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【2022京都桜最新】山科エリアの開花パトロール☆桜&菜の花疏水~枝垂桜の毘沙門堂

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【2022京都桜最新】山科エリアの開花パトロール☆桜&菜の花疏水~枝垂桜の毘沙門堂

汁物大好きな三杯目 J Soup Brothersです!FU~FU~☆彡今回は京都山科界隈の桜開花をパトロール。4月1日の様子です。

山科区、JR山科駅から山手北へ行くとたどり着く『山科疏水』。それにかかる安朱橋上。

明治時代、琵琶湖の水を京都へ引き込もうとつくられた琵琶湖疏水。その中でも四ノ宮から日ノ岡までの約4㎞の山科疏水の両岸は、東山自然緑地として整備され遊歩道があり、春は桜、秋は紅葉で彩られる市民憩いの場。

そして、今は春。ちょうど疏水公園へ向かう遊歩道には桜とともに菜の花もちょうど見頃を迎えています。

毎年、この桜&菜の花のコラボ風景を撮影しようと多くの花見客が集います。この菜の花は近隣住民によって植えられ、春は菜の花、そして秋にはコスモスが咲き誇り、多くの人を楽しませています。桜もこの時点で7分咲きくらいの開花状況で花冷えのする日でしたが、それとは裏腹に桜や菜の花は例年どおりの開花スピードです。

この時も多くの方が撮影に来られていました。ちょうど西日が当たる時間帯。

さらに参道を北上し、毘沙門堂へ。

天台宗の寺院『毘沙門堂門跡』。山号は護法山。正式名は護法山安国院出雲寺。最澄自刻の毘沙門天像がご本尊。全国的にも知られる桜&紅葉の名所で、JR東海『そうだ京都、行こう。』のCMで紹介されていました。

大宝3年(703年)文武天皇の勅願により行基が出雲寺を開基。出雲寺は上京区にある相国寺北側、上御霊神社付近にあったといわれ、今でもそのあたりの地名「出雲路」が残っています。

平安時代末期に荒廃し、室町時代応仁の乱で焼失。その後再建されるも再び焼失。江戸時代の慶長年間(17世紀初頭)に徳川家康の側近であった天台宗僧・天海により再建。その際、山科の安朱寺の寺領の一部を出雲寺に与え、移転復興したのがはじまりと伝えられています。

後西天皇皇子の公弁法親王(1669年 – 1716年)が受戒、晩年には隠棲の地に。以後、皇族・貴族が住持を務める格式の高い寺院・門跡寺院となり、天台宗京都五門跡の一つ「毘沙門堂門跡」と称されるように。

正面に本堂。寛文6年(1666)に建立。中は撮影禁止ですが、 向唐破風造の門や、堂の周囲の透塀など、京都の仏堂建築では珍しい造り。

桜のエリアは本堂西側中心にあります。

お寺の中で一番の名所。樹齢百五十余年の枝垂桜。こちらも5~7分咲きくらいですかね。可憐な風情でした。

ちょうど建物の鮮やかな朱色の彩色と淡い桜色が西日に照らし出され、この日最後の輝きを見せていました。

今週末、4月2日~3日には『毘沙門市』も予定されていて、さらに賑わいを見せる様子。山科疏水では毎年お弁当持参でシートを敷いて花見弁当を広げる方も多数。今日は日中でも少し肌寒さを感じるほどだったので、防寒対策もされた方がいいかもしれませんね。ご参考に。

詳細情報

名称:山科疏水 安朱橋
住所:京都市山科区安朱馬場ノ東町45−7

名称:毘沙門堂
住所:京都市山科区安朱稲荷山町18
電話番号:075-581-0328
参拝時間:8:30~17:00
関連URL:http://www.bishamon.or.jp/index.html

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