「豹変後、みんなヤバイ」「もう一回観たい」大ヒット『遺書、公開。』姫山からの遺書の一部や序列を独占入手!
『東京リベンジャーズ』や『映画おそ松さん』などの大ヒット作品を手がけた英勉監督による吉野北人(THE RAMPAGE)主演新作映画『遺書、公開。』が、大ヒット上映中。このたび、謎をさらに深める衝撃的な新ビジュアル<灰嶺学園新聞>と、衝撃的な真相へと繋がる数々のヒントが隠される「2年D組クラスメイト スマホ公開。」映像が解禁となった。
“序列ゲーム”それは始まりに過ぎなかった
陽東太郎の同名コミック(ガンガンコミックスJOKER)を原作とし、その奇抜な設定に惚れ込んだ鈴木おさむが手がけたシナリオを、『東京リベンジャーズ』シリーズ(21・23)、『賭ケグルイ』(18〜21)など群像劇に定評がある英勉監督が映画化した。主演の吉野北人ほか、宮世琉弥、松井奏(IMP.)、志田彩良、髙石あかり、堀未央奈ら若手かつ実力派が勢揃い。
新学期の春、2年D組に送られてきた〈序列〉—そこには生徒と担任の全員の明確な順位が示されていた。序列1位の姫山椿は優しくて人気者、誰もが認める優等生。だがある日、彼女が何の前触れもなく自殺する。数日後、クラスの全員に姫山から遺書が届き、その日から学級崩壊が始まる—。果たして生徒たちが最後に待ち受けるものは…!?序列がもたらす人間の本性を描いた衝撃のドス黒エンタメミステリーが誕生。
<灰嶺学園新聞>は、灰嶺学園新聞部が学園内で密かに囁かれていた「2年D組の遺書公開」に関する真相を探るべく、独自取材を敢行し、その結果をまとめて発行したというもの。
ビジュアル内では、2年D組で公開中の遺書の一部や、事の発端とも噂される「2-D序列」一覧も初公開。今回公開された5名の遺書の宛先は、姫山の彼氏である赤﨑理人(松井奏)、親友の御門凛奈(髙石あかり)など姫山に近しい人物に加え、クラスの担任である甲斐原先生(忍成修吾)、廿日市くるみ(志田彩良)や、謎多き存在、千蔭清一(宮世琉弥)の名前も。遺書の内容は多くが黒塗りされており、その詳細は謎に包まれたままだが、果たしてこれらの遺書は誰によって書かれ、そして教室に置かれ、何を伝えようとしていたのか?さまざまな憶測を引き起こすビジュアルに仕上がっている。
あわせて、衝撃的な真相へと繋がる数々のヒントが隠される「2年D組クラスメイト スマホ公開。」映像も公開。映し出されるのは、序列22位・沢渡すずこ(鈴川紗由)のスマートフォンの画面。映像は、沢渡と仲良し三人組——相畑詩帆(日髙麻鈴)、峠谷陽茉莉(金野美穂)とのグループチャットから始まる。姫山の葬式が終わった後、教室に戻ると全員の机に姫山からの遺書が置かれていた。
姫山の自殺の真相を探るため、クラス内で翌日から遺書を公開し合うことを決めた――そんな夜の出来事だった。遺書が本当に姫山のものなのか、不安に駆られる三人。姫山のSNSを遡っても、そこには幸せそうな写真ばかりが投稿されている。しかしそんな中、沢渡のスマホに突如届く「今から会えない?」という謎のメッセージ。そのメッセージを見た瞬間、沢渡は動揺し、すぐに相畑と峠谷にビデオ通話を試みる。不安げな表情で二人に何か相談しようとするが、思いとどまって断念。果たして、そのメッセージは誰から送られてきたのか?この謎が解き明かされるのは本編のみ。
「人の深層心理について考えさせられた」「豹変後、みんなヤバイ」「最後わかった上でもう一回観たい!」など、SNSでも公開早々話題となっている本作。遺書の黒塗り部分に隠された真実とは何なのか?もう既に映画を観た方も、まだの方も本作の鍵を握る重要な伏線を、劇場で見届けてほしい。
『遺書、公開。』は大ヒット公開中