<依存オンナに要注意!>10年ぶりの仕事ドキドキ!同い年の指導係と距離が縮まり…【まんが】
私はマルヤマエミ(31)。小学1年生の男の子を育てるママです。これは少し前にあったお話。当時、夫の転勤のため引っ越してきて間もなかった私。
新生活が落ち着いてきたこともあり、このタイミングでパートをはじめることにしました。しかし応募しては不採用のくり返し……融通のききそうな条件の事務系に限定していたこともあるのですが、パート探しに苦戦していました。そんななか、やっととある会社に事務職として採用してもらえることになりました。 教育係のユカコさんは笑顔が素敵で雰囲気もやわらかく、ひとつひとつ優しく丁寧に教えてくれます。ある日私がタジマさんに注意されて落ち込んでいると、それを察知してフォローするかのようにランチに誘ってくれました。
ユカコさんは同性なのにドキリとしてしまうくらいの美人。いつもキレイだし、お子さんがいるようには見えませんでした。私と同じ小学1年生の子どもがいると聞いてビックリ。引っ越してきたばかりの私には嬉しい出会いでした。
パート先で新人と指導係として知り合った私とユカコさんは、共通点も多くて友達という関係にもなりました。引っ越して少ししかたっていないこともあり、久々の仕事に緊張していた私。友達もいなかったので、この会社でユカコさんと知り合えて本当によかったです。しかも年齢も同じで、子どもまで同い年とは……。一緒に仕事する期間はあとわずかですが、それでも私は友達ができた喜びでいっぱいです。タジマさんに注意されて落ち込んでいましたが、それがきっかけでユカコさんとの距離が縮まってとても嬉しく思ったのでした。
ユカコさんから「タジマさんにずっと地味な嫌がらせをされていた」という話を聞いていた私。「辞めた人にそこまで関わらなくていいんじゃない?」と言われて、底意地の悪さに腹が立ちます。ユカコさんを孤立させようだなんて……。
元夫がお金を出さないせいで子どもが犠牲になるなんて……同じ親として心が痛みます。ユカコさんから実家を頼れないと聞いていたこともあり、困っているなら放っておけません。私は今回だけと思い、手を差し伸べることにしました。
貸したお金については、もう返ってこなくてもいいやという気持ちで貸しました。ユカコさんは何度も頭を下げて、「ありがとう」と言ってくれました。お金の貸し借りはできればあまりしたくはありませんでしたが、これでユカコさんの子どももサッカーを辞めずに済むでしょうし、本当によかったと思っています。 友達が苦しみつづける前に私にできることがあったのが幸いです。何度も「お金はちゃんと返す」と言ってくれていたので、この件でかえってユカコさんとの友情がより深いものになった気もしています。力になれたことで、私自身も心が満たされた気持ちになりました。