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新さっぽろの話題スポット「BiVi新さっぽろ」"ライブ感グルメ"3選…子どもも大人も盛り上がる!

SASARU

JR新札幌駅直結のショッピングセンター『BiVi新さっぽろ』。

日用品のお店など、39店舗が出店している話題のスポットです。

この記事では、そんな『BiVi新さっぽろ』の"ライブ感グルメ"を3つ紹介します。

新鮮卵で作る「鉄板オムレツ」

『忠良農場』は、岩見沢の養鶏場「北海道ウイングファーム」直送の卵を使用した料理が自慢のお店。

オムライスは卵にチーズを入れたり、ライスをガーリックライスにしたりと、オムレツ・ライス・ソースを自由に選ぶことができるんです。

フワフワぷるぷるのオムレツは、カウンター前の鉄板で作ってくれますよ。

作っている様子をみてからいただくと、よりおいしく感じられそう!

スタッフの岩本正善さんは、1日に平均150個ほどのオムレツを作っているといいます。

「オムカツ」は、ふわふわの卵とサクサクのカツの組み合わせがたまりません。

プレーンオムレツは、卵本来のうまみを楽しむことができますよ。

ライスはガーリックライスをチョイス。

岩本さんによると、ニンニクと揚げ玉ねぎを食感のアクセントに入れているそうです。

忠良農場
営業時間
昼:午前11時~午後3時
夜:午後5時~午後9時
定休日:水曜
※3月以降無休

パフォーマンスが話題の「和牛パスタ」

続いて紹介するのは、北海道初上陸の『YORIMICHI』。

高級食材と道産素材を組み合わせた、創作イタリアンのお店です。

「和牛パスタ」は、目の前で仕上げてくれるパフォーマンスが話題の"ライブ感グルメ"です。

いけだ牛を使用した肉汁たっぷりのハンバーグを崩してパスタに絡めたら…

パルミジャーノチーズをたっぷりかけていきます。

最後にペッパーミルでブラックペッパーをかけたら完成です。

いけだ牛は、年間200頭しか出荷されない幻の和牛。

江別の小麦はるゆたかを使用したパスタは、太めでモチモチとした食感が特徴です。

だしには知床鶏を使用しており、まさに道産づくしの一皿ですよ!

「和牛パスタ」はスタンダードのほかにも、トマトソースや和風など違った味わいもあるそうです。

YORIMICHI
営業時間
昼:午前11時~午後3時
夜:午後5時~午後9時

濃厚チョコのシュワとろパンケーキ

『totono cafe』は、江別市から移転オープンしたお店。

玄米粉を使うグルテンフリーのパンケーキが人気なんです。

店主の八木秀樹さんは、「なるべく手数を少なく、ふわっとした仕上がりになるようにしている」と話します。

「フォンダンショコラパンケーキ」は、シュワとろ食感のパンケーキと濃厚なチョコレートのマリアージュがたまらない一皿です。

パンケーキにナイフを入れると、チョコがあふれ出てくるんです!

カカオの風味を感じられるチョコレートソースは、カカオ58%の自家製ソースなんですって。

ラズベリーのソースは、キュッとした酸味がチョコレートと相性抜群。

八木さんは、パンケーキの量も多いので味変しながら食べてほしいと話します。

「春だったら桜のメニュー、夏になったらモモを丸ごと使ったメニューなども作っていきたい」と八木さん。

今後も目が離せませんね!

totono cafe
営業時間:午前11時~午後8時
※水曜・木曜日のみ午後6時まで

*みんテレ2月29日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

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