佐藤病院 が8月24日に5年ぶりに夏祭りを開催、佐藤史朋院長自ら初めての市民講座を開く
厚木佐藤病院(佐藤史朋院長)で8月24日、5年ぶりの「藤和会夏祭り」が開かれた。
当日は焼き鳥や焼きそばの模擬店のほか、血圧をはじめ骨密度、体組成の測定、子どもの白衣着用体験など病院ならではの催しが用意された。
コロナ禍で5年ぶりに開かれた夏祭りだが今回は初めて市民公開講座を開催。佐藤院長自ら全身MRI検査について話した。佐藤院長は「認知症患者の脳の萎縮具合などがよく見える」と画像を示しながら詳しく説明。また最後に「来年以降も、祭りを開催していきたいとは思うが暑さ対策が必要」と話した。