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藤枝MYFC、水戸戦の逆転勝利を呼び込んだアイコンタクト!立役者2人がゴールシーン語る

アットエス

J2藤枝MYFCが前節の水戸戦で今季初の逆転勝利。ゴールで貢献したMF大曽根広汰選手とFWアンデルソン選手が得点シーンを振り返りました。

追撃弾の大曽根広汰「泰貴君と目が合い、逆サイドの動きを出せた」

「練習通り狙っていた形」と胸を張ったのは大曽根選手。新井泰貴選手の斜めからのクロスを左足で合わせ、1点差に追い上げました。「泰貴君と目が合い、逆サイドの動きを出せた。チーム全体が前にベクトルを向けることができた」と納得の表情。攻め続けても得点を奪えない試合が続いた中で、「一つきっかけがあれば変わると言い続けてきたが、自分がそのきっかけをつくれてうれしい」とほほ笑みました。

2ゴールのアンデルソンも「昨年からヤムとは息が合っている」

アンデルソン選手はけがからの復帰戦で2ゴール。「試合前から今日は何か起こすことができそう予感があった」そうです。1得点目の同点弾は「相手GKにポジショニングのミスがあった」と冷静に利き足とは逆の左足でニアサイドに蹴り込みました。FW矢村健選手との連携が素晴らしく、決勝点につながった2得点目のコーナーキックも2人のプレーで獲得しました。「昨年からヤム(矢村選手)とは息が合っている。今年もいい流れのまま来ている」と強調しました。

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