせない存在になっていきそうです。
場所
M'sキッチン
(下山手通5丁目5-13谷川ビル101)
営業時間
平日 9:30〜15:00
定休日
土日祝