「鉄道むすめ」20周年スタンプラリーで全国巡ろう 総勢28キャラが各鉄道であなたを待ってる
全国の鉄道会社や関連企業で働くスタッフをモチーフにしたキャラクターコンテンツ『鉄道むすめ』が2025年11月30日、誕生20周年を迎えた。
今では90の事業者と116人の鉄道むすめが登場し、日本全国で鉄道の魅力を伝えるために活躍している。
そんなコンテンツを展開するタカラトミーの子会社「トミーテック」は、20周年を記念した企画として、11月27日~2027年1月31日の期間、デジタル方式スタンプラリー「はたちだよ!鉄道むすめ巡り」を開催中だ。
さすが、「鉄道むすめ」たちは全国各地で活躍しているだけあって、スタンプラリーも全国規模。 青森を走る「青い森鉄道」から、長崎・佐賀を走る「松浦鉄道」まで、合計28の事業者が参加する。
しかし期間も1年間以上あるので、頑張ればコンプリート出来るかも?
スタンプラリーは、対象となるスポットで二次元コードをスマホに読み込むと今企画のために描き下ろされた限定のデジタルスタンプをゲットでき、オリジナルのスマホ用壁紙もダウンロードできるというもの。
26人の鉄道むすめと、2人のゲストキャラクターがそれぞれの駅で待っている。
さらに、それぞれの鉄道むすめたちの魅力を詰め込んだ「はたちだよ!鉄道むすめ巡りファンブックmini」も、各事業者で販売されている(※『はたちだよ!鉄道むすめ巡りファンブックmini 05 秩父鉄道株式会社 桜沢みなの』は生産の都合により発売延期)。
ファンブックminiの価格は各1700円(以下、税込)。
2026年にはオリジナルTVアニメ「てつりょー!meet with 鉄道むすめ」の放送が予定されているなど、これからもますます盛り上がっていくに違いない「鉄道むすめ」。
記念すべきイベントを、お見逃しなく。
スタンプラリーの詳細は、特設サイトへ。
はたちだよ!鉄道むすめ巡り
実施期間:2025年11月27日~2027年1月31日 特設サイト:https://tetsudou-musume.net/special/meguri2025/