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短時間テナガエビ釣りで本命9尾 梅雨以降は型・数ともに期待【千葉】

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夕マヅメのテナガエビ釣果(提供:週刊つりニュース関東版APC・岩井一彦)

千葉県我孫子市の手賀沼公園に午後からテナガエビ狙いで釣行。約2時間の短時間釣行であったが、4~9cmを9尾釣ることができたのでその模様をリポートする。

手賀沼公園でテナガエビ釣り

5月14日(金)、千葉県我孫子市の手賀沼公園に午後からテナガエビ狙いで釣行。16時すぎ、公園岬に到着。晴天だが、南東の風が強い。平日の午後とあって釣り人はリールでコイやフナを狙っている人のみで、水辺は閑散としていた。

シーズン初期に実績がある南側のクイ周りは波立っていて釣りにくいので、風の影響が少ない西側の親水護岸の切れ目で竿を出す。底にはエビの隠れ家となる捨て石が入っている。

ポイント図(作図:週刊つりニュース関東版APC・岩井一彦)

タックルは1.8mのノベ竿にミチイト0.6号を竿いっぱい。市販のイト付きタナゴバリ新半月をチチワ結びでミチイトに接続。ウキは軸付き8mmセル玉をゴム管止めした下に中通し5mmセル玉を1個付け、すべてのウキがゆっくり沈むように板オモリで調整。エサは赤虫1匹通し刺しでハリ先を出して、ウキ下50cmで水面下5~10cmにウキが沈むような捨て石の際や穴を探る。

コンスタントにヒット楽しむ

振り込んだら仕掛けを左右に動かして石の際や穴を見つけて待つ。するとウキが動き、ゆっくりと引かれる。軽くイトを張り、竿を静かに立てれば特有の引きが伝わり、体長6cmメス。まだ抱卵していない。

続けて水中を横に走るアタリを取って体長9cmハサミの長いオス。ハサミに手を挟まれないようにハリを外す。

ポイントの様子(提供:週刊つりニュース関東版APC・岩井一彦)

以降、アタリが遠くなったので、ヘチの石の間を狙うと5cm前後本命。チチブやクチボソ交じりでポツポツ。アワセが遅れると根に潜られて仕掛けを取られることもしばしば。

18時半に納竿。釣果は4~9cm9尾にクチボソ、チチブ多数。短時間でも楽しむことができた。

梅雨以降は数・型上昇

同地のテナガエビ釣りは、これから梅雨に入ると数・型ともよくなってくる。今後が楽しみだ。曇天時や朝夕マヅメが狙いめ。エサは赤虫がいいが、クチボソなどのエサ取りが多ければ、サシやカマボコ、ソーセージを砕いたものを使用するといい。障害物が多い場所なので仕掛けの予備は十分に。

手賀沼水系のモツゴ、ギンブナ、コイ、ウナギなどからは国の基準値を超える放射性物質が検出されており県から食用しないよう通達が出ている。リリース前提に楽しみたい。

<週刊つりニュース関東版APC・岩井一彦/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース関東版』2021年6月4日号に掲載された記事を再編集したものになります。

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